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2010年 03月 03日
旅行記:
Day1:パリへ出発 Day2:パリ乗り継ぎ観光、チュニスからトズールへ Day3:トズールとオアシスの村々観光 Day4:ドゥーズ経由クサールギレン Day5:砂漠からマトマタ、メドニン、タタウィンへ Day6:タタウィン&ドゥイレット Day7:ケロアン観光、スースへ Day8:スース&マハディア Day9:シディ・ブ・サイド&チュニス Day10:日本帰国3/2up! その他: チュニジア土産3/3up! チュニジアの印象 土曜日はパリ チュニジア旅の友 チュニジアの旅行計画 チュニジア行き予約 AFでチュニジア? 2010年 03月 01日
チュニジアで買ったものなど。
いく前から買おうと決めていた陶器類。結局、大皿の丸皿、四角い皿、タジン鍋、小物入れようミニタジン鍋を買った。トータル3500円くらい。言い値の半額以下どころか3分の1くらいになったけど、それでもぼられてるっぽい。まあでも日本で買うよりは全然安いからいいか。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2010年 02月 15日
今朝チュニジアより無事帰国しました。
とりあえず今回初だったチュニジアの印象を箇条書きで。 1.ヨーロッパから近い パリからは2時間、イタリアからは1時間半等ヨーロッパから近く、チケットも安いので、ヨーロッパ人にとってはかなりメジャーな観光地。それでもオフシーズンのせいか観光客は少なめ、特に個人旅行者は少なかった。 2.フランス語優勢 チュニジア人が話しているのは大半がアラビア語のチュニジア方言だけど、観光客をみるとフランス語で話しかけてくるし、英語の通用度は低い。片言のアラビア語で話しかけてもフランス語でかえってくることが多い。Justinがフランス語ができるおかげで頼りっぱなしだった。 3.カフェは男だらけ フランスの影響かカフェが非常に多いのだけど、ほとんどのカフェが男しかいない。みんなエスプレッソを飲みつつ、タバコを吸いつつ、おしゃべりやトランプに興じていている。コーヒーは非常に安く、1杯260m-500m(約20-40円)。 4.移動はルアージュが便利 主要都市間の移動はルアージュというワゴン車の乗り合いタクシー(中近東のセルビス、旧ソのマルシュルートカ)が頻発。道路も比較的しっかりしているのでスピードも速い。 5.屋内は寒い 安宿は暖房のついているところはほとんどない。冬は夜かなり冷える。毛布を大目にもらったり、寝袋等屋内の防寒対策必須。 6.シャワーは共同が基本 安宿は個室でも(というかドミはあまりない)シャワー・トイレは共同が基本。シャワーは有料のところも多いし、水シャワーやあまり温かくないシャワーも。 7.チュニジア人は基本的に気さくでいい人 気さくにボンジュールと声をかけてくる人が多い。チュニスはしつこい物売りも多いけど、地方はあまりしつこくない。断ってもフレンドリーにおしゃべりできる雰囲気。 8.子供の合言葉はアンディナール 子供はボンジュールの代わりにアンディナール(1ディナールくれ)といってくる子が多い。しつこくはないのだけど、よくない習慣だと思った。 9.なんにでもハリッサ 韓国のコチュジャンのように、チュニジアではなんにでもハリッサ(唐辛子ペースト)をつけて食べる。パンにもハリッサ。サンドウィッチにもハリッサ。 10.物価はそこまで安くない 思ったほど物価は安くなかった。ルアージュも数時間の移動で300-800円、安宿はツインで1600円前後、レストランでの食事は400-700円くらいする。それでもヨーロッパに比べたら格段に安いのだけど・・・ 2010年 02月 14日
朝6時半起床。今日の午後の便でロンドンに戻るJustinにお別れをいい、一足先にチェックアウト。タクシーをひろい、空港へ。メーターで行ってもらったら4D弱だった。やっぱり行きのタクシーはメーターに仕掛けがしてあったんだ!行きはメーターじゃなくて、交渉で行ったほうがいいことを学んだ。
