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2010年 10月 08日
旅行記:
Day1:モスクワ経由バクー Day2:バクー観光・前半 Day2:バクー観光・後半 Day3:トビリシ1日目 Day4:グルジア軍用道路観光 Day5:トビリシ友人訪問とムツヘタ Day6:アルメニア北部修道院めぐり Day7:ホルヴィラップ修道院 Day8:エレヴァン市内観光&エチミアジン Day9:モスクワ経由で帰国 番外編: コーカサス行き航空券予約 コーカサス土産10/8up! 2010年 10月 07日
コーカサス旅行は移動が多かったので、お土産はほとんどアルメニアで購入。アルメニアのスーパーは綺麗で品揃え豊富で24時間営業が当たり前。かなり重宝した。お土産にチョコなどのスイーツ系、自分用にミントチャイ、Vegetaなど。
![]() ![]() 2010年 09月 26日
昨日は夜更かししてしまったので、スロースタート。9時からツアーに参加しているJustinからメッセージが届き、今日はうっすらだけど町からアララト山が見えるとの知らせ。急いで見に行く。残念ながら写真にはうまく映らなかったけど、確かにうっすらと見えた。
マシュトツ通りを南下して自由市場へ。屋内の市場で、食料品が中心。 ![]() お土産にピッタリなナッツやドライフルーツがずらりと並び、私も余ったお金を使い果たすべく購入。 ![]() 宿に戻る帰り道、ヒンカリを出しているファストフードっぽいレストランを発見。一個130ドラム(約30円)から頼めたので、4つ注文。ほかにお客さん全然いないのに、出てくるまで30分近くかかった。なんでこんなに遅いんだ…空港に行く時間が迫ってきて焦る。やっと出てきたヒンカリは作りたてのアツアツでとてもおいしかったのだけど。味もグルジアで食べたものとほとんど変わらない。しかし2時間前に朝食を食べたばかりでこれ4つはきつい。 宿に戻って荷物をピックアップし、メトロに乗って、そこから歩いてオペラ座前のマルシュルートカ乗り場へ。ホステルの人によるとここから空港行きマルシュが出ているらしい。周りの人に聞いてもここから107か108に乗れ、ということなので炎天下の中待ち続ける。が、全然来ない。30分くらい待って、さすがにこれは来なそうだなと思ったので、タクシーに乗ることにする。もう持ち金ほとんどないんだけど、ドルで払えるだろう。料金をきくとたったの2000ドラム(約500円)だった。ああ、だったら最初からタクシーに乗っておけばよかったよ。無駄にメトロ乗って、歩いて、待って時間と体力消耗。 エレヴァン空港には午後1時40分ごろ到着。出発の2時間前なので余裕。なぜこんなに早く来たかというと事前にこの空港は無料WiFiがあるときいていたから。エレヴァンは街中も無料WiFiにあふれてていいなあ。空港自体はめっちゃぼろいけど、出発ゲートだけはとてもきれいだった。隣にガラス張りの建物を建てていたので、近い将来新しいターミナルができるのかも? 空港ではFさんと再会。話を聞くと、結構行った場所や日がかぶっているけど、アルメニアでは鉢合わせなかったのが不思議。ここでおかしなことに気付く。私とFさんは同じフライトなのに、搭乗時間が全然違うのだ。フライトは午後4時10分なので、Fさんのチケットのほうがあっているんだと思う。変なの。 ![]() エレヴァンからモスクワは約3時間のフライト。モスクワ到着は午後6時。 ![]() ターミナルDに到着、というアナウンスがあったのに、なぜかついたのは古いほうのターミナルF。成田行きはDなので、ターミナル移動をしなくていはいけない。Fのトランスファーデスクはいつものように長蛇の列で、でも私はもう搭乗券を持っていたので、勝手にDに行けばいいのだと思い込み、セキュリティーを通ってターミナル内へ。