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2009年 03月 04日
突然ですが、2004年の2月に行った中欧旅行(ハンガリー、オーストリア、スロヴァキア、チェコ)の旅行記を写真を加えて再アップします。冬の中欧をお楽しみください~。
午後1時成田発アエロフロート便でモスクワへ向けて出発。機内は満席だった。予想どおり、学生っぽい人が多い。私は通路側の席だったのだけど、隣に座ったのは、やはり学生風の日本人女性。どこまでですかと声をかけると、ジュネーブまでだという。しかも乗り継ぎは明日の朝。大変だなあ。しかもそこからさらにバスに乗って、シャモニのほうへいくという。彼女はボードが好きで、カナダはウィスラーでワーホリをしていて知り合ったイギリス人の彼氏をたずねにいくという。ウィスラー、イギリスこの大きな共通点で、彼女とは意気投合、大いに盛り上がった。彼女はこれから彼の働いているホテルで、ハウスキーパーの仕事をしながらボードをして2ヶ月すごすという。もちろん観光ビザ。チャレンジャーだなぁ。でも日本にいる間は、仕事をかけ持ちして旅行のための資金作りにいそしんでいるところなんか、とても親近感が沸いた。年代も同じ感じだったので、年を聞くと、なんと私の5個上だった。若く見えたんでびっくり。 肝心のアエロフロートだけど、うわさに聞くほど悪くはなかった。座席は硬くて、ヘッドレストなんかついていないけど、前後の間隔が広い気もする。パーソナルTVなんてもちろんついていないし、やってる映画も古くてみたいものはなかったけど、機内食は平均よりよかった。なんと3種類から選べるし、サラダ、すし、さしみ、メイン、パン、デザートと充実、ボリュームも味もよかった。着陸前の軽食も、サンドウィッチにサラダ、フルーツとデザートまでついてしまう充実さ。そしてスチュワードがとっても紳士的で感じがよかった。ペーパー補充がないという怖いうわさを聞いていたトイレも、そんなことはなく、ちゃんと掃除もされていてきれいだった。何だ、悪くないじゃんアエロフロート。 午後6時前、ほぼ時間どおりモスクワに到着。初ロシアの地を踏む。フライト自体は悪くなかったけど、空港が噂どおり暗い!!お世辞にもモダンとはいえなかったけど、一応お店もあるし、商品もぎっしり並んでいる。←どうしても物のないロシアのイメージが離れなかった私。しかし空港スタッフの態度は悪く、ロシアって感じ。←これも偏見ですが。あと、あちこちでタバコを吸っているのには、閉口。ここで機内で知り合った子とはお別れ。同じブダペスト行きに乗り継ぐ日本人男性にあった。予想どおり、卒業旅行の学生。バックパっカーだったので、もしや同じYHかなと思ったら、彼は日本人宿に泊まるという。残念。到着が夜遅いので、一緒に宿に行けたら心強いと思ったのに。 モスクワからブダペストまでは、ハンガリー航空との共同運行便だった。午後7時過ぎのフライトで、ブダペストには9時前に到着。機内ではさっきの日本人男性と隣り合わせだったので、旅の話で盛り上がる。彼もインドをバックパック旅行したことがあるらしく、インドの話で盛り上がったり。ここの機内食も充実、夕飯はこれでいいや。ブダペストの空港はとても小さかった。私はYHまでバスと地下鉄を乗り継いでいくことに。バスチケットを車内で買おうとしたら売っていないらしく、ただで乗っていいよといわれた。ラッキー。そのあとの地下鉄も、たったの100円強だったし、1050円出して空港ミニバスに乗っていったバックパッカーの彼、かわいそうに。バスと地下鉄もスムーズで、1時間弱で到着。地下鉄もバスもそうだけど、検札や改札がない。チケットをかっている人もあまり見なかったし、みんな払ってるんだろうか?地下鉄の駅にあるエスカレーターはめちゃくちゃ速くてびっくり。そういえば香港も速いし、私には便利でいいけれど、お年寄りにははや過ぎないだろうか? ブダペストでのYHは、ネットであらかじめ予約しておいた。なんと満室で、予約していて本当によかったと思った。ちょっとヒッピー風なつくりで、天井が高く、大きなマンションをYHに作り変えたという感じ。私の部屋には8ベッドあって、私ともうひとつのベットは、囲いがあって、プライベートな感じ。でもとなりのベットが男の人でびっくりしたんだけど。挨拶をすると、オーストラリアはキャンベラからきている人だった。今時の男の子って感じ。←おばさんくさい。こじんまりとしたYHではあるけど、シャワーがひとつしかないのにはびっくり。たまたまあいていたので、使えるうちにシャワーを浴びてしまうことにした。ここはネットがただだったので、QPについたよメールだけして、おやすみなさい。が、同室の人たちが夜遅くに戻ってきて、とってもうるさかった。さらに時差ボケも手伝って、何度も起きてしまった。 2日目、8時半に起床。でもこのYHは静まり返っていて起きている人はいない。シャワーも空いていたので、また浴びることにした。受付の人は起きていたので、その人にスーパーの場所を聞いて、朝食の買いだしに。明るくなった町を見て、なんて美しい町にきたんだろうと改めて感動した。古い建物がきれいに保存されていて、道はもちろん石畳で、町自体がアンティークのよう。スーパーはなかなかおもしろく、じっくり見たい気を抑え、朝食のパンと水、ヨーグルト、あとグヤーシュの素を買った。私の好きな粉末ソース系がたくさんあるし、その他調味料も充実。ああ、スーパーってだいすき。YHに戻り、朝食をとって、行動開始! まずは近くにある中央市場へ。 大満足で市場をあとにし、橋をわたり、対岸のブダ地区へ。バスやトラムもとおっているのだけど、がんばって歩いて、丘の頂上まで登ること約20分。ゲッレールトの丘に到着。 有名なくさり橋をわたり、ペスト側の中心部へ。ここでCitibank発見。おおー、こんなとこにもあるのね!これでキャッシュが足りなくなっても安心。街一番のショッピングストリートをとおるが、これが街一番?というほどあっけない。
by wakabun2
| 2009-03-04 23:02
| 中欧旅行'04
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Comments(2)
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Bill McCreary
at 2009-03-06 21:50
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いやあ、ブダペスト、懐かしいですね。
>空港が噂どおり暗い!!お世辞にもモダンとはいえなかったけど 店員さんはきれいですけどね。 >地下鉄もバスもそうだけど、検札や改札がない。チケットをかっている人もあまり見なかったし、みんな払ってるんだろうか? ドイツ、オーストリアの系統の国々は改札がないけど、地元の人はパスを持っていますよね。ブダペストは、2泊3日で1度だけ改札がありましたが、ベルリンなんかは改札が多かったですね。
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wakabun2 at 2009-03-07 13:48
Bill McCrearyさん、ちょっと思い立って昔の旅行記をアップしてみました。もう5年も前なんですね。だからかもしれませんが、今回行ってきた旧ユーゴよりも未発展な印象を受けました。今はまた違うんでしょうね。
ロシア人女性お好きですか?なんか冷たい印象のする人が多いので私は苦手です。あとファッションセンスもなんだか違うので。でもあのあたり出身のモデルさんとか多いですよね。 ヨーロッパは改札がない方式のほうが多いみたいですね。大都市は別ですけど。どちらが効率的なんですかね?検札で人を雇って検挙して罰金をとる方法と、機械導入の初期投資はあるけど、みんなちゃんと払う改札方式と・・・
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