カテゴリ
全体 旅行の話 お出かけ&遊び ノルウェー人QPと子供との生活 映画(SF/アクション/スリラー) 映画(ラブコメ/ドラマ) 仕事・習い事 美容と健康 ラジオ 本・音楽 海外ドラマ 抹茶の会定期会合 日常・その他もろもろ タイ旅行 イギリス&ノルウェー旅行 ロシア旅行 ラスベガス旅行 オランダ&ポルトガル旅行 シンガポール&ビンタン旅行 ブルガリア・ルーマニア旅行 フィジー旅行 ノルウェー帰省 アラビア半島旅行 香港出張・マカオ 瑞西・仏・小国巡りの旅 モンゴル旅行 ハノイ・ルアンパバーン旅行 スリランカ旅行 ブルネイ・シンガポール旅行 イエメン旅行 ネパール旅行 南アフリカ周遊旅行 香港出張・桂林・陽朔・広州 ノルウェー&アイスランド旅行 ウズベキスタン旅行 ジャワ島旅行 週末ソウル旅行 イスラエル旅行 イラン旅行 旧ユーゴ旅行 週末ソウル旅行 '09 中国麗江・大理旅行 シルクロード旅行 週末シンガポール旅行 香港出張・客家土楼旅行 ミャンマー旅行 週末弾丸ダッカ&KL旅行 台湾週末旅行 ノルウェー、ポーランド旅行 バンコク&チェンマイ特典旅行 チュニジア旅行 ソウル週末旅行'10 シリア・レバノン旅行 GWカリブ海クルーズ 週末弾丸ジャカルタ旅行 香港出張と南寧友人訪問 大連・旅順旅行 週末弾丸貴州省の旅 コーカサス旅行 インド旅行 週末シンガポール’10 香港長期出張 モロッコ旅行 サパ&ルアンパバーン旅行 ハルビン氷祭り パラオ週末旅行 雲南旅行 シンガポール週末旅行'11 キエフ、モルドバ、ベラルーシ ペルー&ボリビア旅行 シンガポール出張 ノルウェー帰省 平遥・北京旅行 ブータン旅行 済州島&釜山特典旅行 ペルー&エクアドル旅行 東ティモール特典旅行 パタゴニア旅行 香港出張'12 タンザニア・ザンジバル旅行 NZ特典旅行 キプロス旅行 タイ・ソンクラーン旅行 ブラジル旅行 杭州・黄山特典旅行 九寨溝旅行 バルカン旅行 ソウル特典旅行'12 台湾旅行'12 キューバ旅行 釜山週末旅行'12 ノルウェー、アイルランド旅行 イタリア&サンマリノ旅行 ノルウェー&イギリス子連れ旅行 釜山週末旅行'13 青島&ソウル旅行 子連れ台中旅行 ビエンチャン旅行 シンガポール子連れ旅行'13 鎮江旅行 ノルウェークリスマス帰省 香港子連れ出張 台湾ランタンフェスティバル 対馬&釜山旅行 子連れバリ旅行 バニラで子連れソウル 中国延吉特典旅行 初夏のノルウェー帰省'14 中国蘭州特典旅行 バニラでソウル2回目 成都弾丸特典旅行 大同弾丸特典旅行 ベトナム・ホイアン母子旅行 シンガポール子連れ旅行'14 ミクロネシア&マーシャル諸島母子旅行 バンコク、オークランド経由トンガ弾丸旅行 バニラで台湾 チェンマイ子連れ旅行 ノルウェークリスマス帰省'14 成都子連れ特典旅行 母子バンコク旅行 産前最後のバニラでソウル ノルウェー帰省'15秋&マルタ旅行 バニラで子連れ高雄旅行 中国麦積山石窟旅行 日帰り香港旅行 母と子連れシンガポール旅行 ノルウェークリスマス帰省'15 上海週末旅行 ハワイ4島クルーズ ノルウェー帰省2016年夏 中国敦煌特典旅行 ラロトンガ特典旅行 ダナン・ホイアン旅行 国内小旅行 中欧旅行'04 学生時代の旅行 '95~'00 イギリス留学 '97~'98 初めての一人旅 '96 カナダホームステイ '94 未分類 以前の記事
ブログパーツ
Link
最新のコメント
最新のトラックバック
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2006年 01月 17日
年明け最初のラジオ収録に行ってきた。今回ゲストになってくれたのは、ノルウェー人留学生のHさん。日本語がペラペラで、日本をいったりきたりして早7年という、かなりの日本通。ラジオのインタビューもまったく日本語で問題なし。外国人とわからないほど上手なのだけど、たまにちらほらと、私の元ノルウェー語の先生やQPと同じアクセントや間違いがあり、ノルウェー人特有なのかなあと思う。でも本当に上手で感心。
普通は収録は20分なのだけど、今回は特別に2週にわたって放送しようということで、2回分=40分の収録。いつも20分だとあっという間で、ゲストの人も話したりない感じなのだけど、今回はさすがに疲れた。でもいろいろな話を聞くことが出来ておもしろかった!なぜ日本にきたかということから、研究している男女平等や結婚について話してもらった。Hさん自身、もうすぐ日本人男性と結婚するのだ。私と同じく日本では神前、ノルウェーでは教会でするというから、話が盛り上がった。Hさんの話でおもしろかったのが、日本で女性の権利が叫ばれるようになって、やっと女性の社会進出も進んできたけれど、それだけでなく、男性の権利ももっと重視されるべきだということ。つまり、男性が子育てに参加でき、家族ともっと時間を過ごせるように、制度をかえるべきだということ。なるほどそうだよな~、と思った。うちの会社は進んでいるほうで、子持ちの既婚女性も多く、産休や育休にも恵まれているけど、旦那さんが育児休暇を取ったという話は聞いたことがない。女性が社会進出しているのだから、男性ももっと家事に参加すべきだ。
by wakabun2
| 2006-01-17 14:37
| ラジオ
|
Comments(5)
Wakaちゃーん、遅くなったけどお誕生日おめでとう!確か1月生まれヤギ座A型だったと記憶してたけど、ちょっと遅れてしまいました。QPさん、あいかわらず心温まるプレゼントだったね。よかったねえ!
