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2011年 10月 26日
10月の三連休と有給を使って再び南米へ。今回はリマから入りペルー北部と、エクアドルはクエンカを訪れてきました。北部は南部に比べてかなり地味で、旅行者も少ないけれど、いいスペイン語の訓練になりました。クエンカも美しい街だった。
エアーはコンチネンタル。リマ往復で約17万円。 日程: 10月7日(金)15:55 成田 13:50 ヒューストン、15:50 ヒューストン 22:25 リマ 10月8日(土)リマ、夜行バスでトルヒーヨへ 10月9日(日)トルヒーヨ、夜行バスでピウラへ 10月10日(月)バスでピウラ(ペルー)→ロハ(エクアドル)→クエンカ(エクアドル) 10月11日(火)クエンカ、夜行バスでロハ経由ピウラ 10月12日(水)ピウラ→カハマルカ 10月13日(木)カハマルカ 10月14日(金)カハマルカ、夜行バスでリマへ 10月15日(土)23:50 リマ 10月16日(日)6:25 ヒューストン、10:50 ヒューストン 10月17日(月)14:20 成田 旅行記: Day1:ヒューストン経由リマ Day2:リマ観光 Day3:トルヒーヨ観光 Day4:ピウラ→ロハ→クエンカ Day5:クエンカ観光 Day6:ピウラ→チクライヨ→カハマルカ移動日 Day7:クンベマヨツアー、インカの温泉 Day8:オトゥスコとインカの温泉アゲイン Day9:リマ最終日 Day10/11:帰路 ペルー土産 2011年 10月 24日
ペルーで買ったお土産その1。ピスコサワーを作るためにピスコと、フレーバーの違うピスコミックス、最後にたらす液体Bitters Aromatic Amargo。
![]() ![]() ![]() 2011年 10月 16日
午後11時50分の飛行機は30分くらい遅延。こんなにペルーに日本人いたんだ、というくらい日本人が多かった。晩御飯は結構しっかり出たけど、おなかすいていないし眠いので味見程度に。6時間のフライトは熟睡であっという間にヒューストン到着。写真は夜明け前のヒューストン近辺。
![]() いいな、アメリカ人にとってペルーは私たちがタイに行くのと同じような感覚だね、きっと。午前6時半過ぎに到着したのだけど、トランジット専用カウンターは9時まであかないらしく、普通の入国審査の列に並ばされる。これがまた長くて遅くて、1時間くらいかかってかなりイライラさせられた。私の後ろいた人は、40分後に次のフライトがあるからと係員に訴えていたけど、everybody has to waitと冷たく言われていた。ああむかつく、米国。やっと自分の番になり、写真と指紋をとられいらいらしていると、爪を見せて、といわれる。爪までチェックするんかい!と思うと、nice nailsと。ペルーでやったの?と。ちなみに男です。ゲイでもなかったと思う。 午前8時、やっと審査とセキュリティーチェックを終え、KLMラウンジへ行くと、なんと閉まっている。ショック!近くの人に聞くと、午後にならないと開かないという。AFのラウンジも使えるはずだけど、そこも同様。予想外だった…でもラウンジのWiFiは外からでも受信できて、パスワードはPCに保存されていたので、ラウンジの外でネットを使うことができ助かった。飛行機の中で仕事をするためメールを全部DLする。 ![]() 空港にベストバイの自販機があるのが面白かった。成田行きコンチネンタル便は午前10時50分出発。機材は行きと同じで最新のものだった。帰りは行きより長くて、フライトタイムは14時間越え。遠いよなー。ヨーロッパより遠い。写真は上空から見たヒューストン空港。 ![]() 帰りのフライトでは映画を5本見て、仕事して、日記を書いて、14時間以上一睡もせず。映画満載っていい。電源があるのもいい。14時間乗ってても飽きないよ。成田到着は午後3時。午後4時から電話会議があったので、そのまま空港にとどまり、会議に参加してから帰宅した。 2011年 10月 15日
朝9時半ごろ思ったよりもかなり早くリマ市内に入る。が、市内が交通が混んでいて、Javier Pradoについたのは午後11時近く。ほぼ予定通り。ちなみにPlaza del Norteにもとまったのだけど、こちらのバスターミナルはものすごく立派で近代的、ショッピングモールも併設しているようで、なかなかよさそうだった。
