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2011年 10月 27日
飛行機の中でAn Education(邦題17歳の肖像)というイギリス映画を見た。舞台は1961年のイギリス。ロンドン郊外の町で、小心者の父の期待を背負う一人娘ジェニー(キャリー・マリガン)は、学業優秀な16才。オックスフォードを目指して勉強とチェロの練習に励んでいた。でも、毎日が退屈で死にそう。そんな彼女に、高級車に乗るデイビッド(ピーター・サースガード)が声を掛け、大人の世界に眩惑されて、という話。 周りよりもちょっとませた女の子が年上の男性に夢中になり、優等生から一気に落第生へ・・・なんかすごくよくわかる、共感のもてる映画だった。このくらいの年齢って周りの男子がやたら子供に見えて、大人の男性にひかれるんだよね。そして大人の世界はとても魅力的で初めてのことだらけで新鮮。 主人公を演じる女優さんはNever let me goに出ていたキャリー・マリガンで、すごく好き。
by wakabun2
| 2011-10-27 13:47
| 映画(ラブコメ/ドラマ)
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Comments(4)
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Bill McCreary
at 2011-10-27 22:51
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私もこの映画劇場で見ましたよ。型どおりのストーリーではありますが、安心して見られるっていうか。ちょうどビートルズやストーンズが登場する直前の時代っていうのも、たぶん英国人には意味があるんでしょうね。
>Never let me goに出ていたキャリー・マリガン あ、あの映画に出ていた女優さんだったんですか…。さすが、英国の役者さんはすごいね。
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wakabun2 at 2011-10-28 15:58
Bill McCrearyさん、お、劇場でご覧になったんですね。あまり派手な映画ではないけど、なぜまたわざわざ劇場へ?これくらい昔って保守的だったんじゃないのかなと思っていたけど、意外とオープンで(でも親にいちいち承認をとってたけど)驚きました。両親もよく認めたなあ、と。
キャリー・マリガン、当時もうすでに26歳だったとか。なのにあのはまりぶりすごいですね。
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Toripaul
at 2011-12-01 15:31
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英国は昔からフランスと喧嘩ばかりしています。互いに文化を貶している間柄。海峡を渡ればすぐ近くなのにね。Careyの演じた少女はフランス贔屓。日本の女性が最近、韓国にはまるのと同じ。でも憧れは自由。そうそう、この作品は実話が基になっていますよね。当時、こんな少女は珍しかったと元英国人の親は言ってました。とても保守的で真面目なとこが英国人。昼寝をして、あまり働こうとしないフランス人とは対照的! 兎に角この映画は良かったと思います。私の意見としては、ヒロインの悪いとこ「自国をバカにしている」とこ。「主義主張は本人の自由」だと私は認めるけれどネ!
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wakabun2 at 2011-12-03 08:07
Toripaulさん、隣国同士ってどこもそうですよね。近いがゆえにしょうがないですね。でも今はお互い馬鹿にし合って楽しんでいるかんじ。実際フランスが本当は好きであこがれているイギリス人も多いですよね。
当時はこんな少女、珍しかったでしょうね。自国をばかにしているのはまだ若かったからじゃないでしょうか。私自身、年をとるたびに自国のよさを見直しています。もっと若い頃は私も日本から海外にいきたくてしょうがなかった。今も旅行では行きたいですが、住むなら日本かなあ、と思っています。 それにしてもある意味衝撃的な、面白い映画でしたね。
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