でもここからDには自分では移動できないことが発覚。スタッフの誘導でバスに乗って移動しなくてはいけないのだ。ああ・・・30分くらいトランスファーデスクに並びなおし、Dに連れて行ってもらうための列に入り、そこでも待たされ、結局Dに移動してゲートに到着したのは搭乗最終案内のころだった。この空港のトランスファーってなんでこんなに要領悪いんだろうか。スタッフに詰め寄ってもWAITと言われるだけだし、Fさんが言われたのはなんとI can’t help youだった。それ言われちゃったらもう返す言葉もないね。周りの人もみんなこの対応の悪さに怒っていて、unbelievableとか、stupid Russian peopleとか悪態が聞こえてくる。あー、本当にむかつく!! 成田行き飛行機は定刻の午後7時50分出発。9時間のフライト。4時間くらいは熟睡できたかな。月曜は到着後そのまま仕事&午後はミーティングが2つもあるのでひたすら休息に務める。 成田には午前10時過ぎ到着。入管を通るとすぐに荷物が出始めていて優秀だな!と感心していたのもつかの間。私の名前が書かれた札が周っているではないか。ああ、とどかなかったのね。ワイン4本とビールが1リットルも入って重かったので、内心もって帰らなくてラッキーとほくそ笑む。カウンターへ行くと、荷物はモスクワで乗り継ぎに間に合わなかったため、明日の便で来るとのこと。2時間あったのになぜ間に合わないのかロシアよ。担当の日本人のお姉さんに平謝りされて、さすが日本だな、と思う。 日本はとっても寒くて、雨も降っていて、かさも上着もバックパックにはいっていた私は寒い思いをしながら帰宅。 翌日、荷物が届いたのだけど、ワインが一本割れてた。アルメニアで買ったザクロワイン。どんな味か気になって買ったんだけど、結局その味を知ることはなかったわね。一応海外旅行の保険の対象だということで電話してみたけど、ワインのレシートはいいとして、汚れた洋服やバックパックのクリーニング代もしくは補償はクリーニングのレシートかクリーニングできません、と一筆かかれたものが必要という。実は洋服もバックパックも家であらってほとんど綺麗になっちゃったので、この分の請求はできなそう。自己負担額が3千円だし、ワインはそもそも千円もしないものだから、申請しても無駄かな。 2010年 09月 25日
このホステルのベッドはなかなか快適で、朝はゆっくり寝ることにした。11時過ぎごろにホステルを出て市内観光へ。昨日の夜歩いた道を逆方向に歩く。宿近くにある大きな教会は、無機質な感じの建物。
![]() 中もとても質素。これってプロテスタント?そういえばアルメニアの教会はグルジアほど服装にうるさくない。 ![]() 街の中心にある新しくできた歩行者天国の通り。両脇には高級マンションが立ち並ぶが、これらはほとんどが空室or建設途中。急成長にあおられて建設ラッシュが続いたものの、全然売れなかったらしい。1階には高級店が入っているものの、それ以外はほとんど空っぽのビルばかりですごく気持ち悪かった。 ![]() 今日もまたカスケードに来てみた。土曜の午前中だからかまだ人も少ない。 ![]() 先に観光に出ていたJustinと待ち合わせ、ファストフードの店でランチ。オペラ座の前からマルシュルートカに乗り、橋を越えて対岸のアルメニア人虐殺博物館へ。巨大な公演をひたすら歩き、とても分かりにくいところにあった。入場は無料で、見ごたえもあるし、英語のガイドもいたけど、アクセス悪すぎ。 ![]() Justinとここで別れて、一人エチミアジンへ。バスで50分くらい。料金は200ドラム(約50円)。バスにはローカルばかりで、観光客は私一人だったのだけど、エチミアジンに到着すると観光客で溢れかえっていた。みんなどうやらツアーでくるらしい。写真は街で見かけた変な日本語の看板。 ![]() 午後6時ごろミサをやっていたという情報を得たのでその時間を狙っていってみると、まさにミサ進行中だった。修道僧たちがずらりと並び、荘厳な雰囲気。 ![]() エチミアジンはアルメニア最初の教会。 ![]() かっこいい修道僧(?)を発見、隠し撮り。主よ許したまえ(笑)。 ![]() ここ数日でたくさんのアルメニア教会を見てきて正直もうおなかいっぱいだったのだけど、やはりここは別格だった。雰囲気もさることながら、内装が非常に美しかった。 ![]() エチミアジン入口ゲート近くにあったモニュメント。写真に撮ってみるとなんだかモザイクっぽい。 ![]() 帰りもバスでエレヴァンに戻り、Justinと待ち合わせ。その前にイラン風モスクを見学。あー、やっぱりモスクはいいな。 ![]() ロンプラによると川沿いの高速の道なりにBBQのみせがたくさんあるということでJustinと行ってみる。が、思ったほどお店はなく、営業しているのかどうかも微妙なところばかり。唯一にぎわっている店は結婚式で貸切パーティーだった。一体どうしちゃったんだろうか?もうBBQは廃れたのか?旅行人(情報古い)にもこのエリアについて言及しているけど、歩き方(2010年改訂)には何も書いていなかったんだよな。 BBQはあきらめ、マシュトツ通りにある歩き方にも載っているアルメニア料理の店Elenに行ってみることにする。予算10ドルとあったのだけど、生演奏もあってすごく高級そうな店でビビる。でも確かにメイン1つ+ソフトドリンクで10ドルくらいだった。 ![]() 夕食後、オペラハウス前の広場にあるオープンカフェJazzveでお茶。このあたりはお洒落なカフェが沢山ある。ぼったくりなんだろうなと思いきや、これが全然。一番安いコーヒーは300ドラム(100円以下)から。しかも無料WiFiがあるので、iPhoneを持っているJustinは、会話の途中で地図を調べたり、Wikiで調べたり、すごく便利そうだった。いいな、iPhone。最後の夜ということで、遅くまでおしゃべりして、宿に戻ったのは門限の午前2時近く。 ![]() 2010年 09月 24日
エレヴァンのホステルでは簡単な朝食が付いていた。毎朝パンが用意され、コーヒーと紅茶は一日中飲めるようになっている。せっかくなので食事は外で楽しみたいので、この程度の簡単な朝食でも十分。鉄道駅から11時発のアララト行きバスに乗ってホルヴィラップ修道院へ。エレヴァンから南方面へ、所要時間約1時間。もうここまで来るとトルコも近い。アララト山は今はトルコ側にあるし。バスの中でフランス在住のスウェーデン人のおじいさんと出会う。その人はアララトを見に終点まで行くつもりだったのだけど、私がホルヴィラップにいく、というと、一緒に行く、と言い出した。バス停からはちょっと歩くらしいので大丈夫かなと思っていると、案の定あまり歩けない模様。しょうがない、ヒッチするか、とヒッチ。これが大正解。なんと修道院までは5キロもあったのだ。マルシュルートカでくると、徒歩15分くらいのところに止まるらしいけど、バスだともっと遠いところに止まってしまうらしい。ヒッチした運転手もすごくいい人で、お金を払おうとすると、丁重に断った。
ホルヴィラップ修道院到着。 ![]() ここでウクライナ人男性観光客に声をかけられる。なんでもオペラのエキストラで日本に3ヶ月いたことがあるとのこと。今はモスクワとNYをいったりきたりしていて、英語堪能。今夜エレヴァンで晩御飯でもどう?という話になる。そうね、それもいいかも。 ![]() 冬だとエレヴァンからもアララトは見えるらしいのだが、この時期は見えず。南に来てようやく見えた。霞ががってはいるけど。 ![]() 修道院からの帰り、バス停までヒッチした車がかなりやばかった。何でこれで走っていられるの?というくらいオンボロ。