![]() タクシー代が安く済んだのと、昨夜が安上がりだったので意外とお金が余ってしまった。空港のカフェでクロワッサンとカフェオレを頼んだらなんと3.7D(約300円)!他のものもとても高かったので、余ったお金は使い切らずに再両替することにした。手数料の分損だけど、ぼったくりの品を買うよりはいいかと。 パリ行きエールフランス便は定刻の午前9時に出発。隣の席はモロッコ人とチュニジア人ビジネスマンで、二人がフランス語で話しているのが面白かった。方言に差のあるアラビア語よりもフランス語のほうが通じやすいらしい。チュニジアとモロッコなんて同じマグレブで似ているのかと思ったら結構単語やアクセントが違うらしいのだ。スウェーデン人とノルウェー人が英語で話す感覚かなあ。 CDGの乗り継ぎは2時間あったので余裕かと思っていたら、同じターミナル2内でも移動がかなりあり、セキュリティーチェックも長蛇の列だったので、意外と時間がなくなってしまった。そういえば前回もそうだった。CDGは非常に使いづらい。 ![]() 成田行き飛行機に乗り込むと、なんと私の席、ビデオが壊れてる・・・映るんだけど、タッチパネルがこわれていて操作ができない。席を替えてもらうよう要請すると、1席しかあいていないといわれ、その席は赤ちゃん連れ家族の隣。ああ、それは勘弁して、とどうにかビジネスとかファーストがあいていないかゴネてみるが、完全に満席らしい。しょうがなく、赤ちゃんの隣に移る。私だけじゃなく、家族も私が来て嫌だろうなあ。と、申し訳ない気持ちでうつった席がまたビデオがうつらない。なんなの、AF?!どこまでついていないんだ、私。結局映画は諦めひたすら寝ることにした。ちゃんとcompensationの30ユーロはもらったけどね。 スウェーデン上空を飛ぶ。湖凍ってるよー。 ![]() 日本到着は定時より少し遅れた午前10時ごろだった。珍しく入国が混んでいたので、自動化ゲートだった私はちょっと優越感。スタンプ減らすために自動化に申請したのだけど、初めて並ばずに得をした。 2010年 02月 13日
今朝は早起きして8時にはチュニスマリン駅へ向かう。今日はJustinはカルタゴへ、私はシディ・ブ・サイドで別行動。フランス語ができないのがつらいけど、独りは気楽でいいなあ。駅近くの時計台。ホテルからチュニスマリンまでは早歩きで10分くらいだった。
![]() ![]() もうどのドアも素敵で写真を取り捲る。 ![]() シディ・ブ・サイドの街はとても小さく、10分も歩けばはじっこに到着。そこにあるカフェ・シディ・シャバーンからは港やチュニスまで見渡せるのだけど、外席しかなく寒い!しかも人もいない。なので何も飲まずに写真だけとって退散。 ![]() このドアも素敵。 ![]() 街の中心にあるカフェ・デ・ナットという歴史あるカフェで名物の松の実ティーを飲む。せいぜい1.5Dくらいだろうと思っていたら、なんと2.5D(約200円)もしやがった。ちゃんとメニューで値段確認すればよかった・・・松の実は沢山入っていておいしかったけど、量少ないし、観光客価格だ。 作家や芸術家も好んで訪れたというこのカフェ、内装もとても素敵だった。 ![]() ここでまったりしていたら、観光客がわらわらと現れ出し、お店も開きだし、一気に雰囲気が変わった。お隣に座っていたドイツ人老夫婦とおしゃべり。ミュンヘン出身らしく、私がミュンヘンで食べたヴァイスヴルストおいしかったよ!というととても喜んでいた。彼らは30年前に東京に来たことがあるらしく、銀座一丁目に旦那さんの会社の支店があったそうだ。30年前か・・・すげーな。 ![]() このカフェのすぐ裏に、この町名物のドーナッツ、バンベローニ屋さんがある。ここのおっちゃんがすごく人懐っこくておしゃべりしたのだけど、愛知万博でこのドーナッツを売りに日本に行ったときの写真を見せてくれた。日本で言うところの寿司職人か?すごいな、バンベローニ。しかもここでは500m(約40円)で売っているバンベローニ、日本では300円で売ったようだ。なんだか得した気分。 ![]() その場で生地を引き伸ばしてわっかにし、油に投入。 「甘い、甘くない?」と日本語で聞かれ、「甘い」と答えると、砂糖をまぶしてくれた。ふわふわのサクサクでうまい!これは日本でもうけるわー。 ![]() 天気もよくないし、シディ・ブ・サイドはこれで終了。11時前にはチュニスに戻る。駅で見かけた老人と猫。 ![]() ![]() フランス資本のスーパーMono prixで買い物。たこ発見。買わなかったけど。 ![]() スーパーで買ったもの。クスクス、ケイパー、オリーブオイル、クスクスのスパイス、ハリッサ、ミントティー、ホットチョコレートの素。 ![]() チュニスの宿Hotel central。部屋にシャワーがあるのはいいのだけど、かなりオープンなつくりなので、シャワーのあとは部屋がスチームサウナ状態。 ![]() カルカッソンヌという食堂へ行ってみた。食堂、とガイドブックにはあるけど、結構立派そうなレストランだ。でもチュニスは外食する人が多く、競争が激しいのか、セットメニューが6-8D(480円ー640円)くらいでリーズナブルにいただけるのだ。セットには選べる前菜、選べるメイン2種類(ただしクスクスの場合は1種類)、デザートがつく。私は前菜にチュニジアンサラダを注文。オリーブとツナの入ったシンプルなサラダ。でも結構ボリュームあるし、パンと一緒にいただくとこれだけでもおなか一杯に。飲み物は珍しくコカコーラにしてみた。店にテレビがあり、ボーっと見ていたら、オリンピック開会式の様子をうつしていた。そっか、オリンピック始まったんだ。 腹ごしらえがすんだところでメディナ散策。噂には聞いていたけど、今まで見てきたメディナよりもでかい!店の数も半端じゃない。客引きもすごい。そして人もすごい。すごいなー。こんなにぎやかなスークは久しぶりだ。ちょっとエルサレムを思い出した。 ![]() グランドモスクにたどり着き、そこからYHが近いことを知る。そういえば今日の午後しゅんさんとよっしーがチュニスに着くんだったなあ。YHに泊まるっていってたなあ。よし、見にいってみるか、と思い足を運ぶ。するととてもYHとは思えないような素敵な内装でびっくりする。駅から遠いのは不便だけど、いいじゃない、ここ!しかもWiFiがあるらしく、ネットサーフしている欧米人の姿も。いいな~。宿の人に日本人男性はいるかときくと呼んでくれた。出てきたのはしゅんさん!おおーっ! ![]() こんな素敵な小部屋でおしゃべり。実際のYHの部屋は見ていないのだけど、どんな感じなんだろうか?しゅんさん&よっしーとは今夜ごはんする約束なので、再会を誓いながらしゅんさんはハマムへ、私は引き続き観光へ。 ![]() メディナの中の土産やさんのいくつかがパノラマといって屋上を解放して上からメディナを見せてくれる。1Dとか払うのだけど、すばらしい眺めなので上がる価値あり。天気が悪かったのが残念だった。 ![]() ![]() 午後6時、Justinと一緒に待ち合わせのバルセロナ駅へ。しゅんさん&よっしーと再会。よっしー、何年ぶりだろう?2年くらい?懐かしい!目当てのレストランは午後7時半オープンだったので、それまで私たちのホテルで時間をつぶすことにする。しゅんさんがイタリアから持ってきてくれたプロシュートにJustinの持っていたバゲット、私の持っていたエールフランスのワインと一緒にアペリティフ(笑)。 そしてレストランへ繰り出した。チュニジア版居酒屋のトントンヴィル。アルコールを出す店なので、カーテンで中が見えない仕組みになっている。やってるのかな?と半信半疑で扉をあけると・・・すごい活気!オヤジ達が酒を酌み交わし、タバコの煙がもくもく、とっても盛り上がっていた。煙はいやだけど、すごく楽しそう!ご飯もなんだかおいしそうだ。しゅんさんがイタリアから持ってきてくれた(ありがとうございます)おいしいイタリアンワインをあけてもらい(コルクあけてもらったのにチャージされなかった)、チュニジア料理をつまみながら旅の話に花を咲かせる。おなかいっぱい食べて、お酒も飲んで(ワインはしゅんさんが持ってきてくれたのでただだったけど)一人たったの7D(約560円)なのは驚き。いい店を見つけた!とっても楽しい夜でした。私とJustinは今日が最終日だけど、しゅんさんとよっしーはまだ旅が始まったばかり。うらやましいなあ。 2010年 02月 12日
今朝は晴れているけれどもかなり冷え込んだ。早起きして8時にあくはずのグランドモスクへ。が、あいてないし!ここで20人以上の日本人団体客に遭遇。さすが日本人、朝早いなあ。私もだけど。
