結婚式翌日の午前中、ビュッフェ形式のブランチがサーブされた。ホテルのビュッフェみたいな豪華なブランチだった。
写真は宿にあった熊の毛皮(と私)。
庭にブランコを発見し、童心に帰る私と母。名残惜しくもお昼過ぎには荷物をまとめ、車で約2時間のQP実家へ出発。
途中Golの町に残る
stavkirke(スターヴ教会)に寄ってみることにする。歴史のある木造教会でノルウェー各地にあるのだけど、私はまだ見たことがなかったのだ。入場料は高かったけど(いくらか忘れたけど1000円をゆうに超えてた)、とても見ごたえのある建物だった。
入り口の彫刻がすばらしい。中は思ったよりも狭い。
角度を変えてみるとまた違った表情に。
なんだか
ロシアのキジー島の教会に似ているなあと思ってたら、敷地内の博物館にキジー島の教会も同じ木造教会として紹介されていた。この鱗みたいな屋根がたまらん。
夕方QPの実家に到着し、ケーキの残りを食べてから近所をお散歩に。水に含まれる成分のせいなのかどこも川や湖が黒くて鏡のよう。
滝は今回はとてもしょぼかった。雪解け水の多い春が一番迫力ある。
冬はこんな感じだった。
綿毛みたいななのがたくさんあって秋らしい眺め。
お散歩のあとは夕食にトナカイシチューをいただきました。そしてもう明日は帰国なのでそれぞれオンラインチェックインなどをして就寝。帰りも3つのフライトに分かれてばらばらに帰国(笑)。