クライブ・オーウェン主演の映画、
The Boys Are Back
を飛行機の中で見た。舞台はオーストラリア。妻を病気でなくしたジョー(クライヴ・オーウェン)は6歳の男の子のシングルファザーになる。そんな中、イギリスにいる前妻との息子をオーストラリアに休暇に呼び寄せることになって・・・という話。これ実話に基づいているらしい。6歳の男の子との関係はすごくいいように見えるし、のびのび子育てしていていいなあ、と思ったのだけど、年頃の前妻との息子とはうまくいかなくて、3人の生活にいろいろ変化が訪れる。
ストーリーはそこまで面白くはないし、展開も読めるのだけど、見所はオーストラリアの自然とクライブ・オーウェンの魅力かな。