映画の日だったのでQPと待ちに待った
Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull (邦題:インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国)を見に行ってきた。私もQPも映画大好きでたくさん見ているけど、インディ・ジョーンズとスター・ウォーズの2つは子供の頃に初めて洋画に興味を持つきっかけになった特別な映画で思い入れがある。もちろんハリソン・フォードも大好きだし、音楽も大好き。この2つのシリーズは私にとって映画の原点というかクラシック作品なのだ。今回のクリスタル・スカルはずいぶん時間がたっちゃって、インディもかなり年くっちゃったけど、それでもあのインディ節は健在。お約束ともいえる展開やキャラクター演出、ストーリー構成に大満足だった。技術が大進歩した今でもちょっと古臭い感じの映像になっていたり、ド派手なCGやらを使いすぎていないもの好印象だった。それでも昔のに比べたらすごい迫力なんだろうけど。核爆発のシーンとか、最後のシーンとか、すごかったし。
ケイト・ブランシェットがあの髪型でバリバリのロシア人英語なのもおもしろかった。ロシアってかウクライナ東部出身のアクセントだ、とインディが言っていたけど、違うんだろうか?
ところで日本語のクリスタル・スカルという副題を聞いた時にそういう名前の国なのかと思ったらクリスタルでできた頭蓋骨だったのね。なんかあれちょっとうそ臭かったけど、でもインディ・ジョーンズなので許せちゃう。