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2006年 03月 24日
今夜はポルトガルで出会った日本人男性Kさんをお招きしてラジオ収録。Kさんとはリスボンの空港から帰り道ずっと一緒で、家も近所だったので、電車も途中まで一緒だったという縁。タメで、お互い会社員、期間限定きれいめバックパッカーという共通点があり、わりとマイナーな国に興味を持っていることから話が盛り上がり、今日はKさんが1年半前に行ったチベット旅行の話をしてもらうことに。
旅先ではお坊さんと仲良くなったり、チベット人女性と仲良くなったり(怪しい意味じゃなく)、かなり現地の人と交流があったようだ。ラサの有名なポタラ宮をはじめとし、高度5200mの峠へバスで行ったり、貴重な体験をしたみたい。私もいってみたい!!Kさんがチベットへ行こうと思ったきっかけは、高校生の頃に見たSeven Years in Tibet。私もあの映画を観てラサに行って見たいと思ったのよ!!でもものすごくアクセスが悪くて、行きづらいというイメージがあり、今までチャンスがなかった。今回いろいろと経験談を聞いて、かなり参考になったので、近々ぜひチベットにも足を伸ばしてみたいものだ。 収録後は近くのファミレスでご飯。5月に行く台湾旅行の話や、その他海外旅行の話で盛り上がったのでした。Kさん、また面白いところに行ったらラジオ出演してくださいね~!
by wakabun2
| 2006-03-24 11:36
| ラジオ
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Comments(10)
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yukalin
at 2006-03-27 11:14
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チベットかぁー。おもしろそうだね。
bostonにいたとき、幼なじみが留学してた大学で彼のルームメイトがチベット人だったのよ。はじめて生チベット人見た。笑。すごくいい人だったよ。国際関係の勉強しにきてて、部屋にはダライラマ様と一緒に撮った写真があるとかって友達が言ってた。 私の中のイメージでは、チベットってほんとに山の上(!?)でガケにしがみついて生活している感じだから、訪れるような場所ではない気がしちゃってたよ。あと、イスラエルもそういう意味ではどうしていいのかわからない感じがあったけど、宗教が深く重んじられている国って、我々日本人にはわからない習慣とかマナーがたくさん存在するから行くときにはものすごく気を使う。チベットなんて訪れるだけで失礼はたらいちゃう気がしてたよ。笑
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looktothisday at 2006-03-28 14:27
去年のダライラマの講話を聞きに行きました。チベット語で話されと通訳さんの日本語がさっぱり、理解不能でした。英語のほうが良かったなあ。でも、すごい風、嵐の寒い日だったのに、ダライラマが登場すると、突然陽が差し。小鳥がさえずりはじめたのよ。すごく不思議でした。3時間もかけて、行ったのに、気持ちのよい講話の中で居眠りしてしまったよ。
ダライラマの自伝&Seven Years in Tibetの影響で私も行ってみたい!
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wakabun2 at 2006-03-28 22:40
yukalinさん、チベット前からいってみたかったんだけど、チケットがなかなか高くてねぇ。まだ行けずにいます。ルームメイトがチベット人・・・それはどこの国で留学?私は生チベット人見たことないよー。なんとなくまずいしいイメージなので(物価は確かに低いらしい)、海外留学するようなチベット人はかなりのエリート&金持ちなんだろうなあ。国際関係の勉強ってことは、将来は政治家とか、国際機関でのポジションを約束されてそうね。でもチベットって中国にコントロールされてるんだよね?政治とかどうなってるんだろうか。そういうこと何も知らないわ、私。
宗教が第一の国って、日本人には分からない感覚がたくさんありそうよね。まあチベットは一応仏教だから、多少は私でも知っていることはありそうだけど、チベット仏教はまた他の仏教と違うのよね。行く前にしっかり勉強して行きたいな。
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wakabun2 at 2006-03-28 23:03
