|
by wakabun2 カテゴリ
全体
旅行の話 お出かけ&遊び ノルウェー人QPとの生活 映画(SF/アクション/スリラー) 映画(ラブコメ/ドラマ) 仕事・習い事 美容と健康 ラジオ 本・音楽 海外ドラマ 抹茶の会定期会合 日常・その他もろもろ タイ旅行 イギリス&ノルウェー旅行 ロシア旅行 ラスベガス旅行 オランダ&ポルトガル旅行 シンガポール&ビンタン旅行 ブルガリア・ルーマニア旅行 フィジー旅行 ノルウェー帰省 アラビア半島旅行 香港出張・マカオ 瑞西・仏・小国巡りの旅 モンゴル旅行 ハノイ・ルアンパバーン旅行 スリランカ旅行 ブルネイ・シンガポール旅行 イエメン旅行 ネパール旅行 南アフリカ周遊旅行 香港出張・桂林・陽朔・広州 ノルウェー&アイスランド旅行 ウズベキスタン旅行 ジャワ島旅行 週末ソウル旅行 イスラエル旅行 イラン旅行 旧ユーゴ旅行 週末ソウル旅行 '09 中国麗江・大理旅行 シルクロード旅行 週末シンガポール旅行 香港出張・客家土楼旅行 ミャンマー旅行 週末弾丸ダッカ&KL旅行 台湾週末旅行 ノルウェー、ポーランド旅行 バンコク&チェンマイ特典旅行 チュニジア旅行 ソウル週末旅行'10 シリア・レバノン旅行 GWカリブ海クルーズ 週末弾丸ジャカルタ旅行 香港出張と南寧友人訪問 大連・旅順旅行 週末弾丸貴州省の旅 コーカサス旅行 インド旅行 週末シンガポール’10 香港長期出張 モロッコ旅行 サパ&ルアンパバーン旅行 ハルビン氷祭り パラオ週末旅行 雲南旅行 シンガポール週末旅行'11 キエフ、モルドバ、ベラルーシ ペルー&ボリビア旅行 シンガポール出張 ノルウェー帰省 平遥・北京旅行 ブータン旅行 済州島&釜山特典旅行 ペルー&エクアドル旅行 東ティモール特典旅行 パタゴニア旅行 香港出張'12 タンザニア・ザンジバル旅行 NZ特典旅行 キプロス旅行 タイ・ソンクラーン旅行 ブラジル旅行 杭州・黄山特典旅行 ギリシャ・アルバニア旅行 キューバ旅行 国内小旅行 中欧旅行'04 学生時代の旅行 '95~'00 イギリス留学 '97~'98 初めての一人旅 '96 カナダホームステイ '94 未分類 以前の記事
ブログパーツ
Link
最新のコメント
最新のトラックバック
ファン
|
2011年 03月 29日
3月の祝日に絡めて1週間、東欧で未踏の三都市、ミンスク・キエフ・キシニョウを訪れることに。
★旅行記Index Day1:モスクワ経由ミンスク Day2:ミンスク観光 Day3:キエフ観光 Day4:チェルノブイリツアー Day5: キシニョウ観光 Day6:キエフ帰還 Day7:さようならキエフ Day8:日本帰国 ★準備編 ベラルーシビザとロシアビザ アエロフロート航空券予約 2011年 03月 22日
モスクワから成田行きのフライトは地震の影響かハバロフスク経由になっていた。飛行機に乗り込むと、行きよりもさらにボロイ機材にびっくり。成田便もここまで落ちぶれたか。やっている映画も行きと同じ映画で、しかも英語音声は壊れていてい聞けなかった。日本語なんてもちろんない。乗客は99%日本人なのに。機内は予想通りがらがらで、一人3席キープ。フルフラットシートで、映画もないし、ぐっすり眠りました。
![]() ![]() 飛行機マニアにはたまらないかもねー。経由といっても乗客は降りれないので、機内待機。上空から見たハバロフスクは真っ白で何もなかった。 ![]() 今回ウクライナで買ったお土産など。ビール、黒パン、チョコ、フルーツティー。ウクライナのRoshenというチョコは美味しくて有名らしい。 ![]() 2011年 03月 21日
帰りのフライトは午後2時半なので、それまで最後の観光。まだ見れていなかった聖ソフィア大聖堂に行ってみる。入場料がなんと43グリヴナ(約470円)もして驚く。でも高いだけあってちゃんと博物館には英語の表示や音声があった。