スピードも全然でない。バス停にいっても人はおらず、何時に来るかもわからない。ヒッチした車の男が、身振り手振りで(英語は全くダメ)うちに昼食に来ないか、というので悩んだ末行ってみる事に。 ![]() その男の親戚の家に行き、大歓迎される。そこのオバチャンが肝っ玉母ちゃんって感じで、やっぱり英語ダメなんだけど、彼女がロシア語で話すとなんとなくわかる。家族の話とか、日本からどうやってきたかとかを身振り手振り、カタコトロシア語で話す。おいしいアルメニアコーヒー(トルココーヒーと同じ)とスイカをご馳走になる。でもさすがに話も続かず、手持ちぶたさに。次のバスは何時?ときくと、あと1時間半後までないという。まじかよー。言葉が通じない中で1時間半つぶすのは結構苦痛だった。 ![]() ようやく時間になり男がバス停まで連れて行ってくれるはず・・・だったのだけど、なぜか草原の中に連れて行かれ、ここでピクニックをしようと言い出した。やだよ!!バス停に連れて行け、と強く言ったけれど無視される。逆切れされても怖いし、しょうがなく男が持ってきたパンとサラミ、ビールをいただく。おなかがすいていたので美味しかった。アルメニアのビールKilkiaはとても飲みやすい。ロシア語でいろいろ言ってくるんだけど、全然わからず。触られたりはしなかったのでこの人いったい何がしたいんだろう?と思っていると、ポケットからコンドームを取り出した。ニェート!!ニェート!!と必死で断る。そうしたら諦めた様子。よかった。もう本当にいかなきゃいけないから、とにかく幹線道路へ連れて行け、と怒ったら、連れて行ってくれた。はぁ、よかった。 バスはいったい何時に来るかわからないので、ヒッチしてみることにする。エレヴァンまで40kmもあるので大丈夫かな?と思ったけど、幸いいい車が見つかり、タダでエレヴァンのメトロの駅まで連れて行ってくれた。助かったー。メトロに乗って市内中心部へ。 ![]() やっとのことでエレヴァンに帰還した私。気を取り直して観光。カスケードという階段状の見晴台。なんと中に無料のエスカレーターがあって、それで上れる。旅行人には有料、とあったのだけど、今は無料だった。 ![]() 上からは市内が見渡せ、いい眺め!本当はここからもアララトが見えるはずなんだけどなあ。 ![]() 午後8時にウクライナ人と待ち合わせしてディナーへ。シリアレストランに行ってみた。素敵な雰囲気のお店で、値段はとってもリーズナブル。 夜の町を散歩し、噴水ショーを見にいった。ウクライナ人も既婚で、奥さんはリゾートしか行かないといううちと同じ状況で、話が合った。今まで行った国は50数カ国で、中でも一番よかったのはブータンだという。ブータンか、いってないや。行きたいなあ。 ![]() 2010年 09月 23日
早起きして6時半にはチェックアウト。Justinと二人、マルシュルートカ(0.4ラリ)でオルタジャラバスターミナルへ。ここからアルメニア(アラヴェルディ)行のバスが出ているのだ。7時半にバスがあると聞いていたのだけど、行ってみると8時と言われる。まだ1時間以上もある。バスは15ラリ、タクシーだと一人25ラリ(約1250円)なので、ここはタクシーで行くことにする。バスだと国境で時間かかるかもしれないし。同じタクシーにはイラン人のおじさん2人がのっていて、ピスタチオやらアーモンドやらを大量にくれた。さすが世話好きイラン人。そういえばイランもここまで来るともうすぐ近くなんだよなあ。また行きたいなあ。