モスクあくまでどうしようかと話しているとI remember you!とチュニジア人に声をかけられる。こっちは覚えていないんだけど・・・本人曰くホテルのキッチンで見かけたらしい。しかも私が日本人(これは難しくない)、Justinがロンドンから来た(これは知らないとわからないと思う)と覚えていたので、たぶん本当にあっているんだろう。なんとなくクサールギレンであったような気もするけど、ここスースからはだいぶ遠いし?そのチュニジア人とおしゃべりしていると、私たちがずっと食べたいと思っていたラブラビというファストフードが食べられる場所を知っているというので連れて行ってもらった。ラブラビとはちぎったパンにヒヨコマメや卵、ハリッサ、ツナなどを入れてかき混ぜて食べる超庶民的なボリューミーな労働者向けのメニューで、寒い日しか店が出さない、というのだ。今日は寒いのであるらしい。 こんな庶民的な食堂で。ここまで連れてきてくれたチュニジア人は、じゃあまた、といって去ってしまった。ラブラビをおごれといわれるのかと警戒していたら単なる親切な人だった。 腹も一杯になったところで観光。やっとあいたグランドモスクへ。ガイドブックにはスースの一番の名所、とあるのに、すんごく地味。なのに入場料は4D(約320円)。高いー。損した気分。そのあとリバトにもいくつもりだったけど、こちらは入場料が5Dもするのでパス。私たちが見たいのはリバトそのものではなく、スースの町並みなのだ。 ![]() ということで坂道を登ってメディナの反対端のカスバへ。ここには博物館と灯台があるのだ。残念ながら博物館はいまだに改装中で(2年も改装中。今年夏オープン予定らしい)しまっていたのだけど、そこにいたおじさんに一人3D(約240円)払って灯台にのぼらせてもらった。この写真は灯台からの景色。スースの町が一望できてすばらしい! ![]() すっかり満足した私たちは市電の駅へ。マハディア行きの電車は1時間後だった。それまでスーラショッピングセンターというお土産品を定価販売している店で時間をつぶす。この店ができたお陰でメディナの商店も値札をつけるようになったとか。確かに値札多く見かけた。ガイドブックにはショッピングセンターのほうが安く買い物できるように書いてあったけど、意外と安くなかったので何も買わなかった。 で午前11時45分、電車に乗ってマハディアへ。2時間近くかかった。途中モナスティールという町にも止まり、こちらもかなり観光客が多いようだ。マハディアはこの日(金曜)が曜日市。駅前には市が立ってにぎやかだった。でも古着とか生活雑貨とかが中心。 グランドモスク前の雰囲気のよい広場。 ![]() カフェ・シディ・サレムという眺めのよいカフェでミントティー&カフェオレ。 ![]() ![]() 海辺の廃墟の上でジャンプ。 ![]() マハディアに来た一番の目的はこの景色を見ること。歩き方にもこの写真が載っていて、それにすっかり魅せられてここまでやってきたのだ。これはスキーファ・エル・カハラ門の上からとったもの。この隣に博物館があり、博物館に入るとこの門に上がれる。博物館には興味なかったのだけど、景色のために5D(約400円)払いましたよ、ええ。 ![]() もうひとつのマハディアでのミッションは魚を食べること。魚市場があり、そこに併設されているレストラン・メディナへ。久々の焼き魚に感激。きれいに平らげました。 ![]() スースに戻ったのは午後7時頃。ホテルに荷物を取りに戻り、鉄道駅へ。8時過ぎのチュニス行きに乗り込む。チュニスまでは2時間、2等列車で7.8D(約620円)。駅でカフェオレを飲みつつ、Justinの買ったケーキを少しつまむ。チュニジア、1食1食が大きいので、どうも1日2食+スウィーツ+オレンジという食事になりがちだ。 ![]() チュニス到着は午後11時近く。あー、戻ってきちゃった。チュニジア滞在も残すところあと一日かあ・・・宿はHotel de Franceにしようと思っていたのだけど、満室だったので、Hotel Centralへ。暖房がなくて寒かったのだけど、部屋にホットシャワーがあり(でもトイレは共同)、ツインで20D(約1600円)。 2010年 02月 11日
昨日夜遅かったので遅めのスタート。ケロアンの7箇所の見所の入場券がセットになったグローバルチケットを購入。8D(約640円)。まずはシディ・サハブ霊廟を見に行く。アンダルシアの影響を受けたモザイクの美しい霊廟だった。