![]() 大聖堂内のフレスゴ画はそれはそれはゴージャスで美しかったのだけど、内部は写真撮影禁止。残念。 ![]() さらに追加で8グリヴナ(約90円)払って鐘楼にのぼる。ここからの眺めがまた素晴らしかった。今日は天気にも恵まれ、暑いくらい。 ![]() 午前11時、YHをチェックアウトして、地下鉄に乗って鉄道駅へ。途中怪しい感じ(ホームレスかと思った…)の日本人のおじさんに声を掛けられ、鉄道駅まで一緒に行くことになる。仕事は何をしているんだ?と聞かれ、会社名を言うと、うちの社員に二人あったことがあるという。きいてみると、なんと、そのうちの一人は私の元同僚で大学の先輩のYだった!1年前にソフィアであったとか。世界狭すぎ。 ![]() 鉄道駅からはバス(25グリヴナ=約280円)に乗って空港へ。所要時間約45分。ボリスピリ空港は現在新しいターミナルを建設中のようだった。今回はちゃんとラウンジに招待されたので、行ってみる。なかなかモダンできれいなラウンジ。 ![]() ![]() キエフ便到着はターミナルFの古いほうだった。成田行き便はターミナルD発なので移動しなくてはいけない。前回バス移動で痛い目にあったのだけど、今回はターミナル間は通路ができていて、自分で歩いて移動できるようになっていた。でもターミナルF→E→Dなので10分くらいはかかる。ターミナルDにはプライオリティーパスが使用できるラウンジがないのだけど、デルタゴールドで先月あたりからアエロフロートのラウンジも使えるようになった。早速行ってみる。すごくモダンでおしゃれ! ![]() ![]() 2011年 03月 20日
電車の中では爆睡。トータル12時間以上は寝た。よくもまあこれだけ寝れるものだと自分でも感心。キエフ到着は午後1時半。キエフは雪だった。地下鉄に乗って、YHへ。実はディアナも去年キエフに来ていて、同じYHに泊まっている。その時Oljaという感じのいいスタッフにあっていて、彼女への手紙を預かっていた。Olyaにそれを渡すと、覚えていたどころか、ちょうどなぜかふとディアナのことを昨日考えていたらしい。なのですごく驚いていた。こういう偶然ってあるよね、とOljaと盛り上がる。Olyaは本当に明るくて優しくて、いい人。私がYHに戻った時も、ワカコ、ウェルカムホーム!と迎えてくれた。
Olyaによると今日ちょうど街で「がんばれ日本」のイベントがあるらしい。Facebookで呼びかけを行っているそうだ。私もちょっと寄ってみることにした。すると予想以上にたくさんの人が。日本人もちらほらいる。日本・ウクライナ協会というのがあって、そこが主催しているらしい。みんな赤いスカーフと、折鶴をもって集まっていた。今までこういうイベントにあまり興味のなかった私だけど、応援される側になってどれだけ精神的に助けられるかわかったので、今後は東京でもこういうのがあったら参加してみようかなと思う。 ![]() 地下鉄&トローリーバスを乗り継いで、ペチェールスカ大修道院に行ってみた。ここはロシア正教の聖地で、巡礼者と観光客でにぎわう広大な修道院。 ![]() ウスペンスキー大聖堂。 ![]() アンナ受胎教会。ここの地下に墓地があり、ミイラが何体も安置されている。狭くて暗い通路にみんなろうそくを持って入り、お参りをする。こんな狭い空間でこんなにろうそく持って、酸素不足にならないのかな?すごく神聖な場所なのだけど、私にとってはあまり特別感はないので、思っていたほど感動はしなかった。 ![]() 確かにこの大聖堂は美しいけれども、意外と早く見終わってしまって肩すかし。3時間はたっぷりととっておいたのだけど、1時間ちょっとで見終わってしまった。 ![]() また街に戻ってフレシチャーチクを歩く。キエフは思っていたよりもとてもヨーロッパ的できれいな街だ。ZARAやベネトンなどの国際的チェーン、ブランド店が道を連ね、旧ソ連という感じがあまりしない。 ![]() 同僚の知り合いウクライナ人に教えてもらったウクライナ料理レストラン、Pervakに行ってみた。