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2010年 04月 08日
旅行記:
Day1:モスクワ経由でダマスカスへ Day2:ダマスカス観光 Day3:クラック・デ・シュバリエとハマ観光 Day4:ハマ近郊とアファミア、アレッポ Day5:シリアからレバノンへ Day6:モスクワの一日 Day7:北京経由で日本帰国←4/7up! シリア・レバノン・モスクワ土産←4/8up! 準備編: ロシアトランジットビザ取得 シリアビザ取得 パスポートが3月まで書き換えられない事実 3月のシリ・レバ行き決定 レバノン&シリアに行きたい 2010年 04月 05日
今回は忙しかったというのもあるけど、驚くほど買物をしなかった。年々買物に対する意欲が失せている気がする。
これはアレッポで一目ぼれしたワイン杯。アンティークっぽくていいでしょう?実際ワインはグラスで飲んだほうがおいしいのだけど、飾りとしても使えそうなので。 ![]() アレッポ石鹸とカサブ石鹸。カサブ石鹸は今回はじめて知ったのだけど、バージンオリーブオイル、ローレルオイルが入っていて、アレッポ石鹸よりもしっとりするらしい。香りもいい。重いけど、これは日本で買うのの数分の一の値段なので、大人買いしてみた。 ![]() レバノンといえばレバノンスウィーツ。老舗で1キロバクラヴァを購入。約1700円。高い!でも確かに他の国で食べるよりもおいしい気がする。 ![]() モスクワのスーパーでお土産にチョコをいろいろと、自分たちのために黒パン。ロシアの黒パン、酸味があって大好き。あと以前スロヴェニアで買って重宝していたvegetaという東欧版味の素がロシアにもあったので買ってみた。 ![]() vegetaについてはこちら。vegetaで検索したら、トップにはベジータ(ドラゴンボール)がでてきた(笑)。 2010年 03月 24日
モスクワ空港でチェックインをしようとすると、you have no reservationといわれる。私は写真のページの名前が旧姓のままなので、4ページ目の名字変更のページを見て、新姓で検索するように言うが、ない、の一点張り。出た、共産。英語もほとんど通じなくて、困っていると、英語を話すスタッフが現れて、チケットオフィスに来いという。そこで再度You cannot fly to Japan today.と宣告される。今日の東京行きの便は満席なので明日の便で飛べ、ということらしい。でも私はちゃんと予約してあるし、既にベイルートから東京にスルーで荷物もチェックインしてある。その旨を説明すると、
You came too late. と、人のせいにする。さすが共産! 「私はどうしても明日東京につかなくちゃいけない。でも乗客の中にはcompensationをもらって翌日の便でもOKという人がいるかもしれないからアナウンスしてみてよ。他の航空会社はそうするよ。」 というと We are different from other airlines. だって。 No kidding. Your airline is far worse then the others! そんないやみも通じず、「東京行きにはのれない」の一点張り。明日は仕事もあるし、第一モスクワにもう一泊なんていやだ。どうにかならないのかと粘ると、「数時間後の北京行きに乗って、そこから東京行きに乗り換えれば午後3時ごろつきます。」と。それじゃ明日の仕事に支障がでるけど、丸一日遅れで帰国するよりはまし。しょうがなく北京行きで帰ることにした。 でも私のベイルートで預けた荷物はどうなるの?ちゃんと成田に届くんでしょうね?というと、荷物サービス係に問い合わせ。すると They say you did not check in any luggage. といわれる。は~?! You guys lost my luggage too?! Losing my seat is not enough for you? UNBELIEVABLE! 