![]() 霊廟というかまるで宮殿? ![]() 貯水プールも有名なので見に行くけどこれはかなりいまいちだった。まあ1000年も前からこんな立派な貯水プールを作っていたなんてすごいけど。 ![]() 朝から天気が悪かったけど、ついに雨が降り出した。なんてついていない。グランドモスクへ。北アフリカ最古のモスクらしい。 ![]() 中庭にはろ過設備がある。雨水がそこにたまる仕組みになっているのだけど、ちょうど雨だったので、どのようにワークするかが実際に見れておもしろかった。この雨はmeant to beなんだよ、とJustinと慰めあう。アルハンドリッラー。 ![]() そしてメディナ散策。ビル・バルータというメッカとつながっているらしい井戸があり、ラクダが水汲みをしている。そういえばイエメンでもこういう働くラクダをみたなあ。目隠しされてぐるぐる周っているのを見ると切ない気持ちになる。 ![]() チュニジアの陶器は美しい。私も帰る前に何か買うんだ! ![]() メディナで声をかけられ、無料の博物館へ行ってみる。無料とかいって、どうせ後で金を請求するんでしょう、もしくはカーペットでも売りつけようとするんでしょう!と思っていたら、本当に無料で、カーペットは確かに売っていたけど、私たちが興味ないというとすぐに諦めて拍子抜け。ここはお金持ちの元邸宅で、とっても美しく、豪華絢爛。 ![]() こんなのが無料で見れてラッキー。 ![]() 印象的なドア。 ![]() Justinがカーペット博物館へ行く間、カーペットに興味のない私はネットカフェへ。カーペット博物館すぐ近くの店で、WiFiあり、1時間1D(約80円)。 ケロアン名物のお菓子マクロウドを購入。ただで試食させてくれるので、ここぞとばかりにいろんな店でいろんな種類を食べたらさすがに気持ち悪くなった。砂糖取りすぎ。でもデーツのアンが入ったマクロウドは甘いけどとてもおいしくてすっかり気にいり、2キロ購入。後日会社でも大好評だった。 ![]() 夕方、ケロアンからスースでルアージュで移動。約1時間半、3D弱(約240円)だったと思う。スースではメディナにあるHotel de Parisに宿泊。やっぱり暖房がなくてJustinとがっかりするが、部屋はとてもきれいでシンク付、共同のホットシャワーありでツインで20D(約1600円)と安かった。本当は24Dでシャワーは有料のところを割り引いてもらえた。 部屋が寒いので部屋にいたくないというJustinと飲みにいくことに。Cafe de Parisというこれまたパリと名のつくところでビールとブッハというイシジクのリキュールを飲む。 ホテルに戻り、熱いシャワーを浴びて寝袋に飛び込みおやすみなさーい。 ![]() 2010年 02月 10日
朝一でカミオネットというルアージュのような乗り物に乗ってドゥアレットという村へ。同じような村でシェニニと迷ったのだけど、シェニニより観光客が少ないというのでこちらにした。タタウィンから30分くらいで到着。料金は確か1.5D(約120円)。確かに観光客少なかった。というかほとんど人がいなかった(笑)。
ドゥアレットの村をバックに。 ![]() モスクと廃墟。この村にもクサールがあり、昔は3000人以上が住んでいたらしいのだけど、今はちかくの村に移転していて、クサールは廃墟と化している。 ![]() 修復されたクサールがホテルとして営業している。時間のある人はこんなところに泊まってのんびりトレッキングを楽しむのもいいかも。 ![]() 崖にずらりと並ぶクサール郡。 ![]() 風邪は強かったけど天気に恵まれ、トレッキング日和。 ![]() 途中市場で買ったデーツで栄養補給。チュニジアのデーツはあまり成熟していない比較的フレッシュな感じ。1キロで2D(約160円)とかそんなもの。 ![]() この日はかなり歩いた。トレッキングは嫌いじゃないので苦痛じゃない。Justinを先導して歩く私。 ![]() 背後の丘の頂上からぐるりと回ってこんなところまできてみました。ここからドゥアレットの新しい村まで歩く。タタウィン行きカミオネットはそこから発着しているらしいので。 ![]() でもなかなか人が集まらず、カミオネットを待つ間売店の中に入れてもらい、売店のお兄ちゃんとおしゃべり。Justinのフランス語がそこまで上手じゃなくて簡単な言い回しをしているせいもあるかもしれないけど、フランス語はよく聞くとスペイン語に似ているものも多く、英語にももちろん似ているのでかなり想像がつく。今回の旅行でかなりフランス語の聞き取り能力がアップしたような気がする。アフリカではフランス語はかなり役に立つ。私も勉強しようかなあ・・・ タタウィンに戻ってランチ。Medinaという中庭の席が居心地のよいレストランへ。午後はタタウィンのマルシェを散策。客引きがひっきりなしに声をかけてくるのだけど、あまりみんなしつこくなくて好印象。