歩き方にもロンプラにも載っている、有名店らしい。すごく高級感漂う感じで、英語も通じるし、英語メニューもあり、サービスも素晴らしかった。値段は確かに高めだけど、東京よりはだいぶ安い。私はビール2杯に前菜2品、スープを頼んでトータル158グリヴナ(約1700円)だった。 ![]() 夜のキエフもとてもきれい。 ![]() 今回の旅行で初めて心の底から来てよかったな、と思った。日本が大変な状況で楽しめるか不安だった旅行だけど、楽しめている自分がいた。 ![]() ![]() 2011年 03月 19日
予定より1時間半も早い午前7時過ぎにキシニョウの北バスターミナル到着。去年リヴィヴで出会ったモルドヴァ人のディアナが迎えに来てくれるまでターミナルで待つことにする。幸い待合室は暖かく、なんと無料WiFiまであった。ATMは私のカードが使えなかったので、ユーロ現金を両替する。
午前9時前ディアナ到着。なんだかすごく救われた。やっぱり現地人に案内してもらうのはいいなあ。ミニバスで市内まで。まずは鉄道駅で帰りの夜行列車を予約。夜行は2本あって、早いのと遅いの。遅いほうは何と17時間もかかる。トランスドニエステルを通らないから遠回りらしい。でもそのほうがかなり安く、電車でゆっくりするのもいいな、と思い、遅いほうを選択。料金は524.5レイ(約3700円)。電車のほうがバスより快適だけど、高いし遅い。 市場を見学。 ![]() モルドヴァ語はルーマニア語の方言みたいなもので、ラテン系の言葉なので想像がついてうれしい。北駅はGare Nordだった。でも市場ではロシア語をかなり見かける。売っている人はロシア人が多いらしい。いろんなピクルスが有名なのだけど、スイカまであった。しかも丸ごと!どんな味なんだろう。 ![]() 大聖堂。 ![]() キシニョウの町はなんとも微妙な感じであまり見どころはない。思ったよりは貧しくない印象を受けたけど、ディアナがいろいろ教えてくれて、モルドヴァのパラドックスが面白かった。ソ連時代はそれは力を入れていろんな建物を建てて、すごくきれいな街だったらしい。それが最近はメインテナンスされることなく、どんどん破壊されて新しいビルにしてしまうか、中途半端なまま放棄されるケースが多い。確かに廃墟になった建物をたくさん目にした。日本人からみるとなんてスペースの無駄なんだろうと思うけれど…ディアナによると、このせいでソ連時代にノスタルジーを感じる人が多いとのこと。 ディアナはシングルマザーで、お母さんと6歳の娘と暮らしている。元夫はフランス人で、5年くらいアムステルダムやキニショウ、イスタンブールなど海外を転々としたので、ディアナは英語、フランスがペラペラ。もちろんロシア語も。感覚も国際的なので客観的に自分の国を見ていて面白い。ディアナのうちで朝ごはんをごちそうになる。家はとてもきれいにされていて、レトロ。 ![]() モルドヴァのお金。あとで鉄道駅のATMを試したら新生のカードで引き出すことができた。 ![]() 街を走るトローリーバス。 ![]() 今は水がなくなり放置された人口湖。 ![]() 昔はこの周りにカフェがあったり、人々の憩いの場だったそうだ。ここは滝?噴水?になっていてきれいだったのに、今は放置されたまま。 ![]() 観光はいまいちだけど、食は充実しているモルドヴァ。La Placintaというお店に連れて行ってもらった。モルドヴァの料理はルーマニア料理、ロシア料理、トルコ料理を混ぜた感じ。ディアナと私、娘のイリンカと3人で2700レイ(約1900円)くらい。ごちそうになってしまった。申し訳ない。仲の良いディアナとイリンカ。6歳でもう読み書きできるし、フランス語とルーマニア語のバイリンガル、ロシア語と英語も少しならわかる。モルドヴァ人ってみんな基本的にバイリンガルだし、実はすごく優秀なのかも? スーパーで買い物したあとディアナのうちでデザート。タクシーを呼んでもらい、ディアナたちにお別れをいい、駅へ。駅は外観も、中もとてもきれい。 ![]() 午後8時24分発のモスクワ行き電車にのりこむ。電車はガラガラで、コンパートメントは私一人だった。やったー!まだ若干時差ボケ気味なので、午後9時には就寝。 ![]() ![]() ![]() 2011年 03月 18日