国境越えはスムーズで、アルメニアのビザも3000ドラム(約1500円)で問題なく取れた。両替も国境の銀行でできる。アラヴェルディ到着は現地時刻午前10時半ごろ。グルジアとアルメニアの間には1時間の時差があるので、グルジア時間だとまだ9時半。トビリシから2時間半くらいでここまでこれた。バスだと午後1時に到着予定だったので、大幅な時間節約だ。ここでタクシーをチャーター。4つの修道院を周って、最後ヴァナゾールまで行ってもらい、1万4千ドラム(約7000円)。mari nekoさんからは35ドルくらいと聞いていたけど、ネットで今年の情報を見たところ1万5千が相場のようだった。 まずはじめに訪れたのはオズン教会。渓谷の上に建つひっそりとした修道院で、鍵がかかっている。修道僧がわざわざ鍵をあけてくれ、さらに案内&歌まで歌ってくれた。これがエジプトだったら最後に「バクシーシ」とかいわれるんだろうけどそれもなかった。 ![]() ハチュカルといわれるアルメニアに沢山ある石碑。これが今回始めてみた記念すべきハチュカル。 ![]() こんな渓谷の上にある。 ![]() 次に訪れたのはサナヒン修道院。最盛期の11世紀には500人もの修道僧がいたらしい。かなり大きい。 ![]() ![]() 教会から雑草が生えているさまはまるでラピュタ。ここの修道院で、行きの飛行機で会った日本人団体客と再会する。彼らもこのあとエレヴァンへ行くらしい。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 後から付け加えられたという鐘楼が私は好きだった。 ![]() ![]() ![]() ![]() チャーターしたタクシーにヴァナゾールという町まで送ってもらい、そこからマルシュルートカに乗ってエレヴァンへ。エレヴァンまでは約2時間。 到着してまず目にはいったのがこの典型的共産なビル。アルメニアにはこういうビルが沢山残っている。 ![]() ![]() 6人部屋のほうのベッドはイマイチ。シャワーのお湯はぬるいのだけど、なくならないし、とにかく並ばなくてすむのがいい。トビリシは大変だったもんなあ。もちろん無料WiFiあり。 ![]() ホステルで少し休憩したあと、Justinとエレヴァンで夕食に。なぜかピザ屋がたくさんあり、というか、ピザ屋しか見つからず、サラダバーのあるピザチェーンPizza di Romaへ。サラダバーと言ってもいわゆるサラダ以外のお惣菜もたくさん。小さめのお皿に一回盛り放題でおかわりはできないのだけど、かなり盛れるのでおなかはいっぱいになる。 共和国広場にはフランスがプレゼントしたという大きな噴水があり、毎晩9時から11時過ぎまで噴水ショーをやっていた。これがすごくよくて、ゴージャス。こんなのを毎晩、こんなに長時間やっているなんてラス・ベガス顔負け。 ![]() 2010年 09月 22日
朝10時にsunnyさんが紹介してくれたグルジア人のTikaがYHに迎えに来てくれる。面識はないのだけど、英語ペラペラで、街を案内してくれることになっていた。
![]() Sunnyさんがあった時はまだ独身だったけど、今は結婚して一児の母。まだ1歳ちょっとのDemetre君と一緒に来てくれた。私は朝食がまだだったので、Tikaおすすめレストランでブランチ。Demetre君は機嫌がよくて、扱いやすい子だった。 ![]() 昨日街歩きをした際に見落としていたおしゃれな通り。いまどきな感じのバーやレストランがたくさん。 ![]() 食後、シオニ教会近くにあるTikaのおばさんのうちに遊びに行く。英語は通じないけど、歓迎してくれた。民家に入るのはとても興味深い。外観はぼろい感じだったけど、中はとてもきれいに整頓されていて、あちこちに十字架や宗教画があるのがグルジアらしい。右側の女の子がとってもかわいかった。 TVを見ていたら成田空港とパリス・ヒルトンが出ていて、何事かと思ったら入国できなかったのね。グルジアでもニュースになっているとは。 ![]() 木の実をシロップ漬けにした自家製スイーツをいただく。とにかく甘い!なんとお土産に一瓶もらってしまった。Tikaにはお土産を持ってきていたけど、おばさん宅にてぶらできてしまって申し訳ない。