南部でおじさんがよく来ているジェッバというコートを売っていたので値段を聞くと12D(約960円)。安い!思わずQPにお買い上げ。このコート、スターウォーズに出てきたのにそっくり。 甘いもの大好きなJustinがもう一度ガセルを食べたいというのでお菓子屋さんへ。私はフレッシュオレンジジュースを飲む。その場で絞りたて100%で700m(約56円)だった。コーヒーよりは高いけど、それでもかなり安い!味ももちろん文句なし。 お茶目な絵が描かれた店頭。 ![]() 夕方タタウィンを後にし、一気にガベスへ。約2時間の道のり。ガベス到着は6時過ぎ。ここで計算を誤っていたことに気づく。ガベスからケロアンは意外に遠く、220kmもあるのだ。こんなに遅い時間だとルアージュもなかなか人が集まらない。カフェでケーキとカフェオレを飲みつつ1時間くらい待つけどいっこうに人が集まらない。さすがに不安になってきたので、スース行きも探してみる。でもスース行きもあと数人の客待ち。どちらか早く集まったほうに行くことにする。 同じようにルアージュ待ちをしているチュニジア人に英語で声をかけられ、おしゃべり。彼は英語も話せるし、身なりもしっかりしていて、iPhoneまで持っていた。エリートらしい。仕事はリビア国境の税関だという。しかもイケメン。Justinもすっかり彼が気に入ったらしく、私には不思議なライバル意識が(笑)。 午後8時半、ようやくケロアン行きの人が集まり出発。高速道路をぶっ飛ばして3時間でついた。優秀。ケロアンではメディナ入り口にあるHotel Sabraにタクシーで行ってみる。が、シャワーつきの部屋しかないといわれ、値段も30から値引きして26といわれ、ちょっと高いので他を見に行くことにする。今思えばここで妥協しておくべきだった。人がいなくてひっそりとしたメディナを通り抜け、反対側にあるホテルを当たるが、1軒は水シャワーしかなく、もう1軒は満室。やっぱりSabraに戻ろうということになり、再びメディナを通り抜ける。途中見かけた怪しい模様のドア。 ![]() Sabraに戻るとなんと満室になってしまったといわれ、途方にくれる私たち。もう真夜中過ぎて眠いし疲れているし、寒いし、暗いし、悲しくなる。メディナからは少し遠くなるけれど、歩いて5分くらいのところにもう一見安宿があるので見に行くと、そこには空室があり、値段もたったの16D(約1280円)、お湯も出るという。救われた気持ちになりチェックイン。しかしここ、部屋がかなり寒く、寝袋に毛布を3枚かけても寒かった。お湯シャワーもこれ一応水ではないよね、レベルのぬるさで、余計に体が冷えてしまった。 2010年 02月 09日
朝7時前に起きて、車で日の出を見に行く。はじめ砂丘じゃないところに連れて行かれてがっかり。砂丘に連れて行けと要求してしぶしぶ連れて行ってもらう。もうだいぶ明るくなってきてはいたけど何とか日の出には間に合った。
![]() 朝日の当たる砂丘は色がどんどんと変化していき、ずっと見ていても飽きない。 ![]() Justinのジャンプ写真。 ![]() 私のジャンプ写真。 ![]() 馬に乗ったトゥアレグ族参上。 ![]() ![]() 有名なスターウォーズ・バー。お酒ものめるけどまだ午前中なのでミントティーをいただく。 ![]() ここで撮影されたレイア姫がR2D2をプログラミングするシーンを再現(笑)。 ![]() ルークが朝食をとるシーンが撮影されたダイニングルーム。どれも撮影されたのはもう30年以上も前のことなんだよねー。 ![]() 私たちのいるマトマタは実は旧マトマタで、各地へのルアージュは新マトマタからしか出ていないので、まずは新マトマタまでのルアージュにのらなければいけない。さらに新マトマタから南のメドニンやタタウィン方面にはルアージュは出ておらず、いったんガベスに北上してから南下しなくてはいけないという面倒なことになっている。そんな長い道のりなのに、新マトマタ行きルアージュの人が全然集まらなくていっこうに出発しないので、思い切ってルアージュを貸しきって、旧マトマタからトゥジェンという村とメタムールというクサールを観光してメドニンまでいくツアーにしてもらう。これなら新マトマタにもガベスにも行く必要はない。時間も大幅節約できる上に二つの村に寄る事ができる。交渉の末、二人で50D(約4000円)で商談成立。