今日は日本から予約しておいたチェルノブイリツアーの日。書類等手続きがあるので、最低4日前には予約して、と言われた。一人から毎日催行しているけど、高くつくので、人数がある程度いる日で行ける日を選択。私は5人のツアーで189ドルだった。もっと人数が多ければ160ドルまで下がるらしい。ツアーは英語。
朝9時に集合場所(ホステルの近くでラッキー)へ。ツアーのメンバーはイギリス人とNZ人のカップル、ドイツ人男性2人だった。チェルノブイリまでは車で2時間近くかかるので、車の中でチェルノブイリに関する映画を見る。どうやって事故が起き、どうやってその後処理されたか、その後の影響等についての映画でとても興味深かった。実は2番目の爆発が阻止されていて、もしもそれが防げなかったら、ヨーロッパの半分が吹き飛んでいたという恐ろしい事実を知った。そして放射能がヨーロッパに流れて行った時、ソ連は発表しておらず、初めにそれに気付いたのはスウェーデンだったという事実。事故が起きても住民にはすぐ知らせず、それでこんなに被害が拡大してしまった。さらにキエフのメイデーのパレードでも、キエフに放射能が流れてきているのが知らされず、被爆した人も多いとか。これはのちに死のパレードと呼ばれる。福島ではこのようなことは起きないと信じているけれども、本当に恐ろしくなった。 30㎞の立ち入り禁止エリアに到着。でもここには実際に住んで仕事をしている人たちがいて、彼らは半分をここで、残り半分をこの圏外で過ごすらしい。事務所でまず書類にサインをする。免責事項が書かれた書類。わかってはいたけど、サインするにはかなり勇気がいった。 ![]() 事務所の外には猫がたくさんいて、平和に昼寝をしていた。 ![]() 車で爆発のあった4号原子炉へ。左側がそれ。 ![]() 近くまで行くとガイガーカウンターの数字がぐんと上がる。しかしこんな近くまで行けることが驚きだ。実際は300mだったかな?までは近づくことが可能らしい。 ![]() ガイドさん。人を盾にすると数値は下がる。 ![]() さらにコンクリの後ろだともっと下がる。 ![]() Pripyatというゴーストタウンを見学。 ![]() 建物の中に入っていみる。戦争があったわけでもないのに、こんな廃墟に。すごく不気味。 ![]() スポーツセンター。 ![]() ![]() 枝についた水がつららになっていてきれいだった。でもこの氷も放射性物質を含んでいるのかなと思うと怖くて触れない。 ![]() でも植物は強い。 ![]() ゴーカード乗り場。 ![]() このツアーで一番怖かったのがこの苔かもしれない。苔の放射能数値がものすごいのだ。私うっかり、この上に立ったりしてたよ・・・ ![]() 学校を訪れる。 ![]() 置き去られたぬいぐるみが痛々しい。 ![]() 捨てられた沢山のガスマスク。なぜこんなにここにすてられているかは不明。もしかしてカメラマンがやったのかな、とドイツ人カメラマンが言っていた。そう、同行のドイツ人二人はジャーナリスト。その場にいたスウェーデン人二人もたまたまジャーナリストで、NZ人もBBCで働いていて、こういうところに来るのはやはりそういう人たちなのかなと改めて思った。 ![]() 家具や物は撤去されているケースが多いのだけど、ここは教室らしい姿が残っていた。 ![]() スイミングプール。 ![]() プリピヤットの看板。そうか、1970年に建てられたのか。その16年後にこんなことになってしまい、それ以来ゴーストタウンとは… ![]() 車で再び4号原子炉のそばを通ると、数値が再上昇。ガイガーカウンターの音ってすごく怖い。 ![]() 放射能汚染地域の看板。土の上にうっかり乗りそうになり、ガイドさんに注意されて怖い思いをした。 ![]() 事務所に戻り、手を洗い、遅めのランチ。食材はすべて圏外から持ってきたもの。ランチ、あまり期待していなかったのだけど、ものすごく豪華でびっくりした。30㎞圏外に出るとき、放射能値を測定。この機械怖いよー。これで引っかかったらどうなっちゃうんだろう?幸いみんな無事だった。一応このツアーで浴びる放射線の量は飛行機に乗って浴びる量と同じくらいらしい。汚染地域内の物を持ち帰ったり、水を飲んだり、植物を口に入れるとか馬鹿なことをしなければ安全と言われている。 ![]() また2時間かけて午後6時前キエフに帰還。とても勉強になり、考えさせられる、衝撃的なツアーだった。昼ごはんが遅かったため、晩御飯は抜き。YHでバスの時間までのんびり。するとYHに泊まっているアメリカ人が(Peace CorpsというJICAのアメリカ版みたいなので住んでいる人多し)チョコレートケーキを焼いていたのでごちそうになった。すごくしっとりしていておいしかった!! ![]() 午後9時、バスターミナルに向かう。キシニョウ行きバスはほぼ満席。予約しておいてよかった。バスは結構リクライニングするけれど、やはり狭いし、電車に比べるとかなり体に負担。でも私はよく眠れる人なので、9時間の行程ほとんど爆睡。途中ウクライナ出国、トランスドニステルという自称独立国を出入国するとき、モルドバに入国するとき起こされたけど、幸いバスの中にいられたし、入国ももめることはなく一安心。 ![]() 2011年 03月 17日
昨日はウォッカ飲み過ぎですごく気持ち悪いし頭が痛い。あとで考えると、これだけで済んでよかった。そして飲まされたのがウォッカでよかった。個室寝台だし、薬盛られて、レイプされて、身ぐるみはがされるなんてこともなくはないのだから。
朝8時半過ぎ定刻通りキエフに到着。無事ATMでお金を引き出し、地下鉄に乗ってYHへ。ちょうど通勤時間で激混み。キエフの地下鉄はロシアの地下鉄のようにめちゃくちゃ地下深い。料金は2グリヴナ(約22円)。 ![]() フレシチャーチクという中心地の駅で下車し、徒歩10分弱、YHのフレシチャーチクに到着。メイン通りを一本中に入ったところで、独立広場のすぐ近くとめっちゃ立地がいい。予約をしておいたのだけど、スタッフの女性はすぐに私だとわかり名前で呼んでくれた。この女性がすごく感じがよくて、いろいろ世話を焼いてくれる。私たちにできるのはこれくらいしかないけど、と言って、宿泊料の10グリヴナを半額の5(約550円)にしてくれた。まさかこんなところでこんな気遣いを受けるとは!帰国したら募金することにする。YHは10ベッドドミトリーが一つ、ダブルが一つ、あとはキッチン、コモンルーム、スタッフの部屋、トイレ、バスルームと普通のアパートのような作り。とてもきれいで広々としていていい感じ。同室のフランス人男性がいろいろと話しかけてきて、彼もすごく旅好きらしく、話をしていたのだけど、途中で本気で気持ち悪くなり、トイレで吐く。二日酔い、どんどん悪くなってきたぞ。ちょっと寝かせて、と少し寝ることにする。 ![]() お昼頃、やっと起きられるくらいに回復。でもまだ気持ち悪い。とりあえず何か食べようと、向かいにあるドゥヴァ・グーシャというカフェテリア方式のウクライナ料理屋さんへ。すごくきれいで雰囲気がよく、無料WiFiもある。 ![]() 地下鉄に乗り、チェルノブイリ博物館へ行くことにする。最寄駅はコントラクトヴァ・プローシチャ。駅の近くなはずなんだけど、全然わからず、10 人くらいに聞いても誰も知らなくて途方に暮れる。11人目くらいでやっと知っている人に出会い、たどり着くことができた。二日酔いだと方向感覚も鈍るのか?入場料10グリヴナ(約110円)。意外と小さくて、表示が英語がなかったため(一部音声に英語があった)想像で。 この辺りはポディールという下町。