怒り心頭。そんな様子を落ち着いて傍観する私と同じように成田行きに乗れなかったロシア人ビジネスマン達。彼らは平気なのか?日常茶飯事でもう慣れているのかもなあ。結局バゲージタグ控えを見せてもう一度調べてもらったらちゃんとあって、荷物は成田行き直行便で先についている予定、とのことだった。よかった。 アエロフロート北京行きはビジネスクラスにアップグレード、北京から成田はなぜかUAだったのでエコノミーだった。アエロフロートはスカイチームでUAはスタアラなのになんでだろう?まあ以前もフィンエア(ワンワールド)なのに、オーストリア(スタアラ)に振り返られたことがあったけど。 最後のあがきで、「日本に電話しないといけないんだけど」というと、そこにあった電話を使わせてくれた。午前1時でもう寝ていたQPをたたき起こして愚痴る。 早速ビジネスクラスのラウンジ拝見。あのぼろぼろのシェレメチェボにこんな豪華な空間があったのですね。早速PCを開きつつ、シャンペンとピーナッツで祝杯(?)をあげる。おいしそうなケーキもあったけれど、もうすぐビジネスクラスの食事が食べれるので我慢する。 ![]() 英語は通じるどころか超丁寧だし、シャワーありますか?というとOf course.と。ダー、じゃないんだよ。ぶっきらぼうなYesでもないんだよ。シャワールームも超きれいで、アメニティくれなかったのが残念だけど、昨夜も今晩も夜行でシャワー浴びれないので、非常にありがたかった。 ![]() アエロフロートビジネスクラスの座席はこんな感じ。成田便同様最新の機種だった。 ![]() アメニティもらって、シャンパンもらって、ご機嫌。 ![]() フルコースなので食事にかなり時間がかかり、夕食が終わる頃には北京到着まで残すところ4時間くらいとなっていた。少し寝ておかないと。フルフラットにはならないけど、快適なシートを楽しまないとね! まだおなか一杯なんだけど、朝8時くらい(モスクワ時間ではまだ午前4時?)に朝食がサーブされる。貧乏性なのでここでもがんばっておなかに詰め込む。寿司だったのだけど、これはかなり期待はずれだった。とにかくご飯がかたくて。日本人に寿司を出しちゃだめだね。まあこれは北京線だからいいのかもしれないけど。 北京に到着すると、ゲートで係員が私を待ち構えていた。この空港は乗り継ぎに2時間以上必要なのだけど、私は1時間半しかなかったのと、飛行機が少し遅れたので実質1時間くらいしかなかったのだ。1時間もあれば余裕、と思っていたのだけど、係員に「急いで!」と走らされる。おお、ここはインチョンのように車のサービスはないのね・・・しかもなぜか入国審査も通され、ほしくもない中国入国のスタンプが押されてしまう。そのあとセキュリティーチェックを経て、ターミナル移動のバスに乗せられる。ターミナルがすごく離れていたようで、このバス移動に10分以上かかった。なるほど、急がされた訳がわかったよ。ターミナルに到着し、搭乗ゲートまでも走らされる。で、ふと気づいた。出国してないけど?いいのかなあ。次回中国入国時に問題なければいいけど。 UAの北京-成田便はエコノミー、しかも後方座席。一気に現実に引き戻される。ああ、ここが私の属する世界。はかない夢の世界をありがとう。 午後3時頃成田到着。私の荷物は無事先に到着していたようで、すぐに受け取ることができ一安心。やっと帰ってきたぞ、日本。アレッポから長い道のりだったなあ。 2010年 03月 23日
朝6時過ぎにモスクワ到着。まだ街に出るには早すぎる、ということで、空港のお店をふらふらしながら私の大好きなロシアのお菓子を購入。シェレメチェボからはエアポートエクスプレスという電車が最近できて、それだと30分で市内のメトロ駅までいけるのだけど、結構高い。私は特に急いでもいなかったというかむしろ時間をつぶしたかったので、一番安くて遅いバス&メトロを乗り継ぐ方法で行くことにする。外はマイナス5度。さすがに春用のジャケットでは寒い。バスは1時間ほどでメトロ2号線のレチノイ・ヴァグザールに到着。料金は確か35Pくらい(約100円)。歩き方には15Pというからかなりの値上がりだ。メトロの1回券も歩き方には19Pとあったのに、26Pに値上がりしていた。写真はメトロの駅。帰ってきたぞー。
