今日は5月分のラジオ収録。ゲストにはこの間一緒にイエメンやオマーンを旅した写真家の
nobiさん。話してもらったのはイエメンではなく、私が行ったことのないボリビアとナミビア。これから行こうと思っているだけに、私としても非常に参考になる体験談が聞けたのでした。話してもらったことをまとめるとこんな感じ。
ボリビア編:
1.ボリビアについて
どこにあるか、人々のノリなど。ペルーに似てるけど、ペルーはアンデスいう感じがするのに対しボリビア人はラテン系らしい。
2.首都ラパス
標高が約4000mもあり、高山病になりやすい。ラパスのスタジアムでサッカーのブラジルvsボリビアをやったら、標高のせいでボリビアが勝ってしまい、それ以来、FIFAで標高制限の規定ができた。スペイン風コロニアル建築、すりばち状の地形など。
3.ウユニ塩湖
標高約3700m、面積約12000km2。スウェーデンの氷のホテルならぬ塩のホテルというのがあり、机、椅子、ベッドなど全部が塩でできているらしい。泊まってみたい!
4.ポトシ
銀の鉱山の町で、今はスズや銅などを採掘をしている。
ナミビア編:
1.ナミビアについて
位置など。
2.ナミブ砂漠
私も見たい、赤い色の砂漠。高さが100mくらいある砂丘がたくさんあるらしい。
3.エトシャ国立公園
サファリが楽しめる広大な国立公園。公園内に宿泊可能。
4.シュピッツコップ
ディズニーランドのビッグサンダーマウンテンのような岩がゴツゴツしているところ。歩き方にも乗っていない穴場。
5.ナミビアの観光方法
バス、タクシー、電車などで移動することは不可能なので車とガイドをチャーター。意外に物価は高いらしい。
最後に、nobiさんが今度参加する写真展の案内を・・・
1.AOZORA 5月19日(土)20日(日) 若手フォトグラファーが集まって屋外写真展&ポストカード販売のチャリティー写真展
2.イエメン写真展 5月26日(土)~6月8日(金)まで、銀座のレストラン「HARE GINZA」にて。詳しくは
nobiさんのホームページで!素敵な写真満載です。