再建された個性的な教会。 ![]() 次に徒歩でポシトヴァ・プローシチャ駅まで行き、そこからケーブルカー(1.5グリヴナ)に乗って丘の上へ。 ![]() ここからはドニエプル川と下町を見晴らすことができる。 ![]() 聖ミハイルの黄金ドーム修道院。 ![]() 水色がとてもきれいな修道院。とてもきれいだけど、1997-2000年の間に再建されたものらしい。 ![]() もう一つ丘の上に建つのがアンドレイ教会。こちらはバロック様式の少しごてっとした感じの教会。残念ながら修復中で中に入れなかった。 ![]() このすぐ横がアンドレイ坂というキエフの観光通りになっていて、石畳にお土産屋さんが並ぶ通りになっている。 ![]() ブラックジョークなTシャツを発見、思わず購入。80グリヴナ(約880円)。 ![]() 背中はこんな感じ。 ![]() とてもおいしそうなマグネットがあり、ついつい買ってしまった。食品サンプル系、日本以外でこんな本格的なのは初めて見た。一つ15グリヴナ(約160円)。 ![]() 最後にキエフ観光の目玉、ソフィア大聖堂に行ってみるが、なんと木曜日はお休み!歩き方には無休とあったのに、ショック。これはまた最終日に来るしかないな。 ![]() お昼が小さかったので小腹がすき、近くのカフェでケーキとお茶を。シェフチェンコ記念国立オペラ・バレエ劇場。 ![]() 独立広場。もう月が出ている。 ![]() キエフにもロシアのプラネタスシはたくさんあるのだけど、村神というチェーンもかなりたくさん見かけた。 ![]() 晩御飯は再びドゥヴァ・グーシャで食べた。食後、地下鉄に乗って新しくできた駅Demiivskaへ。ここにキシニョウ(モルドバ)行バスターミナルがあるのだ。念のため翌日の分を買いに来た。チケットは190グリヴナ位だった(約2000円)。午後9時45分発、午前8時半着。夜行列車もあるのだけど時間がかかるので行きはバスで行くことにした。 2011年 03月 16日
昨日は疲れてぐっすり眠れた。朝食を仕入れに外に出てみる。宿の前はこんな大通り。ミンスクの町は新しい計画都市で、どこも道がとても広い。そして信号がほとんどなく、道を渡るにはいちいち地下道を通らなくてはいけないのが面倒。
![]() スーパーは品ぞろえ豊富で見ているだけで楽しかった。表示がレトロな感じでかわいい。 ![]() 聖霊大聖堂。ベラルーシの人もとても信心深そうだ。けばいお姉ちゃんが真剣に祈っていたりする。 ![]() 中はイコンが沢山。イコン大好き!正教会大好き! ![]() こんな典型的ソビエト建築もある。モスクワ、と書いてある。 ![]() ユダヤ人墓地があるというので行ってみた。墓地というよりは記念碑だった。ベラルーシにも強制収容所があったんだよね。 ![]() 新しく復元された旧市街のトラエツカヤを望む。外から見るときれいなのだけど、中はなぜか工事中のところが多くて、お店も閉まっていて、人もいなくてがっかりだった。 ![]() 近くにあったアフガン兵の記念碑。 ![]() ベラルーシでも寿司は人気。ロシアのチェーン、プラネタスシ。 ![]() 大祖国戦争史国立博物館に行ってみた。歩き方には無料とあったけど、有料になっていた。といっても安い、3000ルーブル(約90円)だけど。この博物館、資料豊富で見ごたえあるはずなんだけど、英語の表示がないので、さっぱりわからず。 ![]() 街の目抜き通り、ネザレージナスツィ大通り。シャンゼリゼ、と言ってもいいくらい立派で長い。 ![]() 聖シモン・エレーナ教会。赤い色がかわいい。でも中はとても質素だった。ちなみにこの教会の前の地下は大きな近代的ショッピングモールになっていた。 ![]() 地下鉄に乗ってリドという人気の巨大カフェテリアに行ってみた。ウクライナやロシアでよく見る方式で、これだとメニューが読めなくても好きなものを選べるし、一人でも入りやすいのがいい。 