![]() 夜の飛行機まで正直あまりすることがなくて困っていた。地図を見ているとバス停の近くに国立博物館があることに気付く。そこなら荷物も預けられるし、時間をつぶせそう、ということで行ってみることに。同じ通りをまっすぐなので、そこを通っていたコンビを捕まえる。博物館の建物はものすごく巨大。なぜか入場料は無料になっていたのだけど、一部改装中のようで、展示物も非常に少なく残念だった。 ![]() このあとミラフローレス地区の海岸沿いへ移動。博物館前の停留所で人に聞くと、このバスに乗ればいいとバスを止めてくれた。リマのバスやコンビ難しそうだと敬遠していたけど、主要なところをカバーしていて頻繁に走っていて安い(S1前後)ので、実は便利。人に聞けばみんな親切に教えてくれるし。初日に一通り周ったおかげで市内の土地勘も付いたし、道にはすべて名前がついていてわかりやすい。無事海岸沿いにある歩き方にのっている店Punta Solに到着。海辺を眺めながら優雅にランチ。ここはセビッチェが有名で、種類も豊富。私はKillerというタコやイカの入ったものにしてみた。それとクスケーニャ。チクライヨのものには負けるけど、おいしいし、雰囲気とサービスがとてもよかった。チップ込みでS42(1260円)。 ![]() わざわざ海岸まで来たのにはわけがあった。パラグライダーがやりたかったのだ。でも残念ながらこの日も風が足りなくて欠航。しょうがなくミラフローレス地区をプラプラ。ソファ席にWiFiのあるカフェでネットしながら休憩。マラクヤのジュースがS6(約180円)。ちょっと高いけど、かなりボリュームもあり、大満足。ああ、リマは都会だな。 ![]() 近くにあるスーパーをネットで調べると、Wongというところがよさそうだった。そこで最後の買い物。ピスコや食材、お土産をいろいろ買ったらなんとS150(約4500円)を越えてしまった。今回の旅で一番の出費。このスーパー、やたら従業員がいてディスプレーもきれいだし、お客さんもエキスパットっぽい白人やアジア系がいたもんな。ちょっと高めなのかもしれない。 ![]() 買い物の後貧乏になった気分だったし、まだ時間があるので空港までコンビで行くことに。パルケセントラルからアレキパ通りを2ブロック行ったところからSと書かれたコンビに乗る。料金はS2.5(約75円)、所要時間は40分くらいだった。タクシーだとS30くらいなのでかなり安上がり。午後7時過ぎに空港到着。フライトは午後11時50分なのでチェックインはまだかなと思っていたら、もう開いていたのでチェックイン。もう結構人がいて、並んでいた。 荷物を預けて身軽になった後、フードコートで晩御飯。リマの空港のお土産屋さんは結構がんばっている。お土産などの品ぞろえ豊富。もちろん市内よりもかなり割高だけど。民族音楽の生演奏もあった。 ![]() Sumaqラウンジへ行き最初で最後のピスコサワー。今回は全然飲まなかったな、ピスコサワー。安くないからね。シャワーは日本人で混んでいて、浴びられるまで1時間半くらい待たされた。でもちゃんと浴びることができて、すっきり気分で飛行機搭乗。さようなら、ペルー。もうだいぶ見尽くした感があるし、もう当分来ることもないかなあ。ちょっと悲しい。 ![]() 2011年 10月 14日
朝食に昨日買ったヨーグルトを飲もうと、宿の冷蔵庫に入れておいてもらったものを受け取ると、なんと凍っていた。冷凍庫に入れちゃったの?私のスペイン語が間違ってた?いや、でもヨーグルトなんだから常識的に冷蔵庫ってわかるでしょう。一生懸命流水解凍する。
今日はカハマルカ郊外のオトゥスコという石窟のお墓があるところに行ってみることに。ツアーもあるけど、自分でも簡単に行けると昨日会ったスペイン人に言われて自分で行くことに。ツアーが来る前に行こうと9時ごろ出発。コンビ乗り場の近くに巨大な市場があるのを発見。 ![]() コンビで20分ほど(90c=約27円)、オトゥスコに到着。入場料S5(約150円)。岩に穴が開いていて、そこが個人のお墓として使われていたそうだ。でもこれだけなんだよね。敷地もそんなに広いわけでもなく、ガイドもいない私は20分もあれば見てまわれちゃう遺跡だった。 ![]() 周りはとってものどか。 ![]() トゥナ(サボテンの実)があるよー、と声を掛けられ、食べることにする。今シーズンじゃないのか、あまり見かけなかった。これ大好きなのでうれしい。5月に食べた時ほど甘くなかったけどおいしかった。緑のと赤いのと2種類食べてみる。観光地価格でS1.5(約45円)。 ![]() 午後10時半にはアルマス広場に戻ってこられた。 ![]() 本当にいいところだ、カハマルカ。 ![]() いったん宿に戻り、荷物をまとめてチェックアウト。荷物は宿に預け、朝発見した市場を見に行く。クイ(モルモット)の肉を売っていた。 ![]() ペルーはフルーツ天国だけど、北部ではよくパイナップルを見かける。 ![]() 市場のあたりは定食屋さんも安くて、S3.5 なんてのもある。比較的きれい目なS4(約120円)の定食屋さんに入ってみる。ジュースの原料となる紫トウモロコシ。 ![]() ![]() 午後またインカの温泉へ。今日はお風呂だけじゃなく、マッサージにも挑戦してみることに。個室風呂はこんな感じで並んでいる。 ![]() 今日は昨日と反対側のお風呂で、浴槽の色と形が若干違った。でも温泉自体は一緒。シャワーはないけど、お湯は何度でも入れ替えられるので、今日はしっかり頭からつま先まで洗った。気持ちいいー。1時間くらいのんびり。 ![]() そのあとマッサージ。マッサージは一部屋しかなくて、私は2人分まったので約40分待たされた。一人約20分でS20(約600円)。ちょっと短いけど、全身オイルマッサージだ。でもこれ事前に聞いておけばよかったとあとで後悔。マッサージ師は男性なのに基本全裸なのだ。私の前の人も女性だったので大丈夫だろうと思って部屋に入ったら、服を全部脱いで、といわれ焦った。パンツ一枚になり、一応タオルをかけてベッドに寝る。でもそのタオルはマッサージの時は見事に外される。上向きの時は一応胴体部分のタオルはキープできたけど、手は胸のほうまで来るし、足は太ももの付け根あたりまで来るし、かなりセクハラなマッサージだった。一番こっている肩よりも太ももの付け根に要する時間のほうが長く感じたのは気のせいだろうか?マッサージって微妙だよね。どこまでがマッサージで、どこからがセクハラか非常にわかりにくい。だからなるべく服を着たままのマッサージか、オイルの場合は女性を選ぶようにしているのだけど…まあマッサージ自体は思ったよりもよかったし、オイルはレモングラスの香りで部屋も落ち着いた雰囲気でよかったのだけど、このせいで完全にリラックスすることができなかった。 インカの温泉の前に有名なアイス屋さんHolandoがあったので入ってみた。チリモヤのアイスクリームを食べる。S2.5(約75円)。やっぱりすごく甘いのだけど、クリーミーでかなりレベルが高かった。 ![]() 宿に戻り、バスの時間までネットでもするかと思っていると、昨日会った日本人女性に再会。彼女が昼ごはんがまだだというので、私は早めの夕食に一緒に行くことに。またまた話し込んでしまい、気づくともうバスの時間。荷物をとって、コンビでTepsaへ。インカの温泉行コンビがバス会社の集まるSucre通りに行くのだ。荷物が少なければタクシーより安上がり。 午後7時半にカハマルカ出発。Tepsaは初めて乗ったけど、想像より全然よかった。Cruz del Surほどのアッパークラス感はなく、1階建てではないけれど、車体はとても新しくきれいで、シートは160度リクライニングととても快適、トイレもきれいにキープされているし、夕食と朝食のサービス付だった。CPすごくいい。隣の席の親父のいびきがめっちゃうるさくて何度首を絞めたいと思ったことかわからないけど、シートと運転は快適で割としっかり寝ることができた。 2011年 10月 13日
9時半からのツアーの前に街歩き。カテドラル。
![]() あー、こういう街並み好きだあ。 ![]() 9時半、クンベマヨツアー出発。20人くらいの大きなグループだった。参加者はほぼペルー人。一人スペイン人のオジサンがいて、その人も私が外国人と分かり話しかけてきた。私にわかるように簡単な単語でいろいろ話しかけてきてくれていい人だった。まず立ち寄ったのはMirador(展望台)。ここからカハマルカ市内が見渡せる。なんて美しい街なの!クスコにはかなわないけど。真ん中に見えるサンタアポロニアの丘がぽこっと緑なのが面白い。 ![]() 山道を登って行き、1時間弱でクンベマヨ(Cumbe Mayo)到着。火山石でできた奇岩が連なるところで、素晴らしい景観。ちょこっと中国の石林を彷彿させる。 ![]() ここを奇岩や水路を見学しながらトレッキングするのだけど、標高3500mなので結構息が切れる。 ![]() 途中みんなが買っていたチチャロン(スペアリブの素揚げ)を私も買ってみる。S7(約210円)と観光地価格だった。チョクロ(とうもろこし)がついて結構おなかにたまる。味は肉って感じ。骨をもらおうと犬が群がり、しまいには現地の子供にチチャロンちょうだい、とせがまれ、どんどん減っていく私のチチャロン。 ![]() ガイドさんの説明はあまりわからなかったけど、自然の中を歩くのは気持ちがいい。 ![]() ここ、実は奇岩よりも水路が有名で、この水路は紀元前300年に作られ、なんと海岸(めっちゃ遠い)まで続いているそう。 ![]() ツアーから戻ってきたのは1時半ごろ。とりあえず明日のリマ行バスをCruz del Surでネット予約をしようとするが、明後日以降しか予約できなかった。しょうがなく、近くにあるLinea社に聞いてみるとなんと満席。ホテルといいバスといい、嫌な予感がして、高級ホテルに駆け込み、そこでいろんなバス会社にあたってもらった。が、ことごとく満席か電話がつながらない。やっとTepsaという会社がみつかり、Tepsaまでタクり、無事チケット確保。まあ最悪トルヒーヨ経由とかにすればあったんだろうけど、直行でも16時間の距離なので、なるべく直行にしたかった。チケットはS80(約2400円)。Cruz del SurはS120-150くらいだったのでだいぶ安い。快適だといいけど。 バス会社からアルマス広場まで近い?と聞いたら、近いよ、歩いて20分。という答えが。そうか、それは近いのか。そういわれれば歩くしかない。昨日のバスターミナルから歩いて数分のところだったので、道はすぐわかった。サンタ・アポロニアの丘にのぼってみることにする。階段のある坂で、距離は意外と短い。 ![]() ![]() 途中仕入れた杏味ヨーグルトを飲む。カハマルカは酪農で有名でヨーグルトも名産。一番小さいサイズが1リットルだったので迷ったけど、ヨーグルト大好きだし、ちゃんとした昼食をとっていないので、昼食代わりに。なんせ100mlで90kcalもありますから。かなり甘かったけど、濃厚でなめらかな舌触り。これはうまい!ちなみにチリモヤ味もあって気になったんだよねー。S3.5 (約100円)。半分飲んで、残りは宿の冷蔵庫に入れてもらうことにする。 ![]() タイマーでとってみた。 ![]() 緑以外白黒にするモード。 ![]() それにしてもいい街だ。ここにもオートリキシャが走っている。 ![]() 夕方コレクティーボに乗ってインカの温泉(banos del Inca)へ。80c(約24円)。このコレクティーボ、バス会社の連なるSucre通りや、Cruz del Surオフィスの前も通っているではないか。そうか、タクシーじゃなくてコレクティーボなら安上がりだな。荷物があると大変そうだけど。20分ほどで到着。料金システムが複雑で迷ったのだけど、とりあえずバーニョというと、4ソレスと6ソレスどっちがいい?といわれ、S4(約120円)にしてみた。これが個室風呂の値段。プールもあるのだけど、ここのプールは本当にプールという感じであまり惹かれなかった。 ![]() 蒸気のあがる湯畑。 ![]() 個室風呂はレシートに番号が書かれていて、自分の番号が呼ばれるまで待つ形式。この日はすごくこんでいて、私は197番なのに到着時はまだ182番だった。いったいいつになったら入れるのか。暇を持て余していると、子供たちにどっから来たの?名前は?と話しかけられる、一人と話し始めるとその子の友達が10人くらい寄ってきて、質問攻めにあう。ここはバングラか?!みんなチンボテという町から来ていて、友達同士、11歳らしい。家族は何人?年はいくつ?ペルーにはどれくらいいるの?東京ってどんな感じ?とちょっとしたスペイン語のクラス状態。福島の原発問題について聞かれたときはさすがに説明できず、せめて辞書でも持ってきていればよかったと後悔。一番驚かれたのは、日本人の名前が苗字と名前の2つしかないこと。それで終わり?続きは?と驚かれた。あと、日本語教えて、といわれ、いくつか教えると、ちゃんとメモを取っている男の子がいて感心した。そしてみんな発音がいい。英語圏よりスペイン語圏の人のほうが日本語の発音上手だよね。Yoが若干ジョになっちゃうけど。写真も一緒に20枚くらいとられてスター気分。 そんなことをしているうちにようやく順番が回ってきた。1時間くらい待ったかも。浴槽は結構でかい。一人じゃもてあます広さだ。人が入れ替わるたびに湯を抜いて掃除をしてくれるのがいい。自分で温度を調節しながらお湯をため、つかると、ああ極楽!!お湯はほぼ無色透明で、多少匂いがある感じ。うおー、これはいいわ。今回の旅で一番幸せな瞬間かもしれない。明日も来よう、と心に決めたのだった。一応一人25分までと決まっている。これはアバウトではあるけど。 ![]() 町に戻ってくるとすっかり日が落ちていた。 ![]() 晩御飯に今朝のレストランに行ってみる。S6(約180円)のMenuを注文、あとCrystalビールも。大瓶でS5(約150円)。初めにスープが出てくる。具はジャガイモとスパゲティとシンプルなんだけど、スープがめちゃくちゃおいしい。なんでだしとってるんだろうか?おいしすぎるよ。