トレイラーが超楽しそうだった
Blades of Gloryを見た。Will FerrellとJon Heder主演のコメディ。プロデューサーはベン・スティラー。面白いところはトレイラーに凝縮されちゃってるので、映画を見る意味ないかもしれないけど、まあ短いしかなり笑えるので見てみてください。かなりおばかだけどかなり気に入ってしまった。フィギュア・スケート界のライバルだったチャズ(ウィル・フェレル)とジミー(ジョン・ヒーダー)は、同時優勝した世界選手権で大乱闘を繰り広げた結果、金メダル剥奪。更に男子シングル部門からの永久追放という処分を受けてしまう。それから3年半後、彼らはなんと男*男のペアを組み復活を狙うというストーリー。この手のスポーツネタは多いけど、フィギュアスケートってはじめてじゃない?かなりありえない技とかうけて超ウケタ。技のひとつが北朝鮮発祥ってのもウケタ。ルーク・ウィルソンがちょい役で出てるほか、本物のスケーターもちょい役やスタントで出ていたみたい。Will Ferrell、あんまり好きじゃなかったんだけど、この映画でちょっと好きになりました。Jon Hederもかなりやばめな見た目だし、このペアのスケートは一見気持ち悪いんだけど、スタントのおかげで(?)なかなかそれらしくまとまっている。