![]() ![]() 金と銀の丸い屋根が素敵。 ![]() 湖は見事に凍っていた。湖の周りを散策した後、再びメトロへ。 ![]() 途中クロワッサンを買い食い。普通においしかった。 ![]() ロシアの地下鉄はめっちゃ深い。そしてエスカレーターはとても速い。エスカレーターの下にはボックスがあって、中にはおばちゃんが入っていて監視をしている。ちなみにモスクワの地下鉄は東京よりも頻繁に走っていて、東京並に混む。 ![]() モスクワ大学の最寄り駅で下車。近くにショッピングモールがあるようだったので、暖をとりに行ってみた。これが正解。すごくきれいで大きなモールで、大きなスーパーはあるし、フードコートはあるし、無料のトイレもあるし、無料のWiFiもあるし、すごく居心地がよかった。ちょっと休憩するだけのつもりだったのに、なんと3時間くらい居座ってしまった。 ![]() お昼の時間になったので、フードコートでランチ。西洋のものは多いけど、意外とロシア料理がない。一番混んでいておいしそうな店はレバノン料理だった。さすがにここでレバノン料理食べたくないし。しょうがなくロシア料理っぽい店で買ったのだけど、これ、ロシアというよりもウクライナっぽいな、と後で気づいた。 そこから20分くらい歩いてモスクワ大学へ。とにかく式が広くて、このメインのビルにたどり着くのが大変。大好きなスターリン様式のビル。 ![]() この大学は高台にあって、近くの雀が丘からはモスクワ市内が一望できる。寒いけどすばらしい眺め! ![]() 市内クレムリン方面へと続くまっすぐな道。 ![]() 再びメトロに乗って、赤の広場へ。帰ってきたぞー。このあたりは全然変わっていない。 ![]() グム百貨店 ![]() カザン聖堂。このカラフルさ大好き。 ![]() グム百貨店の中。春らしいディスプレイになっていた。東京並みかそれ以上に高級なので手が出ない。 ![]() 午後4時、飛行機は午後7時40分なのでまだ余裕はあるけど空港へ戻ることにする。行き同様メトロ&バスを乗り継ぐ方法を選択したのだけど、これが間違いだった。渋滞に巻き込まれ、空港に辿りついたのは出発の1時間前とギリギリ。そのせいで大変な事態が・・・続く。 2010年 03月 22日
ああ、結局5時間くらいしか寝れなかった。次にベッドで寝れるのは3日後だというのに。6時過ぎにはホテルをチェックアウトして、バスに乗ってバスターミナルへ。ホムス行きのバスを探すと次のバスは1時間以上もあとの8時半までないという。ああ、あともう1時間寝ていられたのに!ちゃんとバスの時間を調べなかった私が悪いのだけど、まさかそんなに頻度が少ないとは。
バスターミナルにあったトイレの看板。これってディカプリオ?! ![]() アレッポからホムスまでは2時間。料金は150SP(300円)。ホムス到着後、バールベック(レバノン)行きのミニバスを探す。英語が通じなくて、片言のアラビア語と、ボディランゲージでがんばる。昨日までハル君のおかげで楽してたからなあ。無事バスが見つかり、荷物を乗せるが、まだでる気配もないのでハマロール調達&食べ収め。しかしこのハマロールがめっちゃまずかった。ハマのおいしい店とは雲泥の差。がっかり。 バスは待てど暮らせど発車しない。というか満席にならないと発車しないのだ。何時に出るかわからないから、お茶を飲みに行くこともできない。ひたすら待つ。なんと2時間もここで足止めを食った。なんてこったい!お昼過ぎにはバールベックに着いている予定だったのに、いまだにホムスにいる自分に愕然とした。午後1時ごろ、ようやく人が集まり発車。車内ではみんなタバコ吸いまくりでつらい。さすがに隣のばばあが私のすぐ横に灰を落としたときは思わずNO!とばばあの手をぴしゃりと払いのけてしまった。ばばあびっくり。そんなことがあったのに、ばばあが途中自分の家で下車したときに私に「うちでご飯食べて泊まっていきな」といってくれたことには驚いた。