あー、幸せ。 メインはTrucha(ます)。今回初のTruchaだ。魚自体はすごく小さかったけど、安いからしょうがないかな。ごはんと豆の煮込みがついてきた。サルサベルデがめちゃくちゃ辛くておいしかった。こういうサルサを食べると、ブータンの唐辛子はやっぱり野菜だったんだな、と思う。 夜宿のロビーでネットをしていると日本人女性に遭遇。今回1週間旅してて初めて出会った日本人。向こうも驚いたようで話し始めると、リマ在住の女性だった。なるほどそうだよね、旅行者でなかなかカハマルカまで来る人いないよね。話が弾み、夜中近くまで話し込んでしまった。リマがいかに危険かという話になり、明後日戻るのが怖くなってきた私。 2011年 10月 12日
バスの中でNZ人の女の子と知り合った。エクアドルを3か月旅して(!)、今度はペルー北部とアマゾンを1か月だそうだ。これからアマゾンの入り口イキトスまでバス&ボート(所要日数4-5日)で行くそうだ。タフだなあ。それに比べると私はこれからたった3時間+6時間の道のりだ。それでも十分つらいけど。もう13時間バスに乗った後だしね。朝7時過ぎにピウラ到着。そこからチクライヨ行きのLinea社まで歩いて5分ちょっとだと思うのだけど、そんなの危ない!とNZに諭され、途中まで一緒にタクシーで行くことに。私はS3(約90円)。確かにカオスな街だけど、先日もこの辺一人でプラプラしてたし、日中だし、大通りまっすぐ行くだけだから大丈夫だと思うのよね。
NZ人にお別れを告げLinea社へ。ちょうど8時のバスがあったので、それに乗る。チクライヨまでは3時間の道のりでS12(約360円)。ハイウェイをほぼまっすぐなので楽ちんだ。座席もレッグサポート付で快適。チクライヨからカハマルカまで、Linea社は夜行便しかないという。しょうがなくEl Cumbeという会社へタクシーでS4(約120円)。この会社だと午後2時の便があり、1階のいい席でS30(約900円)。 ![]() チケットを買い、あと1時間以上暇なので、街に出てみることにする。ちょうどアルマス広場の近くのレストランにWiFiがあると歩き方にのっていたので。広場まではタクシー(S3)でいったけど、歩けたかも。Hebronというお店で、ガラス張りのめちゃくちゃモダンな作り。値段もS15-25くらいと結構高め。でもソファ席に電源もあり快適そうなので入ることにする。が、WiFiがなぜかlimited connectivityでつながらなかった。お店の人に行ったのだけど、なおせず。くそー。でもちょうど日記も書かないといけなかったので、ネットなくてもいいか。 ![]() 光、というホステルを発見。ちゃんと漢字で光、と。日本人形も飾ってあった。時間があったら理由を聞いてみたかった。 ![]() 午後2時のバスでカハマルカへ。1階のいい席は快適で、隣に人がいないのもよかった。一階と二階じゃだいぶ揺れ方が違うと思う。昼間移動するのはもったいない感じがしたのだけど、このルートは景観が素晴らしく、昼にして正解だった。初めは土漠が広がる。 ![]() ふと気づくとこんなに緑豊かに。山も見えてきた。 ![]() そして湖。 ![]() だんだん山が険しくなる。 ![]() 途中から山道になったものの、全行程アスファルトで非常に快適な旅だった。夕方夕食休憩。といっても私はおなかがすかず食べなかった。 ![]() 午後8時半、カハマルカ到着。バスターミナルからアルマス広場までタクシーに乗ろうと思ってタクシーに聞くと、8ブロックだよ、といわれる。え、8ソレスじゃなくて?それって近いの?と聞くと、近い、ここまっすぐだ、といわれ、乗せてもらえなかった。なんなんだ。8ブロックって結構あると思うんだけど。途中ほかの人に聞くと、あと5ブロック、という。若干上り坂で、標高2700mなので、普通歩かないと思うんだけどなあ。結局15分くらい歩いて広場到着。ライトアップされた教会がきれい! ![]() 盆地に町が広がり、アルマス広場のライトアップなどクスコを彷彿させ、すごくきれいだった。やっぱり私は標高が高いところが好きかもしれない。 ![]() 広場に面してたくさんオスタルがあるので、あたってみる、が、3軒続けて満室で焦りが出てくる。4軒目のLos glaciaresでようやくトリプルルームに空きがあり、でもS60といわれ、それは高いとあきらめようとすると、一人ならS45でいいという(約1350円)。うん、まあそれなら・・部屋を見せてもらい、質素ではあるけど、清潔だし、何よりも部屋までWiFiが飛んでいることが気に入りここに決定。ダブル&シングルベッドで広い。シャワーはややぬるくて水圧がいまいちだが、一応温水だ。 ![]() 広場に面する旅行会社で明日のクンベマヨツアーを申し込み。歩き方にはS25(約750円)前後とあり、何軒か聞くとS15 (約450円)というところがあったのでそこにした。英語ツアーはプラス5ドルで高いよ、とみんなに言われ、またスペイン語ツアーにさせられた。 おなかがあまり空いていないので夕食代わりにデザートを。また2日ぶりのシャワーを楽しみ、就寝。しかし途中あまりにも寒く起きる。標高が高いだけあって朝晩冷え込む。隣のベッドの毛布をかっぱらい、毛布2重がけにしたら何とか大丈夫だった。 2011年 10月 11日
