飛行機の中で
Baby Mamaというコメディをみた。37歳の独身キャリアウーマンのケイト(ティナ・フェイ)はシングルマザーになるべく子作り計画をスタート。しかし医者に妊娠は難しいといわれ、代理母で子供をもらうことに。そして代理母となるアンジーに出会うが、アンジーはとんでもない女性で・・・という話。
あまりに展開が読めすぎて、とてもB級で興ざめ。社会批判的皮肉やジョークはまあおもしろかったけど、『コメディ』としてみるにはいまいち笑えず、かといってロマンスやドラマ的要素もいまいちでぱっとしない映画だった。アメリカでの評価はそう悪くなかったみたいだけど、日本ではどうかなあ。