Demetreが寝たらTikaと二人で観光に行く予定だったけど、全然寝ないので結局ずっとおばさん宅で過ごすことに。 ![]() フォト午後2時にJustinと待ち合わせをしていたので、おばさん宅をお暇し、Tikaともお別れ。もっと遊びたかったなあ。でも子供がいるとしょうがないね。午後はJustinと古都ムツヘタへ。地下鉄でまたディドゥベ駅に向かい、そこからマルシュルートカで約30分。料金は4ラリと歩き方にあったけど、実際は1.5ラリくらいだった(約75円)。 ムツヘタは街自体が世界遺産になっているのになんだか閑散としていて、街も全然かわいくないし、がっかりだった。昔は栄えていたっぽいのに、今は廃墟が目につく。教会はさすがに素晴らしかったけど。写真は私が好きだったサムタヴロ教会のイコン。 ![]() Borjomiというグルジアの水をスーパーで買って飲んでみる。これ、なぜかほんのり塩味がするのだ。そして微発泡。うーん、おいしくない、けどさっぱりしていてなれたらおいしくなるのかなあ。グルジア料理も結構しょっぱめだし、このあたりの人は塩をたくさんとっているようだ。チーズも大量に食べているし、これで長生きって本当なのかなあ。 ![]() グルジア最古の教会スヴェティ・ツホヴェリ大聖堂はとても大きく立派。 ![]() 入り口のわきに立っているのが私です。巨大なのがよくわかるでしょう? ![]() 川の向こうの丘の上にはジュヴァリ聖堂が。時間と予算の関係で行かなかった。 ![]() ムツヘタの名物豆料理ロビオを求めてレストランまで2キロくらい歩いて行ったのだけど、なんと品切れでショックを受ける。よってまたいつものバドレジアニと、コーンブレッド(これもグルジア料理らしい)、ビールを注文。このレストラン、川岸に建つ田舎風野外レストランでとても雰囲気がよかったのだけど、隣のテーブルのおじさん集団が突然歌いだしてびっくりした。練習していたのかな?いわゆるグルジア男声合唱。こんなところで生できけるなんてラッキー!感動で身震いした。 ムツヘタから戻るともう8時過ぎだった。同じYHのモンテネグロ人、Fさん、Justinとみんなでハマムに行くことに。が、途中試飲できるいい感じのワインショップを発見してしまい、どうせハマムは男女別だからと、私はワインショップによることにしてみんなには先に行ってもらった。ここのワインショップの品ぞろえは素晴らしく、英語が通じて、試飲できるワインがずらりと並ぶ。値段はもしかしたらちょっと高めなのかもしれないけど、それでもボトルが400-1000円くらいのものがほとんどで、気軽に買える値段。全部で8種類くらいは試飲しただろうか。結構しっかり注いでくれるので、かなり飲んでしまったかも。 ![]() ![]() ほろ酔い気分でハマムへ。このあたり初めて来たけどすごく雰囲気いい!昼間も来ればよかったなあ。 ![]() ![]() お風呂場には浴槽とシャワー、あかすりベッドがあり、結構広い。その横には休憩室とトイレが。お湯はしっかり硫黄臭がしてぬるっとしている。これはいい感じのお湯だ。グルジアにこんな本格的な温泉があったなんて。食べ物もうまいしグルジア最高! ![]() 2010年 09月 21日
朝8時過ぎごろYHを出て、総勢6人でディドゥベという地下鉄の駅へ。私とFさん、イギリス人カップル、ポーランド人男性2人みんなでグルジア軍用道路を北上した街カズベギまで行くことになったのだ。行きは車を貸し切って、途中いくつか見どころに立ち寄りながらカズベギまで行くプラン。イギリス人女性とポーランド人1人がロシア語ができたので、交渉はお任せ。ラッキー。