今日はゆっくり寝るぞーと思っていたけど、早く目が覚めてしまった。でも体はかなり楽になっている。ベッド最高。朝食の時間までネット。朝食はテラスで。このテラスからの眺めが最高だった。目の前には教会。
![]() まだ街に出ていないけど、すっかりクエンカが好きになる。 ![]() さっそく街歩きへ。ホテルのロケーションは最高で、中心の広場まで歩いて1分。広場にはとても大きく立派な大聖堂が。 ![]() クエンカではインディヘナの人たちをよく見かける。 ![]() なんだかよくわからないのだけど、ドリンクスタンドに人がたむろっていたので私も一緒に買ってみる。50セント。赤いスパイシーな飲み物で、おいしいとは言えないけど、なんだか体によさそうだ。 ![]() これといった見どころはあまりないのだけど、街並みがさすが世界遺産になっているだけあって美しい。スペインコロニアル風の建物も多い。 ![]() ぷらぷらするだけで楽しい。しかもなんだか空気が穏やか。 ![]() ちょっとだけクスコを思い出した。クスコも街を歩いているだけでおもしろかった。うん、好きだ、この町。 ![]() 教会が町のあちこちにある。 ![]() ランチは市場で。食事は大体US$1-1.5。ドル建てだとなんだかとてもお得感があるように感じてしまう。ところでこれがエクアドルの1ドルコイン。クォーターも独自のものがあるけど、米国のものも流通しているみたい。ダイムは米国のものしか見なかった。エクアドルのコインって米国でも使えるのかしら? ![]() 午後は川沿いを散歩してみた。なんだかここだけ山岳リゾートのようだわ。ちなみにクエンカは標高2500m。階段を上るとやや息が切れる。 ![]() 中央銀行博物館へ行ってみた。その名の通り中央銀行併設なのだけど、展示は貨幣のことにとどまらず、エクアドルの歴史がメインで、遺跡まである見どころ満載の博物館なのだ。歩き方には入場料3ドルとあったのだけど、なぜか無料だった。 ![]() 遺跡の隣には庭園や鳥園(?)があった。 ![]() もうちょっと街歩き。 ![]() Loja行バスは毎時にあるということでターミナルに行くと、ちょうど午後4時半の便が出ようとしていたところで飛び乗ることができた。行きのバスよりもさらに豪華なレッグサポート付のバスで値段は同じUS$7.5 。このバス山道なのにとにかく飛ばす。絶対事故や横転が起きてもおかしくないよ…。Lojaには午後9時前到着。Piura行きのバスは午後11時なので2時間時間がある。あまりおなかは空いていないけど、あまったエクアドルコインを使うべく、ターミナルの外にあるちょっと高級そうなレストランへ。ゆったりした座席に落ち着いた雰囲気で、ここならPCをだして長居しても大丈夫そうだ。余ったお金で何が食べられるか…結構高い店だったので、手持ちのUS$4.8 で食べられるのは1/4 de pollo a la brasくらいだった。またチキンか… 午後11時発のPiura行バスに乗り込む。Piuraまではまた8時間の道のり。 2011年 10月 10日
結局バスが来たのは午前3時だった。おじさんが起こしてくれて、無事乗ることができた。ロイヤルクラスはsemi camaで、フルフラットではないものの、旧式の飛行機ビジネスクラスくらいリクライニングして、レッグサポートもあって快適。朝簡単な朝食が配られ、朝9時半ごろにピウラに到着。
