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2010年 08月 12日
世界のどこかで居候という本を図書館で発見。中山茂大さんと阪口克さんの二人が、モンゴル、イエメン、パプアニューギニア、インド、モロッコ、ネパール、カンボジアでホームステイをした体験談で、それぞれの家族構成、家の造り、食事、日課がわかりやすく写真とイラストで紹介されている。国的に興味のあるところばかりで、面白かった。
一番過酷そうだなと思ったのはパプアニューギニア。衛生度が一番低く、文化があまりにも違い、ご飯がまずそう。ご飯がまずいのは厳しいね。その点カンボジアの水上住居の生活はなかなか快適そうだったな。モンゴル(ゴビ砂漠)は私もほとんど経験済みだ。水を極力使わず、電気の通っていないところでの暮らし。かなりカルチャーショックだった。 それぞれの国の食事を栄養士さんが分析しているのも面白かった。あと、それぞれの国の戦闘力の比較とか美人の比較とかも。 考えてみれば私も世界のいろんなところで居候をしてきた。今まで現地のお宅にホームステイしてきた国は思い出せるだけでもイギリス、カナダ、ノルウェー、スウェーデン、フランス、スペイン、イスラエル、スロヴェニア、スイス、イエメン、台湾、韓国。これに現地在住の日本人のお宅も加えるともっと増える。本に出てくるような田舎や過酷な環境ではなかったけど、どこもそれなりに面白かったな。まとめてみたらおもしろいかも。 ▲
by wakabun2
| 2010-08-12 14:29
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2010年 07月 13日
![]() 小説自体はもっと前、2005年を舞台に主人公冴子が大手日本企業で地球環境室を開設、苦労しながらもプロジェクトを勝ち取っていき、成長していく話。物語はかなり現実に起こった出来事を盛り込んでいて、リアリティがあるし、最後はリーマンショックのことまで出てくる。こんな長いスパンにわたって冴子やその周りの人たちの生き様も描いていくので、かなり駆け足というか、説明不足な部分もあったけど、スピード感があって、経済小説とは思えないほどエンターテイメント性が高かった。今回は舞台も中国の田舎だったり、ウイグル自治区やコーカサスが出てきたり、その土地の食べ物のこととかも出てくるので余計に楽しめた。 いつもこの著者の本は勉強になるけれど、今回のこの本もとても勉強になった。頭の中で仕組みはわかっていても、実際にどのようにプロジェクトが立ち上げられ、どのように進められるか、というのは未知の世界だったので、小説として臨場感あふれたストーリーが読めて面白かった。 次は「エネルギー」を読んでみようと思う。 ▲
by wakabun2
| 2010-07-13 10:28
| 本・音楽
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2009年 12月 01日
旅行人最新号は旧ユーゴスラビア特集。私も今年の2月に旧ユーゴを周ったし、注目のエリア。もはやスロヴェニア&クロアチアは日本のパックツアーもがんがん行く位メジャーになっているけど、セルビアやボスニアあたりはまだまだ観光客も少ない。今は治安もわりといいし、結構見所も多いし、これから人気出るのでは?さすが旅行人、こんな見所もあったんだー、というところまで細かくカバーしてます。コソヴォのグラチャニツァ修道院すごそうだな。行けばよかった。
![]() ![]() ▲
by wakabun2
| 2009-12-01 22:54
| 本・音楽
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2009年 08月 25日
私は基本的に本は買わずに借りる主義なので、生活には図書館が欠かせない。近くにいい図書館がある、という点では今回の引越しは失敗したかも。まず図書館が遠い!最寄の図書館が自転車で5分強。歩いたら20分はかかるだろう。しかも駅から遠いし通勤路でもない。そしてかなり急な坂が2つもあるのだ。行きはいいけど、帰りは自転車を降りて歩いて揚がらないといけないくらい急。
他にも悪い点がいくつか。前すんでいたところは図書館のない駅でも駅に返却ボックスがあったので、いつでも返却ができた。今は返すだけでも足を運ばないといけない。 借りれる点数が少ない。前は確か30冊。今は15冊。 延長が期限の当日か前日しかできない。前はいつでもできたのに。予約した本も取り置き延長ができたのに今はできない。 在庫が少ないのかどうかはわからないけど、ネット検索してもヒットする本の数が前よりも少ない。 あー、使い勝手良くないなあ。こういうのは投書したほうがいいんだろうか? ところで最近借りたカレーのレシピ本。ケララバワンはじめとして今度いくセイロン・インとか、私のなじみのある店がたくさんレシピ提供している。ますますカレーにはまりそうー。 ![]() ▲