Kieloさん、ダライラマの講話を聞いたんですか?!そりゃすごい。日本にもきてたんですね。というか、これるだけの体力があったんですね。チベット語ってきいたことないんですが、どんな感じですか?文字も独特ですよね。通訳の日本語がわからなすぎって笑えます。でもありますよね、そういうこと。だったら英語でもいいから、わかりやすくしゃべってくれーってかんじ。どんなお話をしていたのでしょうか?やっぱり仏教の教えとか?ダライラマの登場で天候が変わるってなんだかすごいですね。
Seven Years in Tibet、美しかったですよね。あれにあこがれてチベットに行く人は少なくないんだろうなあ。
チベット語は、うーん、さっぱりわかりません。ごの言語と親戚関係になるんだろ。自伝あたりに書いてあったと思うけど、思いだせないわ。いや、この通訳さんは、日本人ではなかったのよ。チベット語を通訳できる日本人なんていないよね。ダライラマは、もちろん英語が堪能なので、英語でお話してくれたら、居眠りせずにすんだんだけどなあ。話は、仏教と愛だったかなあ。なにせ、1年前だもんね。でも、ただ、居眠りするくらい穏やかな雰囲気につつまれたのは事実なの。私と友人、周囲の人も・・・今度、気がむいたら自分のとこで詳しく書くね。
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wakabun2 at 2006-03-30 17:20
Kieloさん、チベット語は、チベット・ビルマ語族らしですね。そのあたりの言葉を全然知らないのでなんとも想像がつきませんが、その上のグループは中国語も入ったシナ・チベット語族なので、多少はにているのかも?でも文字はかなり独特ですよねー。私はあの文字に妙に惹かれます。チベット語を通訳できる日本人、意外といるんじゃないですかね?ノルウェー語だって、そんなのしゃべれる日本人いないやなんて思っていたら、結構いましたし、ましてやチベットは観光がかなり大きな産業っぽいし、どこかにいそう。チベット語で検索したら、教室なんかも出てきました。なんでもあるもんなんですね~。居眠りしちゃったのを、ダライ・ラマの発するオーラのせいにしちゃうKieloさん素敵(笑)。授業中居眠りしちゃって、「先生の穏やかな雰囲気に包まれてしまいました。」って言い訳使えるかも?!
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looktothisday at 2006-03-30 20:20
もう、wakaちゃん、このごろ、つっこみ素晴らしいんだもん!(爆)二人で漫才したら、絶対私がボケだわ・・・
そう、私いつも肝心なとこで、寝ちゃうの。すべてオーラのせいよ(笑)ローリングソス-ンズでしょ、エリック・クラプトンでしょ、カナダまで見に行った「赤毛のアン」のミュジカルでしょ・・・(笑) チベット語教室なんて、あるの??ほんと、なんでもあるねえ!びっくり!
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wakabun2 at 2006-03-31 11:24
Kieloさんってすごくしっかりしていて、落ち着きがありそうなのに、さりげなくボケキャラで笑えます。でもきっとそれくらいゆるくないと、子供2人を育て上げて、かつ自分の人生も謳歌する余裕なんてないんでしょうね。でもコンサートでも寝ちゃうのはすごい!!ミュージカルはありえるかもなあ。私ももともと自分が興味をもって見に行ったわけではないっていうのもあるけど、オペラ、アイーダで寝ちゃいました(笑)。
チベット語、文字だけでも読めるようになったらかっこいいかも~。
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looktothisday at 2006-03-31 20:36
なぜかわかんないけど、しっかりして落ち着いていると言われますが、私のことをよく知ってる人はその「ボケキャラ」とのギャップが面白いといってくれます。(笑う)wakaちゃん、会ったことないのにスルドイねえ。私はいつも、wakaちゃんは私よりずい分わかいのにしっかりしてるなあ、って思ってます。(笑)
アイーダで寝ちゃった?仲間じゃん!
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wakabun2 at 2006-04-01 16:31
Kieloさん、まあ確かに私より年上で、立場も母なわけで落ち着いているのは当たり前なのかもしれませんが、でも普通のそこらへんの母より(笑)、しっかりしているイメージ。でも完璧じゃなく、そういうおとぼけなところがあるから、娘さんたちにとっても友達みたいなお母さんなんでしょうね~。でもうちの母の抜けてるところはあまり好きじゃないです。なぜなら私もそうだから。遺伝子だからしょうがないんだと思うと、ちょっとへこみます(笑)。
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