オルメーニョのターミナルだったので、どこからエクアドルのloja行きに乗れるか聞くと、Terminal Rojaosといわれる。タクシー(S3=約90円)でターミナルへ。新しくできたターミナルでとてもきれいだった。CIFAという会社がエクアドルに行くらしいので、そこで聞くと、loja行きはないという。クエンカに行くなら、Machalaにいって(8時間)、そこで乗り換えクエンカ(4時間)に行くしかないといわれた。えー、それって遠回りじゃない?地図で見るとMachalaよりもLojaのほうが断然近いのだ。しかも次のバスは12時半までないという。でも事前にネットで調べたときは、今年に入ってloja経由でクエンカに行った人の旅行記が出てきた。Loja行きがないはずない。もう一度CIFAの人にほかの会社でlojaに行くバスはないか聞くと、Cooperativa Lojaという会社が行くらしい。なんだよ、それを早く言ってくれよ!またタクシーに乗ってCooperativa Lojaへ。ちなみにPiuraにはオートリキシャが走っていて、リキシャで移動した。なんか不思議な感じ。 Cooperativa Loja到着。かなりしょぼいターミナルだった。しかも次のバスは午後1時。一日に3便しかないらしい。チケットは10ドルorS28。 ![]() まだ2時間近く時間があるので近所を散歩。ターミナルの前では鳥が売られててカオス。 ![]() 近くに市場があったので、そこで時間をつぶす。セビッチェ屋さんを発見。セビッチェはS4(約120円)だった。さっぱりしていてピリ辛でおいしい! ![]() やっとバスの時間。予想に反してバスはなかなか快適だった。道もずっと舗装されていて快適。が、国境になかなかつかない。国境についたのは3時間後の午後4時だった。このルートって歩き方にのっていなくて、詳細が分からなかったのだけど、地図を見るとPiuraからLojaまで4時間くらいの距離かなと思っていた。でも地図を見ると国境からlojaはまだ半分以上は残ってる感じだけど、まさか…嫌な予感がする。国境越えはとてもスムーズで全く問題なし。歩き方にはペルーとエクアドルの国境越えは治安が悪いので、できる限り避けるべき、と書かれていたのだけど、全然そんな感じはしなかった。 ![]() エクアドル入国。祝107か国目!エクアドルに入国後の道はそれはそれは大変だった。ちゃんと舗装はされているんだけど、ものすごいくねくねの山道。標高もかなり高かったらしく(3500m)、途中で頭が痛くなり、気持ち悪くなって、寒いし最悪だった。しかもいつつくかわからないし。つらいバスの旅だった。そんな中、後半ほとんど寝ていた私は日本の温泉に入っている夢を見た。本当に体が暖かくなって、酸性のお湯なのか肌がピリピリする感覚まで。すごく幸せな夢で、このまま私死ぬのかと思った。 ![]() Lojaについたのはなんと午後9時過ぎ。国境から4時間以上、Piura出発から8時間以上かかりました。Machalaと同じじゃん…ここからクエンカまではガイドブックによると5時間。到着は真夜中過ぎになってしまう。しかもかなり体力消耗している。迷ったけど、Lojaにいてもしょうがないし、行ってしまうことにする。幸い9時半発のバスがあり、それに乗れた。7.5㌦。そう、エクアドルでは米ドルが通貨なのだ。コインだけはエクアドル独自のものがあるけど、紙幣は全く同じ。クエンカ行のバスも座席は快適なんだけど、山道なのにめちゃくちゃ飛ばすので、かなり揺れる。午前1時半、予想より早く、4時間でクエンカ到着。うれしいサプライズだ。タクシーに乗り(2.5㌦)、歩き方にのっているHotel Milanへ。一泊朝食付き17ドル。入り口が立派で、部屋にWiFiもあるというし、値段聞き間違えたのかと思ったけど、歩き方にもそうあるし、そうなんだろう。安い。部屋に入ってびっくり。きれいだ。しかもダブルベッド。 ![]() シャワーは水量豊富でとっても熱い。トイレも便座があって紙が備え付けてある。なんという贅沢!3日ぶりのシャワーを楽しみ、洗濯をし、さっぱりした後はネット。夜遅いけどバスでかなり寝たし、時差ぼけも手伝って目がさえていた。 ![]() 2011年 10月 09日
朝7時半に夜行バスでトルヒーヨ到着。バスターミナルではなく適当なところで下されてわからなかったので、周りの人にセントロに行きたいというと、タクシー交渉してくれてS3.5(約100円)でいけた。アルマス広場に降り立ち、歩き方に乗っているHostal Colonialの旅行会社に行ってみようと思っていると、客引きに声をかけられる。こっちの値段も一応聞いておこうと思って話を聞いていると、Colonialの客引きだった。午前、午後のツアー両方でS50のところ、まけてといったらS45(約1350円)になり、確か歩き方には30ドルくらいと書いてあったので、安い。また今夜夜行でピウラに行こうと思う、というと、9時ごろバスがあるから、それまでColonialホテルで荷物おいて、バスルームとか使っていいから、といわれ、ほか聞きに行くまでもないか、と思う。だってこのホテルちゃんとしてて、快適なソファスペースもあるし、なによりもWiFiがただで使えるんだもの!