ロンプラにのっているNews CafeというWiFiのあるおしゃれカフェへ。ラテが9000ルーブル(約270円)もして高いな、と思ったけど、かなり立派なラテだった。スタッフも英語話せるし、なかなか居心地がよい。QPとSkypeで電話。便利な世の中になったものだ。 ![]() ミンスクの町は夜になるとがらりと表情が変わる。いかにもソビエト的な街並みからヨーロッパ風の見た目に。 ![]() 地下鉄に乗って図書館を見に行った。この図書館、面白い形をしていて、夜はライトアップされるのだ。しかもライトアップは光のショー的になっているので、結構見ごたえあり。 ![]() 午後9時25分の電車でキエフへ。寝台列車の運賃は18000ルーブルくらい(約5500円)と結構高かった。 ![]() でも4ベッドの個室寝台で、とっても快適だった。同室のベラルーシ人がウォッカを持っていて、一緒に飲むことに。英語はほとんど通じないので、片言の英語&ロシア語、指さし会話でコミュニケーションしていたのだけど、飲み始めるとなんだか意思疎通が簡単になるのは面白い。二人で一瓶開けてしまい、すっかり酔っ払い。パスポートコントロール等、この人がすべてやってくれたのですごく楽だった。ハッと気づくと朝。 ![]() 2011年 03月 15日
朝起きると京成の成田行きが運休しているというではないか。JRは東京→千葉→成田というルートで何とかいけそうだけど、成田から空港までは電車不通。みんなバスに押し寄せるだろうから乗れるかどうかわからないけど、とりあえず新宿駅のリムジンバス乗り場まで行ってみることに。午前7時、もう既に満員の山手線で新宿へ。バス乗り場は案の定人で溢れていた。チケット売り場では10時の便しか空いていなかった。フライトは午後1時だし、最悪10時でも何とか間に合う。バス自体は10-15分おきに出ているらしく、キャンセルが出れば乗れるという。ほかにもたくさんキャンセル待ちの人がいて大丈夫かな?と思ったけど、なんと運がいいことに、ちょうど止まっていたバスは荷物のスペースはもうないけど席は空いているというので、乗せてもらえることに。ラッキー!結局 10分待ちで乗ることができた。
道もほとんど渋滞せず(反対車線はすごかった)、成田には午前8時半には到着。電車がないので空港はガラガラかな?と思ったらとんでもない、ものすごいひとでごったがえしていた。空港に寝泊まりしている人も多いようだ。チェックインカウンターがあくまでタリーズに避難。隣に座っていたアメリカ人たちの会話を聞いていると、どうやら例の原発問題で日本脱出を図ったようだ。チケットが1万ドルもした(でもファーストクラスらしい)、と嘆いていた。彼らの話を聞いているとすごく気分が悪くなった。隣に日本人(私)がいるんだから、もっと気を遣えよ。 電車が普通で遅れてきた係員のせいでチェックインも遅れた。エコノミーは長蛇の列。私はデルタゴールドのおかげですぐにチェックインできてラッキーだった。結局運よくここまで来れたけど、精神的にものすごく疲れた。朝からジントニックを4杯も飲む。私のアエロフロート機は定刻通り成田にやってきて、出発も若干の遅れはあったものの、ほぼ定刻通り。 ![]() 前回新しくなった機体はまた古いものに戻っていて、モニターもなし。がっかり。メインTVで流れる映画はとっても古いものばかり。飛行機は満席。後ろにいたロシア人母と日本人ハーフの娘の2人組は、「私ビザ手配するから、日本が危なくなったらお義母さんもロシアに来てください。」と携帯で話していた。もしかして成田が混んでいるのも、日本脱出する外国人が押し寄せているせいなのか? モスクワまでは10時間強。久々にモニターのない飛行機に乗って、手持ち無沙汰だった。夕方モスクワ到着。モスクワは雪。さすがに寒い。新しくてきれい、無料WiFiもあるターミナルDに到着したので、国内線ターミナルに向かう前にここで粘ってネットをする。乗り継ぎは5時間もあるし余裕。徒歩でターミナルEに移動。