時間があればそれも楽しいんだろうけど、私は急いでいるんだよ。丁重にお断りした。 午後3時ごろレバノン国境到着。バス代&出国税で1000SP(2,000円)払った私に残ったお金はシャイを一杯買える程度のお金。ぎりぎりだなあ。それもシャイを買って使い果たす。出国も入国も思ったよりスムーズ。レバノンは滞在が48時間以内だとビザ無料。よかった。 レバノンに入ったとたん、あのレバノン国旗の杉のマークをあちこちで見るようになり、ちょっと感動。看板にもフランス語が併記されていることが多かった。国境付近にはこんな感じの難民キャンプのような住居が沢山あった。 ![]() 結局バールベックについたのは午後4時すぎ。しかも遺跡ではなく街中で下ろされそうになったので、もうバールベックの遺跡を見るのはあきらめ(4時で閉まっちゃうし)、ベイルートまで行ってしまうことにする。途中の町でバスを乗り換え、ベイルートへ。ベイルートに近づくと、欧米資本のチェーンがやたらと目に付くようになり、シリアとだいぶ違う国際都市の印象を受けた。そして山の上から見えるベイルートはとても美しかった。写真をとらなかったことに後悔。でもそれほど長旅でぐったりしていたのだ。ろくなもの食べてないし、バールベックは見れなかったし、がっかりだよ。 午後6時過ぎ、ベイルートはコーラという地区に到着。そこからセルビスに乗ってイスタンブーリというレバノン料理のレストランへ。レバノンのセルビスは普通の乗用車。車を止めて、行き先をいうと、そっち方面ならのせてもらえる。無事レストランに到着。すごくきれいなしっかりとしたお店で、トイレもきれいだし、一気に気分が上がる単純な私。 トータルで約2000円の豪華な食事。でもレバノンでは決して高くない。通常ディナーの予算はUSD20-30というところが多い。 ![]() おなか一杯、大満足でコルニーシュ(海岸通り)まで歩いてみる。うーん、なんだかすごく都会だ。ちょっとイスラエルを髣髴させるような。 ![]() 鳩の岩。 ![]() 真夜中のフライト、たったの3時間だし、寝ておきたかったのだけど、機内食がでてきたので貧乏性の私は眠いけど食べる。明け方、モスクワに到着。ああ、疲れた。眠い。 ![]() 2010年 03月 21日
早起きして朝の散歩に。このあたりは緑豊かですごく気持ちがいい!途中ハル君のおじさんのうちによってお茶をご馳走になり、家に戻ってきた。
![]() タクシーをチャーターしてハマ近郊の観光へ。このあたりにはダムがいくつかある。おたまじゃくしが一杯いてちょっと気持ち悪かった。 ![]() 山の上のカラート(城砦)へ。クラック・デ・シュバリエのように立派ではないけど、これはまさに廃墟という感じで、誰もおらず、こちらのほうが情緒はあった。 ![]() ![]() もっとジャンプ。 ![]() 山の下から見た城砦。 ![]() 第2のパルミラといわれるアファミアに連れて行ってもらった。確かにパルミラの遺跡にそっくりだ!でもここは緑に囲まれていてとってものどかな感じ。パルミラはもっと乾燥した砂漠にぽつーんとある感じだった。 ![]() sunnyさん&ハル君のお父さんと。 ![]() とっても天気がよくて、遺跡にごろんと横になり、お昼寝をしたい気分だった。横になって空をみあげるとこんな景色。 ![]() お昼過ぎにハマのバスターミナルに戻る。ここでハマロール食べ収め。ハマロールにも数種類あり、値段もいろいろ。 ![]() ハマからのバスは午後4時ごろアレッポに到着。そこから市内までバス。結構な距離があり、15分くらいはかかった。バス停から安宿のある地域までは歩いて5分くらい。バックパッカー御用達のSpring Flower Hotelにチェックイン。バス付きツインルームをシングル利用で500SP(1000円)。バスなしだと450SPだったかな?たいした差じゃないし、一泊だけなので贅沢することに。部屋は狭くて窓がないけど、熱いお湯も出るしそれなりに清潔なので十分。