by wakabun2
| 2009-08-25 23:31
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2009年 08月 02日
私が愛してやまないバリ音楽とブルガリアンヴォイス。そんな2つが同時に、無料で楽しめるすばらしいイベントを発見。しかも場所は新宿。これは行くしかないでしょう。
小雨のふる中、西新宿にあるビル郡谷間の広場で芸能山城組によるパフォーマンスを見に行ってきました。 まず聴いたのは竹の楽器を叩くバリのジェゴク。ずいぶんと立派なステージに驚く。伝統的な音楽から、シンセティックな現代的曲まで何曲か演奏。肌にべたつく湿気がまるでバリにいるみたい。途中楽器を触らせてもらえるコーナーもあり、即立候補。一番大きいものを叩かせてもらった。体に響く低音が心地よい。 ![]() ![]() ![]() ▲
by wakabun2
| 2009-08-02 00:26
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2009年 07月 09日
以前ラジオでインタビューさせてもらったレソト大使館の方からコンサートのお知らせが来たので転載します。
リトル・バイオリニストチャリティーコンサート 2009年8月7日(金曜日) イタリア文化会館アニェッリホール 19時開演(18時30分会場) 入場料4,000円(税込み)全席自由 チケットのお申し込み、お問合せは bochabela@lesothotokyo.org littleviolinists@lesothotokyo.org まで 尚、コンサートの売り上げはレソトのHIV/AIDS孤児の支援 活動に役立たせて頂きます。詳細はパンフレットをご覧下さい。 私も行く予定ですが、もし興味のある方は上記に直接連絡してみてください。 詳しくはこちらのパンフレットにて ▲
by wakabun2
| 2009-07-09 17:11
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2009年 04月 22日
![]() 著者のインド旅行、インド服、雑貨などをかわいいイラストで紹介する本。確かにどれも女子がすきそうなものばかりで、すっごくかわいい!私がしたような貧乏旅行じゃなくて、中級ホテルに泊まる旦那さんと一緒の自由旅行なので、あのインドでも割りと快適そうだし、これをみてインドに行きたくなる女子も多いんじゃないかと思う。私も買い物メインでまたいきたくなってしまった。今度いったら私も服とか沢山かってこよう~。とりあえず人がいいという南インドにいってみたい。ごはんもおいしいらしいし(北もおいしかったけど)。 ▲
by wakabun2
| 2009-04-22 01:37
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2009年 04月 19日
![]() 著者の入谷萌苺さんが東トルキスタンに通うきっかけとなった話や現地での人との交流を描いている。10年前くらいの話が中心なので、今は変わっている部分も多いんだろうけど、すごく雰囲気とか空気が生々しく感じられておもしろい。女性なのにかなりタフな旅行をしているのもすごい。 私も早く行って空気を肌で感じて来たい。 ▲
by wakabun2
| 2009-04-19 01:06
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2009年 01月 21日
![]() 著者ははじめ金剛山のツアーに参加して、その翌年新婚旅行で(!)平壌ツアーに参加している。どちらも厳しい監視の目がついて自由はほとんどないものの、やはりツアーの色がかなり違うようだ。 難しいこと一切なしで素直な感想が書かれているのが同じ目線でいい。笑えて、驚けて、共感できて、自分もいった気分になれる本だった。 ▲
by wakabun2
| 2009-01-21 12:00
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2009年 01月 19日
![]() モンゴルに住んでいた著者がモンゴルの衣食住、文化を紹介した本で、写真がたくさんで、眺めているだけでもおもしろい。いわゆるゲルとか、そういう伝統的モンゴルよりはモンゴルの若者文化の最新事情の比重が高い。今までこういう本ってなかったので、モンゴルの「今」を知る意味でも見てみると楽しいかも。情報も新しいし、ウランバートルのレストランの紹介もあるのでガイドブックのサブとしても使えそう。 これをみてるとモンゴルの若者も日本と大差ないなあと思う。でもモンゴル人女性は手足が長くてスタイルがいい!男性はマッチョだ。 ▲
by wakabun2
| 2009-01-19 21:53
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