![]() ツアーは10時40分からなので、それまで時間つぶし。おなかすいた、というと、レストランと市場がどっちがいい?といわれ、市場!というと連れて行ってくれた。で、ここでこの客引きとはお別れ。チップを要求されることもなかった。もちろんホテルからコミッションもらってるんだろうけど、一日ツアーでこの値段は安いよなあ。 ![]() 朝食の後バス会社まで今夜のチケットを買いに行く。が、Cruz del surはピウラ行きはないという。えーっ。しょうがなくオルメーニョに行くと午後11時半にあった。またオルメーニョか。まあでもしょうがない。今度はロイヤルクラスなので、所要時間6時間くらいなのにS50(約1500円)と高かった。そして時間までネット。ああ、なんか幸先いいぞ。 ツアーは英語を希望していたのにスペイン語に入れられ、かわりに料金がS40(約1200円)になった。乗客はみんな南米の人たちでガイドさんは英語NG。うーん、つらい。でも意外と難しい単語は英語(たとえば発掘、sacrifice、インテリア、エクステリアなど)とほとんど同じので、かなり推測可能なことに気付いた。まず訪れたのはHuaca de la Luna(月のワカ)。ワカとはケチュア語で寺のこと。周りは砂漠のような風景。 ![]() まずは博物館を訪れる。とても立派な博物館なのに入場料はたったのS3(約90円)。英語の説明もあるし、面白い。 ![]() このあたりに住む毛のない犬。初めて見たとき、なんだ、この動物は?と思ったけど、犬だった。暑いので毛がないらしい。 ![]() 月・太陽のワカは入場料S10(約300円)。太陽のワカは入れないけど、月のワカは中の壁画等を見ることができる。このお寺はモチェ文化時代(紀元前から700年くらいまで)に築かれた。インカよりもよっぽど古いのである。 ![]() 5層になっていろんな動物をモチーフにした壁画が描かれているのがよくわかる。まだまだ発掘中だそう。 ![]() ![]() ツアー終了後午後1時半ごろ町に戻ってきた。近くの食堂で定食を。前菜とメインが選べS9(約270円)。前菜にはPapa a la Huancainaを。ものすごいボリューム!ピリ辛のクリーミーなソースがとてもおいしい。 午後のツアーは2時半発で、チャンチャン遺跡へ。ここは世界遺産に登録される危険遺産。歩き方の写真を見てぜひとも行ってみたいと思っていたところだ。まずはドラゴンのワカへ。インカの前まで栄えたというチムー文明のもの。レリーフの保存状態がよい。 ![]() そのあとチムー文化の博物館に寄り、ハイライトのチャンチャン遺跡へ。上記2か所と共通で入場券がS10 (約300円)。とても広く、立派な広場には、チムー人(?)に扮した人たちが。 ![]() 空がとても広い。 ![]() これが歩き方で見てすごく見たいと思っていたレリーフ。でもこれ、レプリカなんだって。どうりできれいすぎるはずだ… ![]() 最後に寄ったのはワンチャコ海岸。夕日がきれいだった。 ![]() トトラでできた船が並び、ちょっとしたリゾート地っぽくなっている。欧米人好きそうなバーが並び、サーファーも多く、ちらほらとヒッピーぽい欧米人の姿も。 ![]() トトラと夕日。 ![]() 時間があったらここでゆっくりしたかったなあ。いや、帰り自力で帰ればツアーを離脱してもいいのだけど、日の入りとともにものすごい眠気が襲ってきて、もう起きているのは無理だったので町に戻ることにする。 ![]() 7時ごろホテルに戻り、11時半のバスまでホテルロビーのソファで寝ようと思っていたのだけど、このロビー、吹き抜けで夜はかなり寒い。寝るのは無理、と思い、とりあえずおなかはあまり空いていないけどレストランに行くことにする。すると昼間は閉まっていたアルマス広場前のチキン屋さんがあいていて、ものすごくこんでいたので入ってみることに。夜景もきれい。 ![]() でも寒い。とりあえずソファーじゃなくてロビーのわりと暖かいところに場所をとり、時間までネット。が、あまりにも眠く、チャットの途中で寝てしまう始末。午後11時すぎに、バスターミナルへ。が、門が閉まっていて焦る。もしかしてここじゃないの?!近くにいたタクシーに聞くと、門をたたけ、という。たたくとおじさんが出てきた。ほかに乗客はいないらしい。まさかキャンセル?と思うと、バスはリマから来るのだけど、出発が3時間遅れた、という。ここに来るのも3時間遅れ。なにー。そんな夜中までどうするんだ!困り果てていると、部屋があるので泊まるか?といわれる。部屋=ホテルのことだと思い、しょうがないけどそうするかな、と思っておじさんについていくと、ターミナル内にある寄宿室だった。2段ベッドがあり、ここで寝ていいという。おじさんも一緒じゃいやだな、と思ったのだけど、おじさんはバスが来たら起こしてあげるから、といって外に。よかった!じゃあねさせてもらうよ。トイレもあって、快適。3時間ベッドで睡眠をとることができ、かなり助かった。 ![]() < 前のページ次のページ >
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