車はマルシュルートカを貸し切って一台120ラリ、一人20ラリ(約1000円)。普通の直行マルシュは10ラリなのでその倍だけど、Fさんと二人で行きも帰りも貸切ツアーにしようと考えていたので、それよりもだいぶ安くなってラッキーだった。帰りは普通のマルシュで帰ってくる予定。 まず立ち寄ったのは人口湖畔に佇むアナヌリ教会。天気にも恵まれた。 ![]() ![]() 冬はスキーリゾートになるというグダウリの町にある展望台。ロシアがつくった巨大な壁画がある。 ![]() ![]() ここからの眺めは最高!真ん中でジャンプしているの見えるかな?断崖絶壁で滝もあり、風光明媚。 ![]() 途中道端で売っていた怪しげなお菓子を購入。ソーセージっぽいけど、実はこれナッツ。ナッツをグミみたいなもので固めたもの。なかなかおいしい。1ラリ(50円)。 ![]() カズベギを超えてロシア国境近くへ。歩き方に「ロシアとの国境付近は情勢が不安定なので、決して近づいてはいけない」と書いてあったので、みんなにそれを言ったのだけど、ちょっと見るだけだし大丈夫だよ、とポーランド&イギリス人。ドライバーも何も言っていなかったし、まあ大丈夫なのかもしれない。と行ってみたら全然問題なし。ロシア国境近く、と言ってもいけるのはグルジアの国境までで、そこからロシア国境までは緩衝地帯がある。この辺りまで来ると景色がなんだかフンザに似てくるなあ。このあたりの標高も2000mくらい。 ![]() カズベギの町からカズベギ山(5047m)を望む。ちょっと雲がかかっちゃっているけど、隣の低い山の頂上にある教会は見えた。この教会まで時間があれば2時間かけてトレッキングするのだけど、日帰りで時間のなかった私たちはタクシーで教会まで行く。タクシーは20ラリ(約1000円)と高かった。 ![]() ![]() なんていい眺め! ![]() 山の上のツミンダ・サメバ教会。 ![]() もう午後5時だけど、まだお昼ご飯を食べていなかったので何か食べてからトビリシに戻ることにする。カズベギの町でBBQディナー。その場で炭火で焼いてくれるのでおいしい!ようやく雲が引いてカズベギ山が姿を現した。 ![]() 帰りは午後6時の普通のマルシュルートカで帰宅。途中高速でガンガン飛ばしていたら、警察に車を止められてびっくりする。言葉がわからないので何が起こっているのかさっぱりだったけど、10分くらい運転手が訊問された後、解放された。スピード違反?アルコールテストもしていたのだけど飲酒運転? 宿に戻ったのは午後9時過ぎ。長い一日だった。 ![]() 2010年 09月 20日
翌朝は8時過ぎにおばちゃんに起こされ、トイレが9時でしまるから、と言われる。税関申告書のようなものをわたされたのだけど、これがなんと全部アゼルバイジャン語。英語はないという。むりー、と思って乗客に助けを求めると、少しだけ英語のできる人が代筆してくれた。基本的に名前、パスポート番号、すべての質問にノーと答えればいいようだ。
午前9時半ごろ国境到着。兵士が乗り込んできて物々しい感じ。パスポートと荷物チェックがあってドキドキしたけど問題なく済んだ。アゼルバイジャン側、グルジア側の国境でのチェックを経て、電車は定刻通り正午過ぎにトビリシ到着。グルジアはアゼルバイジャンからは時差があり1時間遅くなる。トビリシの駅はとても近代的で驚く。 ![]() Fさんと一緒に駅近くにある有名な宿ネリダリの家に偵察に行ってみる。片言の日本語を話すいかにもなおじさんと、ゆる間なのに宿でネットをしているいかにもな長期旅行者に日本人に出会う。ネリダリの家は思っていたよりはきれいだったけど、本当に「家」だったのがおもしろかった。お茶とパンだけごちそうになってお暇する。初めて食べるグルジアのパンはほんのり塩味が利いていておいしかった。 ![]() メトロに乗って、目当てのRover Hostelへ移動。値段はネリダリの倍の15ドルだけど、とってもきれいで快適。すごく良かったのだけど、バスルームが一つしかないのがすごく不便だった。