宿には気持ちのよさそうなラウンジエリアと、有料でネットのできるPCがあった。でも私はアレッポは実質今日しかないので、即観光へ向かう。 ジューススタンドでミックスフルーツジュース@50SPを。ここのはバナナが多くてチープな感じ。ダマスカスで飲んだものの方がおいしかった。 ![]() アルメニア教会地区を歩いてみた。細い路地にたくさんの教会や雰囲気のよいホテルやレストランがあり、お洒落な雰囲気。でも道行く人はムスリムも多く、ムスリム向けのコート等洋服を売る店も多くて不思議な感じだった。 ![]() ![]() スーク近くのウマイヤドモスク。ダマスカスのものよりも小さいけど、ちょうどお祈りの時間とあってかなりの賑わいだった。またしてもアザーンが聞けてラッキー。 ![]() ![]() ![]() そのあとスークを散策。チュニスのスークに似ていると聞いていたのだけど、確かに雰囲気は似ていた。アーケードがあって迷路のよう。でも込み具合はチュニスよりはましだった。 ![]() ![]() ![]() 2010年 03月 20日
またしても早起きをして、ダマスカスからバスで2時間、ホムスという町へ。シリアのバスもトルコ同様競争が激しくて、価格も低いし、水と飴のサービスがある。ホムスに到着し、sunnyさんの同僚のシリア人Hと合流。ハマ近郊出身の彼が今日一日案内をしてくれるらしい。日本語がめっちゃ上手で驚く。そしてなかなかのイケメン(笑)。
まずはセルビスでクラック・デ・シュバリエヘ。アラビア語でカラート・アル・ホスン。十字軍時代の代表的な城で、天空の城ラピュタのモデルになったともいわれている。かなりきれいに修復されていて、入場料も高い。200SP(400円)。 ![]() ここでもジャンプ。ハル君に写真をとってもらう図をsunnyさんがとってくれた。 ![]() V字バランス。城からの眺めは最高。 ![]() ![]() 城が近くから見渡せるスポットにレストランがあり、そのレストランはおいしいチキンとおかまのウェイターで有名。団体客の利用も多いらしく、テーブルにはずらりとメゼ(前菜)が並べられている。うわさのおかま。動画とればよかったー。動きがめっちゃなよなよ。シリアではおかまやゲイはあまり受け入れられていないみたいだけど、彼は大丈夫なんだろうか? ![]() 城を押さえてみた(意味不明)。 ![]() セルビスでホムスに戻り、そこからバスで30分、ハマへ。水車しかない小さい街かと思いきや、意外に大きな街だった。菜の花がきれい! ![]() 市内にはいくつも水車があり、これはそのうちのひとつ。一応私もうつっているんだけどわかるだろうか?比べてみるとかなりでかいのがわかる。 ![]() ハマのもうひとつの名物ハマロール!ハマロールは通称で、正式な名前はHalawet El Jeben(チーズのお菓子)。有名店に連れて行ってもらった。あとで写真をのせるけど、これかなりうまい。シリアで食べたものの中で一番おいしかったかも。 ![]() ハマ観光のあと、ハマ近郊の町に住むHのうちへ。今夜はここにホームステイさせてもらうのだ。シリア人家庭のうちにとまれるなんてまたとない機会!一軒家ではなくマンションだったのだけど、広々としていて、思ったよりもだいぶ近代的だった。今週末は母の日ということで、ハル君含め、普段は他の町で暮らしている兄弟達も大集合。シリアの母の日はすごく大きなイベントらしい。みんなお母さん大好きなので。ちなみに父の日はない。あと大きな○○の日として、教師の日というのがあり、数日前がそうだったらしい。 早速晩御飯。お母さんの手料理がずらりと並び、どれもおいしそう!ほうれん草の煮込みみたいなのが特に好きだったな。あと、コロッケみたいなやつ。 ![]() デザートをつまみながらお茶タイム。シリアでもなんとマテ茶を飲む習慣が!南米だけじゃないんだね。南米に行ったことのない私はマテ茶って日本でしか飲んだことがなく、こんな本格的なのは初めて。ずいぶんとたっぷり葉っぱを入れるんだね。 ![]() 2010年 03月 19日