お金さえ出せは臨機応変にこういうことができるのは便利。 崖にへばりつくようにたたずむトゥジェンの村。 ![]() とっても静かでのんびりしていていいところなのだけど、金をせがんだり物を売ろうとする子供がうざい。 ![]() メタムールで初めてクサールというこの地方独自の建物を目にする。穀物倉庫兼住居として使われていた。ここのクサールは派手さはないけど、ユダヤ人のクサールとか、シナゴーグもあり、ユダヤ人のJustinは非常に興味を持っていた。 ![]() メドニンに到着したのは午後3時ごろ。市内から2kmはなれたルアージュステーションで降ろされ、私は駅近くでご飯でも食べて、そのままタタウィンまで行きたかったのだけど、Justinが町まで出ようと主張するのでしぶしぶ了解。バックパックを背負って2km、しかもつまらないアスファルトの道を歩くのはつらかった。おなかもすいているので無口になる私。こういうとき独りのほうが気楽でいいなとしみじみ思う。でも今までのツアー等は一人じゃとても高くつくし、二人のほうが楽しかったり便利な面もあるので一概にどちらがいいとはいえないな。 やっと町に到着。カルタゴ(ちなみに英語ではカルセージと発音する)というレストランで遅い昼食にありつく。 全然期待していなかったメドニンだけど、ここの街中にあるクサールがかなり立派で見にきてよかったなと思う。クサールに囲まれた広場があって、そこは土産物屋ばかりで客引きが激しいのだけど、そのクサールの上に上れて、そこから見える隣のクサールの眺めが素晴らしいのだ。しかもここまでは客引きも来ないのでのんびりできる。 ![]() 広場をバックにジャンプ。 ![]() クサールをバックにジャンプ。 ![]() クサールの前では老人たちがなにやらゲームに興じていて絵になる。 ![]() メドニンの町でインターネットカフェを見つけたので、数日ぶりにネット。30分ハーフディナール(約40円)。自分のラップトップをつなげられて、スピードも問題なし。 このネットの店近くからタタウィン行きバスとルアージュに乗れると聞いていたのだけど、バスはいっこうに現れず、ルアージュも来るものすべて満席のため、しょうがなくタクシーではじめに降り立ったルアージュステーションまで行く。チュニジアのタクシー、初乗り運賃が400m(約32円)ととても安い。結構細かく値段が上がっていくので、初乗り運賃じゃどこへもいけないけど、2kmくらいなら大抵1-1.5D(約80-120円)で収まるので短距離なら利用価値大。 メドニンからタタウィンまでは約1時間。夜だったので人が集まるのに少し時間がかかったけど、それでも30分くらい、カフェでルアージュ待ちもできるので苦痛ではない。 タタウィンのルアージュステーションも郊外にあるので、市内のホテルまでタクる。今夜の宿はホテルハムザ。部屋はやや狭いけど非常に清潔。そして何よりもエアコンがついていて、共同シャワーも暑いお湯がたっぷり出るのがうれしい。チュニジア旅行で一番快適な宿だったなあ。料金はツインで20Dくらい(約1600円)だった。 ![]() 夕食は近くのグルグルチキンの店へ。カフェによって少しまったりしてからホテルに戻る。 2010年 02月 08日
トズールを後にし、ルアージュにのってケビリ経由でドゥーズへ。約7D(約560円)。これ二人分か一人分か忘れた。途中スター・ウォーズの舞台となったショット・エル・ジェリドという塩湖を通る。ほとんど水はなかったので湖という感じではなかったけど、塩で白っぽいのがよくわかる。
お昼ごろドゥーズに到着。ここからクサールギレンへのツアーをアレンジするため旅行会社めぐりをする。三ヶ所で交渉の末、結局Douz Voyageのツアーで1泊2日、ドゥーズ発クサールギレン泊マトマタ行きを決める。二人貸切の4WDで一人140D(11,200円)。痛い出費だ。クサールギレンまでいかなくても砂漠は見れるのだけど、The English Patientの舞台となった砂漠がどうしても見たかったのだ。 ツアー出発の午後2時までレストランで食事を済ます。レストランの2階テラスからは墓地が見えていい眺め(笑)。 ![]() ツアー出発!運転手さんのおじさんは陽気な人で、英語はほとんどはなさないけど、フランス語はOKなのでJustinが通訳。クサールギレンまでは砂漠の真ん中を通るのだけど、ちゃんと舗装道路なので快適。たったの2時間でついてしまう。