飛行機の中で
Rock of Agesを見た。派手に宣伝しているし、出演陣が豪華なので見ないととは思っていたけど、80年代の音楽があまり好きではないので、DVDでたらでいいやと思っていた。飛行機でやっていてラッキー。舞台は1987年のハリウッド。ロック・スターを目指すドリュー(ディエゴ・ボネータ)とシンガーになるのを夢見て田舎から飛び出してきたシェリー(ジュリアン・ハフ)はライブハウスで働くうちに恋に落ちる。一方、彼らがあこがれている人気バンド「アーセナル」のステイシー(トム・クルーズ)は、酒と女におぼれていた・・・という話。トム・クルーズを筆頭に、ポール・ジアマッティ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、アレック・ボールドウィンなどが出演。キャサリン・ゼタ=ジョーンズがすごいおばさんの役でちょっとかわいそう…きれいなのに。トム・クルーズは笑っちゃうくらいプレイボーイ役で見ていて滑稽。主人公のシェリーはかわいいけど、私は共感できなかった。そもそもストーリーはおいといて、音楽メインの映画だから、音楽が好きじゃないと辛いかも。