SAS機内で見ようと思っていたら機器故障で見れなくて悔しい思いをした
Acceptedをやっと見た。そんなに期待するほどの映画でもないティーンエイジャー向けコメディなんだけど、見る気になっていたのにみれないと悔しいじゃない?
主人公のバートルビー(ジャスティン・ロング)は、大学試験に失敗。どこにも受からなかった。そこで思いついたのがニセの合格通知。それから事は大きくなり、同じく行く大学のない友人達と一緒に廃墟となった病院を改造して大学にしてしまった。大学の名前は近くにある名門Harman校をもじってSouth Harman Institute of Techmology。つまりSHIT(笑)。ちなみにQPが行っていたノルウェーの工科大学は初めNUTS(Norwegian University of Technology and Scienceかな?)で、これはやばいということでNTNU(Norwegian University of Science and Technology)になったという逸話付き。
よくあるティーンエイジャー向けコメディで、B級感は拭えないものの、自分達で大学を作り上げていくというプロセスは見ていて面白かったし、私もこんな大学ちょっと行ってみたいかも、と思った。主人公がなかなか賢くて、頼もしくて、ハンサム君。ヒロインはかわいいんだけど、手のひら返すように男を乗り換える調子のいい女でなんだかいけ好かなかった。おっぱいニセモノっぽいし。