6時起床。朝5時前にアザーンで起こされたし(久々の明け方アザーンに萌え)、睡眠時間は3時間くらいだけど、時差ボケしているので起きるのはそんなにつらくなかった。7時にsunnyさんの同僚の数名とカシオン山ハイキングへ。
![]() カシオン山、前回は夜景を見にセルビスでのぼった。今回は足で登る。途中まで住宅街を通るので階段もあり、そんなに大変ではなかった。1時間もかからなかったと思う。 ![]() ![]() ちょっと霞がかっているけど、ダマスカスの町並みが一望できる。 ダマスカス、意外に大きいなあ。 ![]() 途中歩いてきた住宅街。なんだかちょっとポルトガルの町並みを髣髴させる。カシオン山の上のほうはクルド人が違法に住み着いたエリアらしいのだけど、家は意外としっかりとした作りだし、こんなに眺めのいいところにすめるなんていいと思う。 ![]() 下山後、スーク・ジュマ(金曜市場)へ。この日はたまたま金曜。金曜以外も市は立っていて、名前はここにある金曜モスクから来ているのだろうけど。ここでファラフェル(サンドじゃなくて、中身のヒヨコマメをつぶして揚げたもの)を食べる。揚げたてはうまい! ![]() Sunnyさんのうちの近くのレストランでホムスをお持ち帰り。が、イスラエルでは「ホンモス」と呼んでいたペーストものは実は正式には「ホンモス・ムサバハ」というらしく、「ホンモス」とはヒヨコマメのことなので、マッシュしていないそのままのものが出てきてしまった。思っていたものとは違ったけど、おいしかった。オリーブオイルとパセリ、トマトが入っていて、ホブス(パン)と一緒にいただく。 朝食のあと、ダマスカス旧市街へ繰り出す。シリアの物価はとても安く、フレッシュジュース類も安い。このでかいミックスジュースで50SP(100円)。イエメンよりは高いかな。でもイエメンよりフレッシュでおいしかった。ケーキ類もなかなかおいしそう。 ![]() 金曜なので、残念ながらスークのほとんどの店が閉店していた。例外的に開いていたこの店、看板がアサド親子。さすがシリア。北朝鮮並みにアサド親子の看板や像が多い。 ![]() ぜひ再訪したかったウマイヤドモスク。今回はヒジャーブ着用で他のムスリムにまぎれて入場したらタダで入れた。イスラム教第4の聖地。あれっ、でも先月訪れたチュニジアのケロアンも第4の聖地じゃなかった?残すところはメッカとメディナか?!ってこの二つはどうがんばってもいけないのだけど・・・。 ![]() ああ、やっぱりウマイヤドモスク好きだわー。まだイスラムに免疫がほとんどなかった約9年前ここを訪れてとても感動した。今回はマシュハドとか、もっとすごいところを見てしまった後なので、前回ほどの感動はなかったものの、ちょうど金曜の昼のお祈りの時間に居合わせることができてよかった。 ![]() お祈り以外でもイスラム教徒の憩いの場となっている。この左から2番目の女性が美しくて、隠し撮り。 ![]() 午後はBeit Zammanという建築の美しいホテルにあるハンマームへ。1000SP(2000円)と高めだけど、とても綺麗であかすり&マッサージつき、さらにランチ付でこの値段は悪くない。とにかく内装の美しい素敵なホテルなのだ。蒸し風呂はあまり大きくないけど、お客さんも私たちと他2名くらいなのでゆっくりくつろげる。タオルやパレオ等もかしてくれて、至れり尽くせり。チュニジアのハンマームより断然よかった。先週末韓国のチムジルバンで(自分で)垢をすったばかりだけど、それでも垢がよく出てびっくり。 ![]() ハンマームのあと、ホテルのパティオでランチ。カイロのオーストラリア大使館に勤めていて、ダマスカスに遊びに来ているという女性と同席する。ダマスカスには残念ながらオーストラリア大使館はないそうだ。 ![]() このホテル、本当に内装が素敵。 ![]() ウマイヤドモスク裏にあるsunnyさん行きつけのカフェ&レストランでシーシャ&ボロ(?)と呼ばれるレモン&ミントのジュースを。そういえばこのジュース、イスラエルでも飲んでとてもおいしかったのを覚えている。