飛行機の中で見た映画
Letters to Juliet。 Chloeと同じアマンダ・セイフライドの映画。こちらはメルヘンチックなロマンスもの。「ロミオとジュリエット」の舞台となったイタリア・ベローナを訪れたアメリカ人女性ソフィー(アマンダ)は、ジュリエットへの恋愛アドバイスを求める手紙への返信を行うボランティアグループに出会う。そこで、ソフィーは50年前に書かれた手紙を見つけ、返信すると、手紙を書いた本人のクレアとその孫のチャーリーが現れ・・・という話。あまりにも先が読めすぎて、その割には恋に落ちる過程に説得力がなさ過ぎて、全然感情移入できなかった。ただ、クレアと昔の恋人との再会はかなり感動。