シャワーだけならまだしもトイレが一つってのは厳しいよ。でも英語は通じるし、旅行者もいい感じで仲良くなれる感じだし、無料のWiFiはあるし居心地は良かった。ここで待ち合わせていたゲイのアメリカ人Justinとチュニジア以来の再会。早速Fさんも入れて3人でランチを食べて、旧市街にあるシオニ教会に行ってみた。入り口には駄目な服装の例が。結構笑える。 ![]() グルジア正教の総本山らしい。 ![]() とても雰囲気のあるイコン。 ![]() シオニ教会の対岸にある地域を散策。名前は不明だけど、かなり大きくて新しそうな大聖堂があったので行ってみた。 ![]() 高台にあるので、きれいなサンセットが見れた。 ![]() かなりでかい。中ではちょうどミサをやっていたのだけど、スカーフを忘れた私は入れなかった。モスク並みに厳しいぜ、この辺の教会。 ![]() ![]() 帰り道に通った地区が多分アルメニア人居住区だと思うのだけど、ぼろい家屋で薄暗くて、ちょっと怖い雰囲気だった。一人だったら歩けないな。橋もきれいにライトアップ。トビリシは夜も素敵な街。 ![]() トビリシ旧市街の雰囲気のいいレストランで軽く夕食。この辺りはおしゃれなレストランが多く、値段も高め。グルジアのワインも楽しみつつ、3人で前菜盛り合わせをつまむ。ワインはRkatsiteliというノンフィルターの白ドライとSaperaviという有名な赤のアンフィルター。白はとてもおいしかったけど、赤はなんだか家畜のにおいがして苦手だった。ワイン2杯とこの前菜(シェア)で20ラリ(約1000円)。 ![]() 2010年 09月 19日
城壁の外もこんな感じできれいに整備されている。街には清掃員もたくさんいて、ごみもほとんど落ちておらず、とにかくきれい。
![]() 町一番の繁華街噴水広場。歩行者天国になっていて、これまた噴水やオープンカフェがあって気持ち良い。マックもあった。 ![]() 建物は意外にもヨーロッパ的 ![]() ウィンドウショッピングを楽しみつつ、アイランを買って休憩。トルコやブルガリアなどオスマントルコ系の国で広く飲まれているしょっぱいヨーグルトドリンク、アイランは大好物。0.4manat(約45円)。 ![]() いったん宿に戻り、休憩してからラップトップを持って旧市街のおしゃれなレストランへ。ここはWiFiが使えるのだ。というか、結構WiFiのあるカフェやレストランは多い。キャラバンサライを改装した風のレストランで、とってもセンスがいいし、スタッフもとても感じがよく英語が堪能。日本から来た、というと、日本の旗を持ってきてくれた(笑)。アゼルバイジャンの辛口白ワインPinot Blancを飲みながら優雅にネット。ワインは5manat(約550円)といいお値段ですが。 ![]() 夜7時ごろ、宿の日本人男性Fさんとこのレストランで待ち合わせ。今夜同じ列車でトビリシに行くので、その前にいっしょにご飯でも、ということになったのだ。Fさんも会社員で、アエロフロートでコーカサス参加国に来ている、ということで境遇が似ていた。しかも帰りの便は同じ、同じ区民、既婚者だった。なんとまあ!奥さんはリゾート専門ということで、話がすごく合う。私もFさんも、ここでお金を使い切ってしまうつもりで注文したのだけど、お会計が来てびっくり。私のワインが5のはずが、なぜか12となっていたのだ。そんなお金持ってない。5じゃないの?と確認すると、何かが間違っていたらしく、5に戻されていて、間違ってごめんなさいとサービスチャージの10%を引いてくれた。よかった。 ![]() 宿に戻って軽くシャワーを浴び、Fさんと一緒に地下鉄で鉄道駅へ。私たちの電車は午後10時発。 ![]() ![]() < 前のページ次のページ >
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