私はイスラエルが初だったのだけど、他のアラブ圏にもこの飲み物あるんだろうか? ここも内装がとっても素敵。Sunnyさんとおしゃべりしつつ、イケメンサーチ。私は一人発見。でもシリア人男性って横顔はかっこいいのに、正面から見るとあれっ?というケースが多いのはなぜだろう。鼻がいけないんだろうな。 ![]() まったりしていると、あっという間に夕暮れ。もう一度ウマイヤドモスクへ行ってみる。今度はマダム、と呼び止められたけど、アナ・ムスリマ(私はイスラム教徒です)というと、一気に表情が変わり、タファッダリ(どうぞ)と。夜のウマイヤドモスクは雰囲気があってさらに素敵!またしてもお祈りの時間だったので、アザーン萌え。 ![]() スーク・ハミディエも残念ながらお店はほとんど閉まっていた。夜はsunnyさんの同僚シリア人おじさんにカシオン山へ連れて行ってもらう。車で行くとあっという間。さすが夜はここの車を止めて夜景鑑賞に繰り出す地元の人で一杯だった。男性だけのグループもあれば、カップルもいて・・・さぞかしロマンチックなんだろうなあ。 ![]() Sunnyさんのうちに戻り、二人でレバノンワインとナッツ、オリーブで酒盛り。ワインは飲みやすくて悪くない。しかし一番おいしいのはナッツ。中東一帯そうだけど、ナッツが安くておいしくていいなあ。 ![]() 2010年 03月 18日
午後1時過ぎのアエロフロート便でモスクワへ。数年ぶりのアエロフロート、うわさには聞いていたのだけど、新しい機材になっていて、とてもアエロフロートとは思えない立派さ!パーソナルモニターも大きいのがついていて、オンデマンド。時代は変わったね。座席も背中が倒れるだけじゃなくて、椅子構えにスライドするタイプ。あまりにうれしくて、一睡もせず、映画5本も見ちゃった。さすがに疲れた。
![]() でも変わっていないなと思うのはCAのサービス精神のなさと英語の通じにくさ。映画リストが私の座席になかったので、フィルムガイドください、というと、免税ショッピングカタログを渡された。見かねた隣のイタリア人女性が「好きなときに私の見て。」とガイドをかしてくれた。「フィルムガイドが何でデューティーフリーなの?!」と憤慨していると、「そのほうが(profitable)儲かるからね。」と。グッドポイント。その人はイタリア人には珍しく綺麗な英語を話す女性だった。 約10時間のフライトで、午後5時過ぎにモスクワ到着。悪名高きシェレメチヴォに新しいターミナルができたと聞いていたので楽しみにしていたら、なぜか到着したのは古いいつものターミナルだった。しかもバス移動。でも以前は搭乗前しか入れなかったゲートエリアが開放されていて、そこに椅子があるのでトランジット中の人も座れるようになっていた。椅子の数も増えて、階段に座っている人はいなくなっていた。店も心なしか増えたかも?そして驚くべきは無料WiFiがあったこと!椅子に座れてネットができればモスクワ乗り継ぎも悪くないなあ。 ![]() ![]() 2010年 03月 05日
申請から2週間、無事ロシアのトランジットビザを取得。トランジットに限らず、観光ビザも2週間後の受け取りなら無料と良心的。
詳しくはロシア大使館のサイトへ トランジットビザに必要なものは *旅券 *申請書(↓でDL可能) http://www.donguri-tour.co.jp/visa/cat16/images/rosia.pdf *写真(縦4cmx横3cm)1枚 *ロシア出入国日が表示された航空券eチケット 大使館のロシア人たちは相変わらずぶっきらぼうな対応だけど、一応スムーズに申請&取得できた。しかし午前中は申請と受け取りがおなじで、受け取りも同様に並ばないといけなくて、昨日はなんと1時間半待ちだった。なんともロシア的。 名前はやっぱりBAKAKOになっちゃうんだよねー。キリル文字ではBがWなのです。 ![]() < 前のページ次のページ >
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