私も男性が育児に参加できるよう制度をかえるのは大切だと思う。ちゃんと、お給料のほうも公的に補助金などをつけないと意味ないけどね。取らないと損くらいにしないと日本じゃとらないもん。そして何よりも子供は夫婦が力を合せて育てるべきだし、社会もそれを応援することが大事だよね。じゃないと、ますます少子化はすすんで日本民族絶滅しちゃうよ。
0
Commented
by
ChristineS at 2006-01-19 09:08
そうですよ~。男性が育児に自発的に参加しない限り、少子化は止まりませんよと思います。たとえ大学まで教育費がタダになっても、児童手当が18歳まで毎月もらえるとしても。
ま、一番大きな問題は男性が「家族と一緒に時間を過ごせる権利」そのものを認識していない、そんなものは別に要らんと思っていることでしょうね。企業も社員をサービス残業させまくった方が、その分人を雇うよりはるかに人件費が安くつきますからね。 育児はまーだまだ「人間の仕事」とは認識されてなく、仕事は失うわ、産ませっぱなしにさせられるわで、心身ともにおかしくなっても誰も助けてくれないどころか、そんな母親に対して、非常に冷淡なように思えます。 だから今子供は絶対産みたくない病になってるんですけどね。私・・・。(たとえ気が変わって猛烈に欲しくなったとしてもムリですが。)私一人で育てて当たり前、ダンナは子育がウザければ飲みに行くことでいくらでも逃げられる。今だって食事作りを逃げるために立ち読みして帰ってくることしばしばなのに!洗濯とかの家事の量も倍増するというのに、これでは寿命が縮んでしまいます。
Commented
by
wakabun2 at 2006-01-19 12:12
kieloさん、誕生日メッセージどうもありがとう!そう、ヤギ座のA型、真面目の中の真面目、生粋の真面目人間です。ある意味当たっている?←ホント?
制度だけあってもそれが実際に使われないと意味がないので、まずは制度、企業に育児休暇取得率何%を達成させないといけないという決まりを作る、そして会社の中で上の人が呼びかける、といったことが必要ですよね。じゃないと、あっても使えない有給休暇みたくなっちゃう。うちは年末になると、有給休暇をちゃんと消化するよう人事から通達がきて、さらにマネージャーからも通達がくるんですが、育児休暇に関してもこういうことをしていかないと、なかなか変わらないですよね。お給料に関しても、Kieloさんがおっしゃっているように、取らないと損くらいにしないと。取らないと逆に罰金とか?!
Commented
by
wakabun2 at 2006-01-19 12:34
Christineさん、女性の社会進出支援だけじゃなく、男性の家庭進出も支援してもらわないと困りますよね。なかなか男性が自発的にというのは難しそうだから、はじめは義務づけてもらわないと!家族と一緒に過ごせる時間を重視していない人が多いのはなぜなんでしょうかねー?これ疑問です。だったらみんな独身でいたほうがいいだろうに。でも結婚するんですよね。子供ももうけるんですよね。結婚して何年かたつとかわってしまうということ?最近はそれでも家族ともっとすごしたいと思っている人が増えているようで、いい傾向だとは思うのですが、いまだに「帰りたくない。」と思ってしまう人がいるのはなぜなんでしょう?QPも日本企業にいたときに、それが疑問だったそうです。仕事が忙しくて残業してるというよりは、なんでも家に帰りたくなくて、会社に残っている人も多いとか。なぜ??Christineさんの旦那様もわざわざ遅く家に帰ってくるって、それも疑問ですね。食事作りを逃げるためだけにそこまでするんでしょうか?それだと、いくら制度が変わって、早く帰れるようになっても、意味がないですよね。
Commented
by
wakabun2 at 2006-01-19 12:34
Christineさんへ、続き。家にいないことに慣れてしまって、いざ帰るとなにをしていいかわからないんですかねぇ?いなけりゃいないで女性がなんとか家事をこなしちゃうからいけないのかも?「あなたがいないとダメなの」と思わせるように、女性もがんばってなんでもしちゃうのをやめないといけないかもしれませんね。
私は子供はいずれほしいと思っているけど、DINKSが一番お金も時間もあって、楽しいので、できる限りこの状態を楽しみたいです。そういっていられるのもあと数年ですけどね。
|
ファン申請 |
||