これは2006年に開通したらしく、それまではかなりアクセスが大変だったみたい。今でもラクダで1週間かけていくツアーとかがあるらしい。道路わきにはラクダに注意のマーク。ちなみにノルウェーにはトナカイマークあり。 ![]() 遊牧民に遭遇。 ![]() クサールギレン到着。トゥアレグ族のお兄ちゃんがすごくかっこよかった。馬に乗る姿が様になる!でもくさかった(笑)。 ![]() クサールギレンにはなんと温泉もある。池みたいな感じだけど、底からちゃんと温泉が湧き出ているのだ。お湯はゆるくてちょうどいい感じ。しかし泳いでいるのは男だけで、私自身水着を持ってきていないし、下着で泳ぐ気にはなれなかったので入らなかった。Justinは泳いでたけど。 ![]() この温泉の脇にもキャンプがあるのだけど、私たちのキャンプはそこから少し離れたところだった。砂丘から遠いし、テントから砂漠は見えなくてがっかり。しかもテントの中はベッド!快適でよさそうだけど、砂漠に泊まる意味が・・・・到着したときは私たちくらいしかいなかったのだけど、夕方になって団体が到着。40人くらいはいた。テントも満室でますます砂漠っぽくない! ![]() キャンプのキッチンにお邪魔する。私たちのドライバーもシェフと化していた。というかここで働く人たちもシェフ兼夜はミュージシャンに変身。 ![]() 砂漠でパンを焼く(パンサブレといっていた)というので見に行くことにする。パンを焼くのを手伝いに行くつもりだったのだけど、あとになってこれは私たちのためだけにパンを焼いてくれてお金も請求されるんだということが発覚。ちゃんと説明がなかったのか、Justinのフランス語理解がいまいちだったのかは定かじゃないけど、とにかく予想外。はじめ20D以上請求されて憤慨したけど、結局4D(約320円)で収まった。 砂漠といってもこのあたりは多少植物も生えているので、そこから枯れ木を集めて焚き火をする。 ![]() 火がほぼ消えたあたりで墨の中にパンを投入、砂をかけていい温度に調節し、10分ほど待つとできあがり。 ![]() まっている間影で遊んでみる私たち。 ![]() パンの出来上がり。多少砂と炭がついていたけどさほど気にならない。出来立てのパンはおいしい!ミントティーも作ってくれた。 ![]() このパン焼きのお兄ちゃんはお土産屋もやっていて、そこでオイルマッサージを4D(約320円)でやってくれるというのでお願いする。個室で、短パン&ブラだけの姿になるのが不安で、Justinに部屋のすぐ外にいてもらうことにする。ブラだけの姿になるのも微妙だよな・・・しかもこの兄ちゃんもなぜか服を脱ぎ始めてびびる。オイルを使うから服につかないようにということなんだろうけど、ますます微妙。でもマッサージ自体はまったく健全なもので、素人のマッサージではあるけどいちおう丁寧にやってくれたのでよしとする。でも体中オイルだらけ。シャワー浴びればといわれるが、シャワーはお湯が出ない!!しょうがなくタオルで軽くふき取る程度で翌日までオイルまみれだった。乾燥している砂漠だからまだよかった? そんなことをしているうちに夕食の時間。まずはトマトベースのスープ、パンとハリッサ。メインはベルベルスパゲティ。デザートはオレンジ。チュニジアのオレンジはとてもおいしくて、安いし、チュニジアに来てから一日2個くらいのペースでオレンジを食べている。 食後キャンプのスタッフが民族風の音楽と歌、踊りで歓待してくれる。なんだかイエメンのマナハみたいなかんじだなー。 ゲストはフランス人中心のヨーロッパ人たち。しかもみんな団体さん。個人旅行でアメリカ人と日本人は私たちだけ。 ![]() このキャンプは自家発電をしているのだけど、夜9時には早くも消灯。砂漠の夜といえば満天の星空が見物のはずだけど、なんとこの日は曇り。全然星が見えず。悲しいー。そうするともうすることもないのでテントに戻って寝る。しかし数時間後、あまりの寒さに目が冷める。こんなに寒いとトイレも近くなる。しかし布団を出るのはもっと寒い。でも朝までもたなそうなのでがんばってトイレへ。そのあとも一応寝れたものの、寒さで何度もおきてしまった。毛布3枚がさねでも寝返りを打つと寒かったり、顔がとにかく冷たいのだ。テントじゃなくて砂の上に寝ていたらと思うと恐ろしい・・・ < 前のページ次のページ >
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