このターミナルも新しい。ここにあったカフェテリア, Planet of hospitalityに大うけ。ホスピタリティーとは全く無縁なこの国で、こんな名前の店があるとは。 ![]() ターミナルEからターミナルB行きのバスに乗ろうとするが、なんと30分に一本しかない。しかも料金60ルーブルって書いてあるよ。アエロフロートの係員タダって言ってたのに!ルーブル持ってない。なんとかただ乗りできないか?20分待ってやっとバス(というかマルシュルートカ)到着。料金は自分で運転手に渡す式なんだけど、渡さなかったら何も言われなかった。多分気づかれてない?ということで無事タダ乗り。よい子は真似しないように。 国内線用のターミナルBはめっちゃぼろくて英語が通じない。ものすごい落差だ。チェックインして気付いたのだけど、私の時計、1時間遅れてた。実は出発まであと40分しかなかった。うわー、間に合ってよかった。 モスクワ-ミンスク間は1時間強で午後10時半到着。時差1時間。食事も出ないし、時差で眠いの最高潮でほとんど記憶なし。ミンスクはさらに寒い!係員が腐ってると噂のベラルーシの入国。いろいろ対策を練って、ドキドキしながら挑むと、全く問題なくて拍子抜け。しかもWelcome!って英語で言われたよ。 空港からは300番バスに乗り込む。いつ払うのかわからなくて、結局払うタイミングを逃し、タダ乗り。今回はちゃんと払いたかったんだけどなあ。 30分ほどでメトロの駅に到着し、ここからはメトロで20分。メトロはモスクワと同じ車体だ。トークンは700ルーブル(約21円)。 ![]() カストゥリチニツカヤ駅前はグム百貨店もあり、とても栄えている。こんなところにホステルがあるとは!建物がどれもデカくてますますロシアっぽい。 ![]() 真夜中過ぎ、無事Minsk Accommodationに到着。建物の中はとても暖かくてほっとする。スタッフも英語通じるし、部屋もきれいで広い!普通のアパートの一室を3ベッドドミトリーにしているこの宿、客は私一人だった。バスルームもきれいで熱いお湯がたっぷり出るし、幸せー。これで一泊20ドルは悪くない。もちろん無料 WiFiあり。 ![]() 家を出てから24時間以上、やっと床につくことができました。 2011年 03月 14日
日本がこんな状況ですが、今日は普通に仕事でした。そして明日からは予定通りベラルーシ、ウクライナ、モルドヴァ旅行。あまり旅行が楽しめる心境じゃなくて、向こうに行ってもネットでニュースチェックしてばかりになってしまいそうだけど、一回いけなくて悔しい思いをした渡航先だし、ビザもがんばって取ったし、チェルノブイリツアーも予約金払って予約したし、行くことにする。
現地の電車移動はドイチェバーンで東欧の時刻表が調べられる。 宿は1泊目のミンスクだけ予約。Minsk Accommodationというホステルなのだけど、予約を入れたらオーナーからメールが来て、詳しいいき方を教えてくれた。到着が遅いので、バスがあるか訪ねたところ、午前1時まであるから大丈夫!とのこと。その後も何度かメールのやり取りをしてすごくいいかんじ。なんかベラルーシ、好印象だぞ。 問題は明日の成田行き。京成がどの程度走っているかわからないので早めに空港に向かわなければ・・ 3/15 (火) 13:05 成田-17:25 モスクワ、22:20 モスクワ- 22:40 ミンスク 3/16 (水) ミンスク観光、夜行列車でミンスクからキエフへ(21:25-8:38) 3/17 (木) キエフ観光 3/18 (金) チェルノブイリツアー、夜行バスでキエフからモルドヴァ(20:30発、約11時間) 3/19 (土) モルドヴァ観光、モルドヴァからキエフ (22:50-12:20) 3/20 (日) キエフ 3/21 (月) 14:30 キエフ-17:00 モスクワ、19:40 モスクワ 3/22 (火) 11:25 成田 < 前のページ次のページ >
|