Twilightシリーズ2作目、
The Twilight Saga: New Moonを見た。バンパイアのエドワード(ロバート・パティンソン)は愛するベラ(クリステン・スチュワート)に普通の生活を送ってもらいたいと、ベラのもとを去ることにする。そこへ傷心のベラを励ますジェイコブ(テイラー・ロートナー)があらわれ、彼の正体が狼男ということがわかり・・という話。
相変わらずエドワード白すぎ!それとは対照的なジェイコブは、浅黒の肌に向き向きの体、短く切った髪にりりしい顔。男臭くていい。ジェイコブの家族の男性も狼男で、みんなこんな感じ。上半身裸の彼らが集まるシーンは、逆ハーレムかと思った(笑)。
ベラがなんでそんなにもてるのかわからないし、ベラのどっちつかずの態度もむかつく。挙句の果てにはベラに好意を寄せる同級生までも傷つけて、何なんだ、あの女は。私はアリスが好きだなー。
今回も音楽が主役なんじゃないの?というくらいサントラの存在感が高かった。ストーリーよりは雰囲気とか、音楽を楽しむ映画なのかな。